たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

縄文土器及び土偶等のレプリカを寄贈いただきました!

 7/11(火)、「奥阿蘇 吉見窯教室」代表の甲斐世紀様より高森中央小学校へ、小学校歴史学習用教材として、縄文土器及び土偶等のレプリカを寄贈いただきました。本校を代表して、寄贈式には6年1組の児童が出席しました。式の様子は、高森ポイントチャンネルでも放映されるため、撮影機材も入った中で、子どもたちは緊張した表情を見せましたが、貴重な陶芸物を前にすると、瞳を輝かせて多くの作品を見つめました。

 貴重な学習用教材を寄贈いただきました甲斐様、大切に学習に使用させていただきます。高森町で育つ子どもたちは、地域の皆様の温かい心に支えられ、素晴らしい学びの機会をいただいています。本当にありがとうございました。

大阿蘇環境センター『未来館』『蘇水館』で学びました!

 7/11(火)、4年生は、阿蘇市の大阿蘇環境センター『未来館』『蘇水館』に出かけました。社会科の時間に学んだ単元「水はどこから」「ごみ処理と利用」の学びを深める素晴らしい時間になりました。

 以下は、見学を終えた子どもの感想です。

 未来館と蘇水館のみなさん、今日は私たちのためにありがとうございました。私は、学校でごみ処理や水の浄化について勉強しました。そこで、たくさんの人たちが、私たちの出したごみや汚水を処理したり、リサイクルしたりしてくれていることがわかりました。

 今日、『未来館』と『蘇水館』で、本当に自分の目でごみのリサイクルやし尿処理の様子を見て、教科書で勉強したよりも工夫されていると思って、驚きました。私たちの住んでいる阿蘇でも、こんなことができるんだなあと思いました。

 私は、これからごみの分別をがんばりたいと思います。それから、いらないものを買ったり、すぐに捨てたりせずに物を大切にします。川を汚したり、トイレに流してはいけないものを流したりしないようにします。『未来館』や『蘇水館』の方が、私たちのために働いてくださっていることをわすれません。

『ふしぎなたまご』から生まれたよ!~2年生 図工~

 写真は、本日(7/10)5校時の2年生の様子です。図工「ふしぎなたまご」で描いた作品を友だち同士で鑑賞しています。色の鮮やかさ!形の面白さ!発想の豊かさ!子どもたちの豊かな感性が、豊かな言葉と豊かな表情でさらに素敵な作品に仕上がります!

 明後日(7/12)は、夏休み前の授業参観となります。各教室に、一学期前半に制作した素敵な作品が掲示されています!どうぞ、楽しみにお越しいただきますようにお願いいたします!

★子どもたちの願いが叶いますように★

 7/7(金)、朝から雨が降っています。

 教室で「今日は、織姫と彦星会えるかな?」と子どもたちに問いかけると、「先生、きっと雲の上で会えてますよ!」と素敵なお返しの言葉が聞かれました。子どもたちの思いに触れると、雨の日も明るく輝いて見えます。今日も、素敵な日です。

 写真は、低学年棟の入り口、ひまわり1組教室の前で見つけた七夕飾りです。子どもたちが、楽しそうに話しながら、一つ一つの飾りを手作りする様子が浮かびます。どんな願い事を書いたのでしょう。

 ★子どもたちの願いが、雲の上まで届きますように★そして、子どもたちの願いが、きっと、叶いますように★高森中央小学校の職員の七夕の願い事です!

 下の写真は、校内で見つけた七夕飾りです。デジタルの七夕飾りもあり、それぞれの工夫が素敵です。

調理実習を行いました!~6年生~

 本日(7/6)1・2校時、6年2組では調理実習を行いました。炒める料理に挑戦!おいしい朝食メニューが完成しました!日頃から家族のために料理を作ったり、休みの日のお昼ご飯を作ったりしている子どもたちも、初めて炒める料理を作った子どもたちも、楽しそうに実習に参加することができました。

 「自分で作るって楽しくておいしい!」今日の学びを、ぜひ、これからの家庭生活にも活かしてほしいと思います!ぜひ、夏休みの朝食作りにも取り組んでほしいと思います。

給食委員会

 熊本県で育った子どもたちには、学校給食を通して親しみのある飲み物!ジューシー!もちろん、保護者の皆様も教職員にも、ジューシ―の思い出は鮮明に残っているはずです。(昔は、三角のパッケージでしたね!)現在、本校では、運動会の練習期間にいただいていて、子どもたちへのうれしいご褒美にもなっています。

 そんな思い出深いジューシーが、学校給食に導入されて今年で50周年を迎えたことを記念し、JA熊本県果実連様より子どもたちへジューシーの無償提供をいただきました。7/4、感謝を込めて「おいしいジューシーいただきます!」と全校児童でいただきました。また、今週の給食時間には、給食委員会が制作した「ジューシー50周年」にちなんだクイズ動画を視聴しています!JA熊本果実連様、ありがとうございました。

本年度4回目の研究授業を実施しました!

7/5(水)6校時、本年度、第4回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第4回目は、4年2組 算数『角の大きさの表し方を調べよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【課題解決型の授業展開を支える「たかもり学習」】【次につながるふりかえりの工夫】を掲げた今回の授業でした。課題解決に必要な学習内容やその内容ごとのつながりを児童が意識しながら学ぶ姿。協働的な学び合いの場面同様、ふりかえり場面においても児童主体の発表を行う姿。単元を貫く学習課題・そのための学習計画の設定がなされていることで、必要な学習内容やそのつながりを児童が意識して自立した学習者として学ぶ素晴らしい姿に出会うことができました。

 本日の授業研究会は、阿蘇教育事務所より松野指導主事、古川指導主事をお迎えしての学びとなりました。本校の教育活動へいただきましたご指導・ご助言を活かして、今後も全職員で心を一つに授業研究に取り組んで参ります。

第4回目の委員会の様子です!

 7/4(火)6校時は、本年度4回目の委員会活動でした。企画委員会(ハッピー チェンジ委員会)では、6月の取組のまとめとして、校内掲示物の作成に取り組んでいました。

 6月は、命を大切にする月刊として、各委員会ごとに取組を行いました。写真は、企画委員会が行った「ありがとうを伝える取組」を知らせる掲示物です。日頃はなかなか伝えられない思いを、短い文章にして校内に設置されたポストに投函すると、企画委員会の子どもたちが給食の時間の校内放送で読み上げてくれる。恥ずかしいけれど、思いを伝えることができてうれしい!思いを知ってうれしい!そんな子どもたちの素敵な表情を、この企画を通して見ることができました。200通を超える手紙が投函されたこの企画をきっかっけに、子どもたちの絆が深まる素敵な取り組みです。

校区探検に出かけました!~1年生編~

 本日(7/4)2・3・4校時、1年生の子どもたちは、生活科の時間に校区探検を行いました。入学から3か月がたち、しっかりと話を聞くことも、ルールを守ることも協力することも上手になった子どもたちが、高森町内に出動です!いつもの通学路もみんなと一緒なら、見るもの全てが新鮮で会話も弾みます!立ち寄った「交流センター」では、七夕の願い事を書くこともできました。入学後、ひらがなを練習し始めた子どもたちが、丁寧に願い事を書く姿にも成長を感じました!

校区探検に出かけました!~3年生編~

 本日(7/4)1・2・3校時を使って、3年生は、社会科の校区探検に出かけました!本日の目的地は、「高森駅」と「交流センター」。どちらも、子どもたちにとってはなじみ深く、何度も何度も訪れている場所です。2年生の生活科の時間にも探検した経験があります。しかし、今日の探検では、新しくなった高森駅の役割や働く人々の姿に出会うという、新しい目的がありました。新たな高森町のシンボルとなるだろう駅舎。子どもたちにとっても、大切な場所になるに違いありません。