4年生

令和5年 4年生

棒踊り(10/12)

総合的な学習の時間では、「棒踊り」について学習しています。伝統文化学習として、坂より上地区の棒踊りを地域講師の方から教えてもらっています。この日は、タブレットPCを使って、棒踊りの由来や歴史などについて調べました。この学習を生かして、棒踊りの発表につなげていく4年生です。

さか上がり(10/5)

特別の教科道徳では、教材文「さか上がり」を使って、集団生活の充実について考えました。自分たちのクラスのよさや、さらによくするにはどうすればよいかなどについて考えを伝え合いました。朝の会や帰りの会にみんなで意見を出し合い、日常化を図っていきます。

ごんぎつね(10/3)

国語科では、新美南吉作「ごんぎつね」を使って、気持ちの変化を読み考えたことを話し合う学習を行いました。この日は単元の終末で、「ごんのつぐないの気持ちは兵十にとどいただろうか」等テーマに沿って自分の考えをまとめ、感想を交流しました。一人一人の感じ方に違いがあることを実感した4年生です。

雨水のゆくえ(9/29)

理科では、流れる水のゆくえ・土のつぶの大きさとしみこみ方・空気中に出ていく水などについて学習しています。この日は、空気中に出ていく水について実験をしました。地面をぬらした状態で透明のトレーをかぶせて、時間をおいて変化を調べる実験でした。水蒸気の不思議を実感しました。

ネット型ゲーム(9/27)

体育科では、ネット型ゲームで「キャッチバレー」を行いました。ソフトバレーの中にキャッチOKというルールを取り入れて、ラリーが続くように工夫しています。子どもたちはポジションやボールを持たない人の動きなどを考えてプレーしました。また、チームワークの大切さも学びました。

2倍の3倍は?(9/25)

算数科では、割合の学習をしています。この日は、2倍の3倍は何倍になる?という学習でした。学習リーダーの児童を中心に、5倍になるのか6倍になるのか、みんなで熱く話し合いました。自分の考えを一生懸命伝えたり聞いたりする姿が輝いていました。

八代市の下水道(9/21)

社会科では、八代市の下水道について調べました。現地での見学が一番いいのですが、時間や予算的な課題があります。そこで、タブレットPCを使って「八代市の下水道」で検索すると、すぐに手に入れたい情報をつかむことができます。情報を収集し、その情報を整理・分析し、協働的な学びへとつなげていきます。

布田保之助の心(9/19)

特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を活用した学習を行いました。今回は「布田保之助の心」という教材を使って、勤労について考えました。通潤橋建設にたずさわった布田保之助さん・種山石工・村人たちなどが、心を一つにして一生懸命働いたことがこの成功につながりました。みんなのために働くことの大切さを深く考えました。

光とかげ(9/14)

図工科では、いろいろな材料を組み合わせてできる影の形を試しながら,造形的な活動を思い付き,形や色などの感じを捉えながら,面白い影の形をつくる学習を行いました。空き箱や容器などを用いてかげをつくり、タブレットPCのカメラ機能で撮影しました。自分の作品をモニターに映し、説明しました。発想豊かな4年生です。

パンフレットの工夫(9/8)

国語科では、パンフレットを読もうという学習を行いました。この学習では、パンフレットの特徴を捉え、パンフレットの工夫について話し合いました。学習リーダーを中心に自分が考えた工夫について出し合い、作った人の考えや思いへとつなげることができました。

ツルレイシの観察(9/6)

6月9日に苗を植えてから約3ヶ月たったこの日、ツルレイシの成長の様子を観察しました。つるが高く伸び、葉は数えられないくらいの枚数になり、実が緑色から黄色になったり地面に落ちて種が見えたりしていました。タブレットPCのカメラ機能で撮影したり、成長の様子を書き込んだりしました。ツルレイシの特有の香りに包まれて、植物の成長を実感しました。

ふしぎな輪(9/4)

算数科では、立体を切り開く学習を行いました。ふしぎな輪を切り開くとどんな形になるのかを予想してから、切り開いていきました。立体のものを切り開くと四角形になり、びっくりしました。算数の不思議を感じた4年生です。

水はどこから(8/31)

社会科では、浄水場の様子や仕組み・そこで働く人々の工夫や努力について学習しました。厳しい残暑の中では、特に水は貴重なものです。昨年度本校では断水による給食中止がありました。水の大切さを体験している4年生です。

ぼくはMVP(8/29)

特別の教科道徳では、「ぼくはMVP」という教材を使って正直について学習しました。学習リーダーの児童がめあてやまとめを板書したり、児童の発言に対して別の児童がお返しをしたり、ハート図を使って主人公や自分の心情を表現したり等、児童主体の学習へと工夫しています。児童が動き出す道徳の授業を行っています。

係決め(8/25)

2学期がスタートしました。教室では2学期の係決めを行いました。学習リーダーが進行を務め、児童主体で話し合いを行い、各係の担当者を決めました。その後は、各係のメンバーで集まり、目標や仕事の分担などを話し合いました。学級の自治活動を進め、児童の自己有用感を高めていきます。

ノーベル賞の生みの親(8/3)

特別の教科道徳では、努力のよさについて「アルフレッド・ノーベル」のエピソードを使って学習しました。何度も失敗と工夫を繰り返すことで、ものごとを成し遂げる力が自分にもあり、それが自分をのばす大事な力になることを考えました。失敗から学んで自分をのばす4年生です。

小数の大きさ(8/1)

算数科では、「小数」について学習しました。この日は、小数の大きさ比べを行いました。自分の考えをペアで伝え合ったり、全体で発表したりして、小数の仕組みや大きさの比べ方などについてみんなで学習しました。

上水道局の人の仕事(7/28)

社会科では、「水はどこから」という学習をしました。水を供給する仕組みやそこで働く人々の工夫や努力について調べました。私たちが使っている水は、氷川ダムから取り入れた水を椎屋浄水場で安心して飲める水道水にしてもらっています。水の大切さを改めて考えた4年生です。

大根の芽(7/20)

特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を使って、努力と強い意志について学習しました。近代日本の工学教育・研究のパイオニアと言われた現在の山鹿市出身の中原淳蔵さんの子ども時代のエピソードが教材でした。「がんばれば楽しくなる」という言葉がとても印象的でした。この教材から学び、自分の思いや考えを伝え合った4年生です。

水はどこから(7/18)

社会科では、水を安定的に供給するための仕組みや人々の取組について学習しています。この日は、1日に使う水について調べました。私たちの生活の中で、大量の水を使っていることに気づき、みんなで伝え合い確認しました。水の大切さについて学んでいきます。

雲(7/13)

国語科(書写)では、部分の組み立て方(上下)について学習しました。あめかんむりの「雲」を小黒板にチョークで書き、形を確かめました。その後、毛筆を使って練習しました。あめかんむりを上半分に収めたり、下の部分との幅の違いを捉えたりして、一画一画丁寧に書きました。

新聞を作ろう(7/11)

国語科では新聞づくりの学習を行いました。新聞のテーマを決め、取材を行いました。アンケート調査をしたりインタビューをしたりして、自分たちが必要な情報を集めました。この日は、新聞のレイアウトを決め、担当する記事を書きました。この後、誤字脱字を直したり、相手や目的に応じた表現に修正したりしていきます。

はみがき名人になろう(7/7)

6月は歯を大切しよう月間でした。この日は、養護教諭と一緒に歯磨きについて学習しました。汚れが付きやすい部分を確認し、学習シートに記入しました。その後、鏡を見ながら1本1本丁寧に磨きました。はみがき名人をめざします。

曜日クイズ(7/5)

外国語活動では、曜日の学習をしています。この日は、1週間の予定を入れて曜日クイズを行いました。まず、月曜日から日曜日までの予定を立て、そのあとに、「私は水泳をします。何曜日でしょうか。」というようにして、英語でやり取りをしました。英語でのやり取りをしながら英語の曜日に慣れてきた4年生です。

平行四辺形の作図(7/3)

算数科では、垂直・平行と四角形の学習をしています。この日は、平行四辺形の作図について学習しました。前の時間の平行四辺形の辺や角の大きさなどの性質を活用して、三角定規・分度器・コンパスなどを使って作図しました。三角定規などの道具の使い方が上手になっている4年生です。

めぐみ(6/29)

学級活動では、拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴しました。北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。視聴後、児童からは「めぐみさんやその家族の人がかわいそう。許せない。」などの感想が出ました。

一つの花(6/27)

国語科では、物語の場面をくらべて読み、感想を書く学習をしています。今西祐行作「一つの花」を使って、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結びつけてとらえ、登場人物の行動や会話・題名・印象的な言葉など自分なりに視点をもって感想をまとめる活動をしています。自分の考えをペアなどで伝え合ったり全体に発表したりして、自分の考えを深めている4年生です。

マット運動(6/23)

体育科では、マット運動を行っています。前転や後転を学習した後、この日は倒立系の運動について学習しました。かえる逆立ちやかえるの足打ちなどので逆さや腕支持の感覚を身に付け、壁登り倒立や壁倒立・三点倒立・倒立などの動きづくりを行いました。授業の終末では、学習リーダーが進行をして、自分や友達のよさや頑張りを伝え合いました。

おもしろだんボールボックス(6/21)

図工科では、だんボールの形や特徴を生かして生活で使える入れ物を考え、形や色などの感じをとらえながら、材料や道具の使い方を工夫して表す学習を行いました。引き出しの形や2段・3段にしたつくり、ふたや飾りをを付けたりと、子どもたちが自分なりのアイディアで作品を作りました。工作大好きな4年生の集中力がさらにパワーアップしていました。

What do you like ~ ?(6/19)

外国語活動では、天気について学習しています。この日は、晴れの時の遊びや雨の時の遊びについて、尋ねたり答えたりしました。晴れの日はサッカーやドッジボールなど、雨の日は体育館でドッジボールなどを答えている人が多いようでした。東陽っ子の遊びには、天気は関係ないようです。

ツルレイシの観察(6/15)

理科では、ツルレイシの観察を行いました。大きさを調べたり、さわったり、においをかいだりしました。スケッチをしたり、タブレットPCで撮影したりして記録しました。その後、学校園に植えました。これから成長の様子を観察していきます。

お礼の気持ちを伝えよう(6/13)

国語科では、お礼の気持ちを伝える手紙の書き方について学習しました。初めのあいさつ・本文・結びのあいさつ・後付けという手紙の型を確かめ、日頃お世話になっている人々について手紙の下書きをしました。スクールバスの運転手さんや図書室の先生などにあてた手紙を一生懸命書きました。

男が先てだれが決めた(6/9)

6月は「心の絆を深める月間」です。その取組の一つとして、人権学習を行いました。やつしろ人権教育教材集「みつめる」に掲載されている「男が先てだれが決めた」を使って、男女の関係はもちろん、学校生活の中にある問題を話し合い、よりよい人間関係を築く学習を行いました。自分の考えを伝え合い、理解し合う活動をしました。みんなの力でよりよいクラスをつくる機会にしています。

一億をこえる数(6/7)

算数科では、億や兆をこえる数について学習しています。この日は、数字を漢数字で書き表したり、漢数字を数字で表したりする活動を行いました。4桁を一つのまとまりとして考えたり、位に数字がない場合は0を書き入れたりしました。身の回りにある大きな数に関心を持ってくれることでしょう。

まぼろしの花(6/5)

図工科では、想像したことを絵に表す学習を行いました。「まぼろしの花」をテーマに形や色を考え、絵の具を使って色づけしました。筆だけでなく、ストローなどを使って息を吹き付けて、色を塗って行きました。自分がイメージした「まぼろしの花」の作品が完成しました。

電池のはたらき(6/1)

理科では、電池のはたらきの学習をしています。この日は、乾電池をつなげてモーターを回してみました。これから、電流の大きさや向き、豆電球の明るさやモーターの回り方などについて実験をしていきます。

How's the weather?(5/30)

外国語活動では、天気について学習しました。晴れ・くもり・雨・雪などの日についての言葉の発音や使い方について、映像やチャンツなどで楽しく慣れ親しみました。おうちで天気について尋ねると答えてくれる4年生です。

どっちがいい(5/26)

特別の教科道徳では、規則の尊重について学習しました。教材文「どっちがいい」からルールの意義や目的について考えました。自分たちの生活の中で、みんなが気持ちよく生活するためにはどうすべきかについて、自分を見つめ直しました。

スタディサプリ(5/22)

八代市教育委員会が昨年から4年生以上を対象に提供しているリクルート社のスタディサプリがあります。この日は4年生がIDやパスワードを入力し、初めてスタディサプリを開いてみました。これから、授業中や家庭学習で活用していきます。

点画の種類(5/15)

国語科の書写では、毛筆での点画について学習しました。縦画や横画・折れなどについて、始筆や終筆まで気をつけて練習しました。一画一画丁寧にがんばる4年生が凜々しく見えました。教室に墨汁の香りが広がっていました。

ツルレイシのたね(5/11)

理科では、「季節と生物(2)春」の学習をしています。この日は、ツルレイシのたねを観察しました。虫めがねを使って、色や形・大きさなどを調べました。このたねを学級園にまいて、気温と植物の様子について観察し、記録に残していきます。植物の生長と自分の成長を重ね合わせることが期待される4年生です。

明るいひなん所(5/9)

4月は「くまもと防災月間」でした。特別の教科道徳では、熊本地震関連教材「つなぐ」に掲載されている「明るいひなん所」を使って、勤労や公共の精神について学習しました。熊本地震の中で実際にあった出来事が教材となっているので、この教材と私たちの生活がつながっているように感じられます。自分の役割を果たすことについてよく考えていました。

熊本県の土地の様子(5/2)

社会科では、熊本県の土地の様子について学習しました。等高線で区分けした高さのところに色鉛筆で色を塗って行きました。熊本県の土地の特徴は、西側が土地が低く東側が高い傾向にあることが分かりました。3年生で学習したことを生かして、熊本県のことについて調べていきます。

絵の具でゆめもよう(4/28)

図工科では、絵の具を水でうすめて、ストローを使ってそれを吹いて、もようを作りを行いました。色使いや吹き方の違いで、色と形が組み合わさって多様なもようができました。このもようを組み合わせて自分なりの工夫した作品が完成しました。春の光に照らされた色とりどりのもようがきれいでした。