2年生
光るえんがわ(10/11)
特別の教科道徳では、道徳教育郷土資料「くまもとの心」に掲載されている「光るえんがわ」を使って、不とう不屈について学習しました。この教材文には、北里柴三郎さんの少年時代のエピソードがえがかれています。やり遂げることの素晴らしさについて考え、自分の意見をたくさん発表しました。
かけ算(10/6)
算数科では、かけ算の学習に入りました。2年の算数科の学習で最も大事な単元の一つです。この日は、遊園地の乗り物の1台の人数に着目して、乗っている人全員の数を調べました。基準量のいくつ分という求め方を考えました。
どうぶつ園のじゅうい(10/4)
国語科では、説明文「どうぶつ園のじゅうい」を使って、読んで考えたことを話そうという学習が終わりました。この日は、「じゅういさんのすごいところ」について、みんなの前で発表しました。事実と理由を明確にして伝えることができました。
電話のおじぎ(10/2)
特別の教科道徳では、「電話のおじぎ」という教材文を使って、礼儀について学習しました。電話で話している相手におじぎをするおばあさんの行動について考えました。ハート図を使って心情を可視化したり、タブレットPCを使って考えを共有したりして、協働的な学習を進めました。形や心がそろった行動こそ相手に通じるものであることを学びました。
2びょうしのリズム(9/28)
音楽科では、2びょうしのリズムについて学習しています。この日は、「この空 とぼう」という曲に合わせて、タンバリンを使ってリズム打ちをしました。次は、3びょうしのリズムをして、違いを感じとります。
町たんけん 石匠館(9/26)
生活科では、町たんけんで学校近くの石匠館に行きました。種山石工の功績が分かる展示物や石を持ち上げる体験コーナーなど魅力的なものがたくさんあります。U館長様からの説明を聞いたり体験コーナーで石を持ち上げたりして、楽しく学習しました。学校の近くにこのようなすばらしい施設があるので、東陽っ子は恵まれています。
どうぶつ園のじゅうい(9/22)
国語科では、説明文「どうぶつ園のじゅうい」を使って、読んで考えたことを話そうという学習をしています。単元計画を立て、児童が見通しを持って学習を進められるように工夫しています。時間や事柄の順序、仕事の内容やわけ・工夫などを読み取っていきます。学習リーダーの役割が上手になってきた2年生です。
たし算・ひき算のひっ算(9/20)
算数科では、3位数+2位数や3位数-2位数の筆算を使った計算の学習をしています。繰り上がりや繰り下がりのある計算なので、位をそろえたかき方や補助数をかくことがポイントになります。「数学は美しさ」と言われますが、縦と横をそろえたり余白を作ったりするノート指導にも力を入れています。
くしゃくしゃぎゅっ(9/15)
図工科では、くしゃくしゃにした紙から発想を広げて立体に表す学習を行いました。大きな紙に新聞紙を詰めて、自分が考えた形に作っていきました。引っ張ったり抱きしめたりして、自分の作品を体全身で楽しみました。
電灯記念ひ(9/13)
特別の教科道徳では、道徳教育用郷土資料「くまもとの心」を使って学習しました。「電灯記念ひ」という教材を使って尊敬・感謝について学習しました。この教材は、南関町に電灯がともり人々の生活が豊かになり、先人たちの努力に感謝するというものです。私たちの生活が先人の努力や工夫等によって成り立っていることを深く考えることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員