4年生

ふたつの道(1/11)

特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「ふたつの道」という教材を使って、自主・自立について考えました。熊本市出身の社会福祉事業の先覚者である塘林虎五郎氏の幼少期のエピソードをもとにした内容から、正しいと信ずるところに従って行動する大切さを学びました。この教材では、勉強・勤労の大切さや、家族・先生への感謝、他者を助ける心など、多様な視点で学習できます。学習リーダーを中心に自分の考えを積極的に伝え合って学習しています。