東陽小学校の子供たちの生活
読み聞かせ
読み聞かせの会の方々がお越しくださり、子ども達に読み聞かせをしてくださいました。
本が大好きな子ども達で、じっと絵を見ながらしっかり耳を澄まして、
読み聞かせの時間を過ごしていました。
子どもをイメージしながら、本を選んでくださっている読み聞かせの会の皆様。
いつも、本当にありがとうございます。
やまびこ集会
運営委員会が主体となり、やまびこ集会を行いました。
月の歌を歌った後は、11月の生活目標「外で元気よく遊ぼう」の振り返りと
12月の生活目標「みんなにやさしくしよう」への呼びかけを行いました。
その後、環境委員会が中心となって取り組んでいた読書月間での取組で、
多読賞の表彰を行いました。
最後に、すこやか委員会が、トイレのスリッパ並べを行うことを発表しました。
今年度、児童用トイレが全て洋式となったので、改めてトイレの使い方について考える機会となればと思います。
委員会が中心となり、東陽小学校を盛り上げていることに、頼もしさを感じます。
熊本県学力・学習状況調査、八代市学力・学習状況調査
|
|
|
|
|
|
児童の学力や学習状況について把握するため、2~6年生で学力・学習状況調査を行いました。
2年生は八代市学力・学習状況調査で国語と算数
3・4年生は熊本県学力・学習状況調査で国語と算数
5・6年生は熊本県学力・学習状況調査で国語と算数、八代市学力・学習状況調査で社会と理科を受けました。
すらすら解いたり頭をひねらせたりしながら、精一杯取り組んでいました。
持久走大会に向けて
前回の持久走大会に向けた練習は雨で中止となりましたが、
今回は全学年、無事走ることができました。
子ども達も、自分に負けないように、歯を食いしばって走っていました。
子ども達が、怪我なく、一生懸命に走ることができたのは、
地域や保護者の皆様が見守りに来てくださり、安全に誘導してくださったおかげだと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
小中合同校内研修
小中合同研修会では、
「八代型小中一貫・連携教育」実践校実践発表会参加者のアンケートを参考に、
各部会で成果と課題を検討いたしました。
小学校職員・中学校職員、それぞれの立場や視点から意見が出ていました。
東陽町で育つ子ども達のために、小中の連携の在り方について、今後とも検討していきます。
出前講座「異文化たいむ ~世界のことを学ぼう~」
海外の文化や習慣にふれ、豊かな国際感覚を育成するために
出前講座「異文化たいむ~世界のことを学ぼう~」が行われました。
お越しくださったのは、JICA海外協力隊経験者の方とインドネシアの技能実習生の方々でした。
クイズ形式で異文化に触れ、疑問に思ったことを子ども達は質問していました。
子ども達も、きらきらした目で話を聞いていました。
クリーン作戦
朝の活動で、なかよし班でのクリーン作戦を行いました。
学校周辺を6カ所に分かれて歩きながら、ゴミを拾いました。
寒い中でしたが、子どもたちは協力しながら取り組んでいました。
学校に戻り、ゴミを仕分けし、班毎に振り返りを行いました。
短い時間でしたが、自分たちの住む地域をよりよい環境にし、
地域に貢献できることを学んだ時間となりました。
学習支援(こどもサポーター制度)
|
複式学級の支援のため、KLCこどもサポーター制度に申し込んだところ、東陽小学校に九州ルーテル学院に在籍され、将来教員を目指しているTさんに学習支援に来ていただくことになりました。
本校にとっては学習支援をしていただくことで非常に助かり、Tさんにとっては将来の夢につながる貴重な経験ができるということで、双方にとっていい出会いとなりました。
Tさん、これからもよろしくお願いいたします!
東陽町文化の祭典
11月24日(日)に行われた東陽町文化の祭典。1・2年生が合唱と合奏、3・4・5・6年生と東陽中学生が古くから継承されてきた「石匠太鼓」「箱石銭太鼓踊り」「坂より上棒踊り」の3つの踊りを発表しました。
発表当日に至るまでに、地域の指導者の皆様に多くのご指導とご支援をいただいてきました。
引き継いだ文化を今後とも継承し、東陽町を愛せる児童が育っていくことを願っております。
オペラ「森は生きている」観劇
オペラシアター「こんにゃく座」の皆様による文化庁学校巡回公演事業が行われました。
東陽小学校、東陽中学校、泉小中学校、泉第八小学校の児童生徒及びご参加された保護者で観劇しました。
演者の方の声と豊かな表情、心情を表現した照明と響き渡るピアノの演奏
どれもが子ども達の心を奪っていました。
こんにゃく座の皆様、ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員