令和5年 4年生
大地(3/22)
国語科の書写では、4年の学習のまとめとして、毛筆で「大地」を書きました。文字を整えて書くためには、筆使い・字の形・組み立て・文字の配列などが大切であることを確認しながら、手本をよく見て一画一画丁寧に書きました。4年生の成長を感じました。
スリーヒントクイズ(3/19)
外国語活動では、一日の生活を表す言葉について学習しています。この日は、その言葉のカードについてスリーヒントを出して答えてもらうゲームを行いました。どのカードにも時計やネコがあるので、最後のヒントまで聞かないと答えのカードがよく分かりません。解答者の児童は、モニターに映し出されたカードを指して答えました。ゲームを通して楽しく日課の言葉に慣れ親しんでいます。
十さいのプレゼント(3/15)
特別の教科道徳では、「十さいのプレゼント」という教材を使って、自然の美しさについて考えました。人間にはつくり出すことのできない自然の美しさがあることを、主人公の気持ちを想像して学びました。東陽町の自然に感謝し、これを守っていくことを考えました。自分の考えを伝え合いながら学ぶ4年生です。
ハンドボール型ゲーム(3/13)
体育科では、ハンドボール型ゲームを学習しています。3mの円の中心にコンテナの上にある三角コーンをねらって攻撃側がシュートをして、コンテナから落ちると得点、守備側は中心から1mの円の外側から3mの円内で防御するとし、攻撃側3人対守備側2人でゲームをしています。ボールを持たない人の動きが学習のポイントになります。パスを上手に回してシュートする動きを楽しんでいます。
感謝の思いを伝えよう(3/11)
6年生を送る会での発表の練習を行いました。呼びかけの分担をしたり、その途中に入れるクイズの練習をしたりしました。呼びかけの中には、一人一人が6年生との思い出のエピソードを入れて発表していました。6年生がきっと喜んでくれると思います。
八代市と北海(ペイハイ)市(中国)(3/7)
社会科では、国際交流に取り組んでいる地域について学習しています。副読本「私たちの熊本」には、八代市の取組が掲載されています。八代市と北海市は1996年に友好都市となり、スポーツや文化などさまざまな交流を行っています。八代市でも外国にルーツをもつ方がたくさんおられます。市民の一員として国際理解を深め、共生社会の実現を図る力を伸ばしていきます。
調べて話そう 生活調査隊(3/5)
国語科では、目的を意識して日常生活の中から話題を決め、集めだ材料を比較したり分類したりして必要な情報を選んで伝え合う学習をしています。この日は、グループごとにテーマを決めて、みんなに尋ねることにしました。タブレットPCを活用して、アンケート用紙を作成しました。
ほってすって見つけて(3/1)
図工科では、木版画での創作活動を行いました。下絵を描き、白黒のバランスを考え、彫刻刀を使って彫り進めました。この日は、刷りを行いました。版木にローラーでインクをつけ、紙に写しました。紙を引き上げて版画が現れる瞬間の子どもたちの表情が何とも言えません。
すがたをかえる水(2/28)
理科では、すがたをかえる水について学習しています。この日は、水がふっとうしたときに出てくるあわの正体について実験をしました。ふっとうしたらビニル袋がふくらんで、火を消すと袋がだんだんしぼんでいき、袋の内側がぬれていることが分かりました。グループで協力して実験し、実験結果から分かったことについて話し合いました。
This is my day.(2/26)
外国語活動では、起きる・歯を磨く・布団をしまうなど、一日の生活を具体的に表す言葉について学習しています。この日は、ALTのJ先生の発音を聞きながら、当てはまる行動のカードを選ぶ活動を行いました。正解だったときのリアクションがステキな4年生です。
命のつながり(2/21)
学級活動では、性教育の取組の一つである「命のつながり」について学習しました。生命誕生の仕組みや生命の連続性を知り、自分も命をつなぎ得る存在であることを考えました。大切に育てられてきた自分の命や、命のバトンを受け取り次の世代に渡すことを学びました。自分や周りの人の命の尊さや重さについて改めて感じました。
よみがえれ八千代座(2/19)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「よみがえれ八千代座」という教材を使って、郷土愛について考えました。山鹿市にある国指定重要文化財の「八千代座」復興にたずさわった人々の思いを話し合いました。そこから、自分たちの住む東陽町の素晴らしさについてつなげました。東陽町について、自然豊か・石橋・ショウガ・祭り、そして人のあたたかさなどを伝え合いました。
タグラグビー(2/15)
体育科では、ゴール型ゲーム「タグラグビー」の学習をしています。タグラグビーはボールを持って走り、相手をかわしたり、パスをしたりしながらゴールに向かってトライ(得点)をする運動で、 タックルの代わりに相手のタグ(腰につけたはちまき)を取って守りまます。4つのチームに分かれて、チームのめあてや個人のめあてをたて、ゲームを中心に学習をしています。ボールを持たない人の動き方や、タグの取られ方などのチームの動きをみんなで学んでいます。ハーフタイムには作戦ボードを見て、チームの動きを確認しながらゲームを楽しんでいます。
変わり方(2/13)
算数科では、変わり方の学習をしています。この日は、伴って変わる2つの量の関係を表にかいて調べたり、○や△を使った式に表して調べたりする活動を行いました。表の上下を見比べて、決まった数を見つけて○や△を使って式に表しました。学習リーダーを中心にみんなで答えを見つけています。
ものの温まり方(2/8)
理科では、ものの温まり方について学習しています。この日は、金属の板がどのように温まっていくのかを予想して実験しました。グループで話し合い予想を立てました。これまでの生活経験からの気づきを出いました。実験の結果が予想と同じになると、納得の表情になりました。
給食ありがとう(2/6)
学級活動では、給食週間の取組の一つである給食センターの仕事の様子について学校栄養職員のI先生からの話がありました。給食センターの1日の仕事の流れや作り方の工夫等の計画性や安全性・協力体制などについての説明がありました。一食分の給食を7人の先生方が協力して作っておられることに感心した4年生です。学習の終わりには自分の感想やお礼の言葉を伝えました。
荒尾市(2/2)
社会科では、社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、荒尾市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。小代焼の伝統的な技術を生かした工芸品や荒尾梨などの特産品などくさんの魅力があり、荒尾市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
ウナギのなぞを追って(1/31)
国語科では、説明文「ウナギのなぞを追って」を使って、興味を持ったことを中心にして科学読み物を紹介する学習をしています。この日は、この説明文を読んで筆者の考えについて、みんなで検討しました。これから自分が興味を持ったところを中心にまとめる学習を進めていきます。
ようこそ!ゆめのまちへ(1/29)
図工科では、大きく楽しい夢の町を考え、形や色などの感じ方を捉えて、段ボールを積んだり組み合わせたりして立体に表す学習をしています。家庭から持ち寄った段ボールを組み立て、中にもぐったり座ったりしながら、作品作りを進めています。4年生の目が一段とキラキラ輝いていました。
分数(1/25)
算数科では、1より大きい分数や同分母のたし算・ひき算などについて学習をしています。この日は、仮分数を帯分数に直すことについて考えました。帯分数に直す場合、分子の数÷分母の数の計算によって求められる商と余りを使って帯分数に表すことができることをみんなで確認しました。
季節と生き物(1/23)
理科では、季節と生き物(冬)を学習しています。この単元は、一年を通して季節の移り変わりによって、動物や植物の変化を観察・調査などを行う学習です。この日は、自分で調べた昆虫などを冬の様子について調べ、タブレットPCを使ってまとめ、情報共有ソフトを伝ってモニターに映し出して伝え合う学習でした。画像や文字を入力して、分かりやすくまとめることができました。
日本の楽器(1/19)
音楽科では、琴・三線・三味線などの日本の楽器について学習しました。楽器の特徴や音色、それを使った曲(「さくら」「てぃんさぐぬ花」「津軽じゅんがら節」)を聴きました。どの曲も、楽器の特徴を生かした曲想になっていて、音の響きや旋律などを味わいました。
走り高とび(1/17)
体育科では、走り高跳びの学習をしています。自分の記録を伸ばすために、助走・踏切・空中姿勢・着地などの視点に分けて自分の体の動かし方を考えています。授業の終わりには、自分や友達のよかったところを学習リーダーを中心に伝え合って、みんなで上手になることをめざしています。
天草市(1/15)
社会科では、県内の特色ある地域について学習しています。この日は、天草市について調べました。タブレットPCを使って、自然・文化・特産品などについて調べました。世界文化遺産の崎津集落や、海・山などの自然を生かした観光や特産品などたくさんの魅力があり、天草市で暮らす人々の工夫や努力を学びました。調べたことをみんなで伝え合い、学びを深めました。
ふたつの道(1/11)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「ふたつの道」という教材を使って、自主・自立について考えました。熊本市出身の社会福祉事業の先覚者である塘林虎五郎氏の幼少期のエピソードをもとにした内容から、正しいと信ずるところに従って行動する大切さを学びました。この教材では、勉強・勤労の大切さや、家族・先生への感謝、他者を助ける心など、多様な視点で学習できます。学習リーダーを中心に自分の考えを積極的に伝え合って学習しています。
コロコロガーレ(1/9)
図工科では、ビー玉を転がしながら、表したいことを見つけ、色や形などの感じを捉えながら、材料や用具の使い方を工夫して、楽しいコースを作る学習を行いました。この日は、作品の仕上げ段階で、3階建てのコースでビー玉が転がりやすいように微調整を行いました。ステキな作品が完成しました。
SNSの使い方(12/21)
学級活動では、「SNSの使い方について考えよう」という学習を行いました。通信アプリの具体的なやりとりを例に、伝わりにくい言葉や受ける側の気持ちなどについて話し合いました。SNSはすごく便利で使いやすいという利点がありますが、誤った情報が流れたり取り消したい情報を消すことができなかったりする怖さがあります。SNSの特徴を理解した上で活用できる人を育てていきます。
明るい心(12/19)
1月の書き初め展に向けて、小型条幅紙に「明るい心」の練習を行いました。文字の中心や漢字とひらがなのバランス等に気をつけながら、一画一画丁寧に書きました。集中して書く力が伸びてきた4年生です。
ぼくの生まれた日~ドラえもん~(12/15)
特別の教科道徳では、「ぼくが生まれた日~ドラえもん~」という教材を使って、家族愛について考えました。教材から、家族の喜びの中に生まれたことを知り、思いの深さや願いの温かさに、主人公が心を動かすことをとらえ、家族の思いに応えてよりよく生きることを学びました。自分の考えを意欲的に交流する4年生です。
冬の星(12/13)
理科では、冬の星について学習をしています。この日は、観察したオリオン座の位置や並び方について、観察結果をもとにグループでまとめる学習を行いました。オリオン座は、一日の内でも時刻によって位置が変わるが、並び方は変わらないことを確認しました。
小数倍(12/11)
算数科では、小数のかけ算とわり算の学習をしています。この日は、小数倍について考えました。既習事項の「図を使って考えよう」をもとに、関係図をかいて問題を解くよさについて話し合いました。もとにする量とくらべる量を関係図にまとめ、何倍になるのかを求めることができました。
オリジナルピザ(12/7)
外国語活動では、果物や野菜等の食材を使ってオリジナルピザを作るという設定で、英語でのやりとりを行いました。トマトやジャガイモ・ウインナーなどを何個入れるのかを決めて自分のピザを紹介し、友達が正確に聞き取っているのかを確かめました。
ギコギコトントンクリエーター2(12/5)
図工科では、前回に引き続きのこぎりや金づちを使った作品作りを行っています。この日は、色ぬった部品をボンドと釘でつなぎ合わせました。金づちを使って釘を打ちました。楽しい作品がもうすぐ完成です。
プラタナスの木(12/1)
国語科では、物語「プラタナスの木」を使って、登場人物の変化を中心に読み、物語を紹介しようという学習に入りました。この日は、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけて読み取る学習を行いました。この教材で学んだことを、このあとの物語紹介文を書く学習に生かしていきます。
ハードル走(11/29)
体育科の学習では、8秒間ハードル走の学習を行っています。これは、4台のハードルを置いたコースを8秒以内に走りきるという活動です。合格するとスタート位置を1m後ろに下がるというルールです。自分にあったハードル間を選んだり、ハードルの跳び方を考えたりしながら、8秒間のハードル走を楽しんでいます。
音楽づくり(11/26)
音楽科では、音のとくちょうを生かして音楽をつくる学習を行いました。いろいろな打楽器の中から選択して、各グループで音楽をつくりました。知っている歌やこれまでに学習した曲に合わせて、打楽器のリズムや強弱を工夫しました。すてきな発表を聞くことができました。
ゲームのやくそく(11/22)
特別の教科道徳では、「ゲームのやくそく」という教材を使って、友情・信頼について考えました。教材文からよりよい友達関係を作ることについて、自分の考えを伝え合いました。相手の立場になって考えたり、互いに理解し合ったりして、よりよい友達間関係を作っていくことを学んだ4年生です。
What do you want ?(11/20)
外国語活動では、ALTのJ先生と一緒にオリジナルパフェを作るために、英語で果物のやりとりをする学習を行いました。自分がほしい果物についてJ先生や友達に尋ねたり答えたりして、英語の言い方に慣れ親しみました。
ものの温度と体積(11/16)
理科では、ものの温度と体積について学習しています。この日は、理科支援員のO先生と一緒に、空気を温めたり冷やしたりして体積の変化を調べる実験を行いました。試験管にはった石けんのまくがふくらんだりしぼんだりするのを自分の目で確かめたり、タブレットPCで撮影したりしました。
ギコギコトントンクリエーター(11/14)
図工科では、のこぎりや金づちなどを使って木工の学習を行っています。この日は、のこぎりを使って木材を切る活動を行いました。足で木材を押さえて、のこぎりで切る動きに慣れていない4年生は、活動はじめは悪戦苦闘していました。しかし、時間とともにやり方に慣れてきて、斜めに切ることもできるようになりました。
祭り日(11/10)
特別の教科道徳では、「祭り日」という教材を使って、友情・信頼について考えました。教材文から心を一つにすることの素晴らしさを感じました。くらしの中でみんなで目標を共有して、その目標に向かって一致団結する心の大切さを学びました。
読書活動(11/8)
学級活動では、読書月間の取組を進めています。この日は、図書館支援員のT先生が、お話や読み聞かせ・パネルシアターなどをしてくれました。4年生は本やお話の世界に引き込まれました。活動後には、早速、読み聞かせをしてもらった本を借りている児童がいました。
プログラミング学習(11/6)
総合的な学習の時間では、スクラッチというアプリケーションソフトを使ってプログラミングの学習をしています。これは、先日このホームページで掲載し、校内研修の記事で紹介しました。自分で考えたプログラムが画像や音声で表現できます。夢中になって取り組む4年生です。
清和文楽(11/1)
社会科では、地域でうけつがれてきたものについて学習を始めました。この単元では、熊本県の伝統文化などについて学習します。この日は、清和文楽の写真を見ながら気づいたことを出し合いました。地域社会に対する誇りと愛情、地域社会の一員として自覚を学びます。
はくちょう座の動き(10/30)
理科では、星や月について学習しています。月や星の位置の変化に着目して、月や星の特徴を調べる活動を行いました。この日は、はくちょう座の位置や並び方の変化と時間について考えました。星座早見盤を使って確認しました。星座の美しさや宇宙の大きさについて感じた4年生です。
元気がいちばん(10/26)
特別の教科道徳では、「元気がいちばん」という教材を使って、生きる力について考えました。生命のもつ生きる力のすばらしさや、多くの人に支えられている生命の尊さに気づき、自分の考えを伝え合いました。
台上前転(10/24)
体育科では、とびばこ運動を学習しています。この日は、台上前転の練習を行いました。重ねたマット上やステージのマット上などで練習しました。台上前転の動きになれてきた児童は跳び箱で行いました。活動後には、学習リーダーを中心にして振り返りを行いました。自分や友達のよかったところなどを伝え合いました。みんなで上手になるように学習を進めています。
クラスみんなで決めるには(10/20)
国語科では、目的や進め方を確認し、司会などの役割を果たしながら話し合う学習を行いました。この日は、比較・分類のしかたや、必要な語句などを書き留め方を確認しながら、話し合いを進めました。議題が全員遊びだったので、自分事として熱心に話し合いました。
面積(10/18)
算数科では、面積の学習をしています。正方形や長方形の広さ比べから、面積の求め方や面積の単位などについて学習しています。この日は、4㎠のいろいろな形について自分の考えを出し合い、同じ面積でも形が違うことを学びました。
Do you have a pen ?(10/16)
外国語活動では、Do you have a pen ? とうい単元を学習しています。ここでは、文房具に関する英単語がいくつか出てきます。定規やのり・ホチキス・鉛筆削りなどが児童にとって聞き慣れない言葉です。そこで、ALTのJ先生と一緒にラッキーカードゲームを行いました。2つのチームに分かれて、選んだ英単語の下に星マークがあれば得点になるというゲームです。選んだカードの下に星マークがあると、ガッツポーズをして喜ぶ4年生です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員