最新情報

旬の話題をお届けします!!ご覧ください!!

漢字検定を行いました!!

 本日(1/31)、本校を会場に日本漢字能力検定協会主催の漢字検定を行いました。1年生~6年生までの67名が、10級~5級の検定に取り組みました。いつもは、たくさんの掲示物がある教室も、今日のために、掲示物をはずし、少し無機質だけれど緊張感のある受験会場に変身しました。

 子どもたちは、この日を目標に新しい漢字を学習し、新しい読みを習得し、たくさんの言葉に触れてきました。この日までに、子どもたちが過ごした学習の時間が、本当に大切だなあと感じます。本当に、よくがんばりました。素晴らしい子どもたちです。

身体測定!保健指導週間でした!

 写真は、本日(1/31)の身体測定の様子です。身長と体重を測定し、子どもたちは、自分の成長を感じました。また、今回は、身体測定に併せて、養護教諭による保健指導も行われました!そこでのお話が、きっと、ご家庭でも役立つ内容でしたのでご紹介します。

 本日の保健指導は、インフルエンザ等の予防についてでした。マスクをしていると安心!そう思いがちですが、マスクをしているからこそ顔に触れる機会が多くなり、ウイルスを吸い込むきっかけをつくってしまうことがあるのだそうです。マスクをはずすときには、ゴムの部分を持って、顔に触れないように!これがウイルスから守るポイントだそうです!ちょっとしたことですが、大切だなあと感じました。また、外出先でトイレを使用する際には、いつもにも増して丁寧な手洗いや消毒をすることが大切だとも教えていただきました。どうぞ、お役立てください!

租税教室開催! 6年生

 本日(30日)、本校で阿蘇法人会主催の租税教室が開催されました。毎年、6年生を対象に様々な企画をしていただき、納税の大切さを伝えていただいています。今年も、ゲームや講話、アニメなど子どもたちの興味関心を高める講義が行われ、とても楽しく学ぶことが出来ました。ゲームで獲得したポイントを申告納税する体験を通して、税金の大切さや使い道について深く考えることができました。本当にありがとうございました。

校内研修の様子です!!

 写真は、1/29(水)の職員研修の様子です。毎週水曜日、子どもたちの下校後に取り組んでいる校内研修では、新しい学びを取り入れながら、職員が真剣に教育研究に取り組んでいます。

 本日は、本校で使用しているプログラミング教材「MESH」を活用した実践研修でした。情報教育リーダー研修会に参加した市原教諭の話の後、実際に操作しながら全職員で体験してみました。これまであまり触れる機会のなかった先生方も、その操作の簡単さに驚かれていました。

 来年度から本格実施となるプログラミング教育。様々な教材をどう使いながら、子どもたちのどんな力を育てていくのか。私たち教員がしっかりと学んでいかなければと感じています。これからの時代を生きていく子どもたちの将来を見据えながら・・・。

みさを大豆で納豆作り! ~高森ふるさと学 3年生~

 1/29(水)、高森ふるさと学の時間(総合的な学習の時間)に、高森で守り受け継がれてきた「みさを大豆」を使って、納豆作りを行いました。今回の学習でも、『丸美屋』の福永さんにご協力いただきました。みさを大豆の継承式から、大豆の栽培、加工まで、一年を通しての福永さんとの学習も、今回が最終回となりました。

 本日は、納豆作りだけでなく、古くから使われてきた道具の体験や、丸美屋さんが使用されているフクユタカを使った豆腐作り等の体験も行うことができ、3年生の子どもたちにとって、素晴らしい学びの時間になりました。

 実は、本年度は、降灰の影響が大きく、十分なみさを大豆の収穫ができなかったり、収穫体験ができなかったりと、子どもたちは、自然の厳しさを感じていました。そのような中で迎えた本日の学習は、子どもたちにとって楽しみで仕方ない学習でした。子どもたちの笑顔がたくさん見られました。

 ご協力いただきました『丸美屋』様と福永さん、本当にありがとうございました。

全校集会 ~校長先生のお話~

 1/28(火)、本日の朝の活動は全校集会でした。各種表彰を行った後、校長先生よりお話がありました。写真は、校長先生のお話に聞き入る子どもたちの姿です。1年生~6年生までが集うこの会で、これ程までに全ての子どもたちが目を向け、体を向け、心を向ける姿を前に感動し、思わずシャッターを切りました。子どもたちも、職員も、毎回、様々な場での校長先生のお話に引きつけられていることを改めて実感しました。

 本日、校長先生からは、世界で活躍されているパティシエ、杉野秀実さんの言葉、『あたりまえが一番難しい』をもとに話しをされました。教室に戻り、子どもたちと校長先生のお話を振り返り、「私たちにできるあたりまえって何だろう。」と、各学級で具体的に考えました。子どもたちからは、「どんなときも、元気にあいさつをすること」「学校を、みんなできれいにすること」「たった一つのやくそくを守ること」と、思いを受け取り、行動に移そうとする言葉が聞かれました。6年生からは、更に、「みんなが一つになること」「みんなを笑顔にすること」等の言葉も聞かれ頼もしく感じました。校長先生が、今、このお話を選び、お話しされることの意味が、子どもたちにしっかりと伝わっていることを感じました。

『自分らしく生きるために』 ~高森町児童・生徒対象人権教育講演会 6年生~

 1/28(火)、本日、高森中学校を会場に、高森町人権講演会が行われ、高森町の小学6年生と中学生(高森東学園は、6~9年生)が参加しました。本日は、荒尾市立有明小学校より山口博史先生をお迎えし、『自分らしく生きるために』との演題でお話しいただきました。

 山口先生ご自身の家族と向き合われる姿、自分を知り自分を受け入れていかれる姿、そして、そこには大切な人との関わりがあったこと等をお話しいただきました。講演後の感想発表では、本校の子どもたちからも、自分を見つめ、自分を語ろうとする姿が見られ、本日いただいたお話が、子どもたちの心にしっかりと届いたことを実感しました。

 本日参加した本校の6年生は、卒業を控え、これまでの小学校生活を振り返り、時には不安を抱きながらも、前に進もうとする子どもたちです。そんな大切なこのときに、山口先生よりお話しいただいたことが、子どもたちの大きな力になったと感じます。本日、ご講演いただきました山口先生に、心より感謝いたします。ありがとうございました。

『阿蘇南部地区書写展』特選作品巡回展示

 本日(1/27)から2日間の日程で、『阿蘇南部地区書写展』で特選に入賞した作品が、本校に展示されいます。この書写展には、阿蘇南部地区の9校から多くの作品が出品されます。本日展示された作品は、その中から各学年5点!!どれも、美しく心のこもった作品ばかりでした。もちろん!本校の子どもたちの作品も多く展示されました!

 高森中央小学校では、丁寧な文字を書くこと・美しくノートにまとめることを大切にしています。この機会に、また、大きく成長した子どもたちです!

今週も、元気いっぱいスタートしています! ~生活 1年生~

 1/27(月)、あいにくの雨(例年なら雪…本当に今年は暖冬)ですが、子どもたちは元気いっぱい新しい週をスタートしています。

 写真は、昼休みの1年生です。本日4校時の生活の時間に作った風車(かざぐるま)で、元気いっぱい遊んでいます。「先生!見ててください!」の声に、思わずみんなが笑顔になります。材料は、ほんの少しの工作用紙と竹ひご。クレパスで少しおしゃれさせて、素敵な遊び道具ができました!

 1年生の生活の学習も、まとめの時期を迎えました。今後は、できるようになったことや経験した小学校生活を振り返り、来年度の1年生のための素敵な掲示物作りをスタートします。1年生の子どもたちの成長を感じながら、残りの生活の学習も大切に進めていきたいと思います!

取組の様子をご紹介します! ~給食週間~

 1/20(月)~24(金)を校内給食週間と設定し、栄養いっぱい給食委員会が中心となって、様々な取組を行いました。週初めの児童集会(1/21の記事で紹介)での発表や、給食室前での身なりチェック、そこでの気づきを昼の校内放送でも伝えました。日頃から、常時活動の多い委員会ですが、今週は更に活躍する姿が見られました。

 ホームページをご覧の保護者の方にうかがうと、「給食はホームページで毎日確認しますよ。」「給食のレシピが知りたいなあ。」と、給食への関心を高く持っていただいていることがわかります。子どもたちの成長を思い、子どもたちの食への豊富な経験を重ねるために考えられた給食、これからもご紹介していきたいと思います。

早寝早起き朝ごはん2020 キャラバンウィーク

 1/23(木)、高森中央小学校の1・2年生のために、「はやおきくん」と「よふかしおに」がやってきました!!このキャラクターは、やなせたかしさんデザイン!!子どもたちに生活習慣『早寝・早起き・朝ご飯』の大切さをPRしてくれる人気者です!

 1/20(月)~24(金)は、国立阿蘇青少年交流の家が設定された【早寝早起き朝ご飯2020 キャラバンウィーク】です。本日は、本校の1・2年生を対象に、健やかな成長のために『早寝・早起き・朝ご飯』が大切なことを、「はやおきくん」と「よふかしおに」と一緒に伝えてくださいました。クイズや体操を通して、子どもたちは、『早寝・早起き・朝ご飯』の大切さを改めて実感することができました!

 1・2年生の保護者の皆様、ご家庭でも話題にされてください!きっと、子どもたちが本日の学びをご報告します(^_^)

地区児童会を行いました!!

 1/23(木)、本日の朝の活動は、地区児童会でした。定期的に行う、この地区児童会では、登校班での登下校の様子やスクールバスの乗り方等を確認したり、危険箇所等の確認をしたりしています。この登校班での活動を通して、子どもたちは大きく成長します。

 本日は、登校班に新しい一年生を迎える準備を行い、6年生から5年生へと地区長等のバトンタッチも行われました。毎年、この様子を見るとき、6年生と過ごす時間が残り少なったこと、5年生の成長を感じます。

野焼きに向けて ~高森ふるさと学 4年生~

 4年生は高森ふるさと学で草原学習に取り組んでいます。1学期にはオオルリシジミと草原の関係について学習をした4年生。2月には野焼き体験を控えおり、本日(1/22)は、高森東学園の4年生と合同で、本校を会場に、野焼き体験に向けての事前学習を行いました。

 前半の座学では国立阿蘇青少年交流の家の方、グリーンストックの方から野焼きの意義やそこに携わる人々の思いについて教えていただきました。後半は体育館での「火消し棒」の製作。野焼きで活用する大切な道具です。グループの仲間と協力をして、心を込めてつくりました。2月の本番では、今日の学びを生かし、楽しく有意義な学習にしたいと思います。

プログラミング学習 ~高森ふるさと学 5年生~

 写真は、1/22(水)、5校時に5年生が行った、鹿児島大学教育学部の大学院生とのプログラミング学習の様子です。先週よりスタートしたこのプログラミング学習を、子どもたちは楽しみにしています。(1/15の記事もご覧ください。)もちろん、本日も、実りある時間を過ごすことができました。

 子どもたちの学習の様子から、これまで、様々な学習の時間を通して培ってきた表現力やコミュニケーションの力がしっかりと身についていること、テレビ会議システムを活用した学びの時間が、大変効果的なことを実感できる学習となりました!

地域の教育力をお借りして ~昼の読み聞かせ 1年生~

 本日は(1/22)5校時、1年生のための『昼の読み聞かせ』が行われました。保護者の方や地域の皆様による読み聞かせボランティアの方々が学校にお越しくださるこの時間を、1年生の子どもたちはとてもに楽しみにしています。絵本の読み聞かせだけではなく、手作りの道具による楽しい歌遊びや手遊び、時には、楽器の演奏等も行ってくださるこの会!(今日はどんなことがあるのかな?)と、子どもたちはわくわくしています。

 本日は、イタリアご出身で高森町在住の方もお越しくださり、イタリアの言葉や文化にも触れる機会をいただきました。終始、笑顔溢れる子どもたちの姿がありました。

 本日だけではなく、日頃から読み聞かせボランティアにご参加いただいている皆様、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

たこたこあがれ!! ~生活 1年生~ 

 先週、1年生が絵付けをしていた凧が完成し、本日(1/22)午前中に凧揚げを楽しみました。本日は、真っ青な空とはいきませんでしたが、ほどよい風とほどよく冬を感じる寒さの中で、楽しい凧揚げの時間になったようです。どの教室からも、運動場での凧揚げの様子が見えて、教室で学習中の子どもたちも、ほんの少し気になったようです。休み時間には、「ぼくたちも、1年生の時にやったよね!」と、素敵な会話も聞こえてきました。

 「た~こ~た~こ~あ~がれ!」子どもたちの夢を乗せて、高く高く!!

4年生になる日に向けて ~クラブ活動見学 3年生~

 1/21(火)6校時、4~6年生は、クラブ活動の時間でした。そのクラブ活動の時間を、嬉しそうに、顔を寄せ、食い入るように見つめる子どもたちがいます!!48名の3年生です。

 12月に、4年生からいただいた、クラブリーフレットを手にした日(過日、12/19ホームページでも紹介しています!)から、クラブ活動が早く見たくて、クラブ活動に早く参加したくて仕方なかった3年生!やっと、本日、見学することができたのです!来年度から始まる新しい学習を楽しみにする子どもたちの姿が、頼もしく見えました!


児童集会 ~栄養いっぱい給食委員会~

 1/21(火)朝の児童集会では、栄養いっぱい給食委員会からの発表がありました。今回の発表では、校内給食週間に併せて、全国学校給食週間(1/24~30)について、クイズを交えながら知らせることで、給食の歴史について伝えるものでした。委員会の子どもたちから、「給食をいただくことができることに感謝し、おいしくいただきましょう。」と、全校児童へ呼びかけると、子どもたちからは大きな返事を聞くことができました。

 給食週間を通して、もう一度、給食当番の正しい身なりについて点検・手洗いうがいの徹底をしたり、給食に関わってくださる多くの方々への感謝の思いを伝えたりする機会にしたいと、本日の発表から感じました。

書写展へ向けての取組!!

 1/21(火)、本日は、中松小学校を会場に「阿蘇南部書写展」が開催されます。各学年の課題に取り組んだ9校からの作品が集められ、審査が行われます。もちろん、本校からも、冬休み明けに子どもたちが取り組んだ習字や硬筆の作品を出品します。

 写真は、2年生が硬筆に取り組む様子と、1年生の担任が、一人ひとりがこれまでに書いた多くの作品の中から、一人ひとりにとっての選りすぐりの1作品を選ぶ様子です。1・2年生の子どもたちにとって、決して少なくはない文字数の課題に取り組むことは、集中力と根気の要る大変な作業だったと思いますが、その作品は、どれも一生懸命に書いたことが伝わる素晴らしいものでした。力を込めて書いた文字、鉛筆のすれで少しよごれた紙、そのどれもが愛おしいものでした。

 冬休み明け、全校で書写展に向けた取組を行ったことで、美しい文字を書く喜びや楽しさを全員で共有できました!!

地域の教育力をお借りして!! ~家庭科 6年生~

 写真は、1/20(月)5・6校時の6年生の様子です。家庭科の時間に、ミシンを使って、エプロンを制作中です。機種も様々、機械トラブルもときどき起きるミシンの学習を、いかにスムーズに行うのかは大きな課題です。しかし、本日の学習には、強い見方が!!地域のミシン名人の方が3名、ゲストティーチャーとして授業に参加してくださったのです。

 本日、子どもたちのエプロンは完成に大きく近づきました!!子どもたちとミシン名人の方との会話も弾み、ミシンに加え、手縫いの大切さについても教えていただきました。子どもたちにとっては、楽しく、大きな学びの時間になりました!!

 本日、お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。次回も、よろしくお願いいたします。

自動車を作る工業 ~社会 5年生~

 写真は、1/20(月)2校時の5年生の様子です!!

 社会の時間に、自動車を作る工業についてい学んでいる子どもたちは、自動車がどれほどの部品(約3万の部品)でできているのかを知り、興味津々。しかし、本当にそんなに多くの部品が使われているのかと、信じられない様子も。そこで、授業の終わりには、実際に車のエンジンルームをのぞいてみました。日頃見ている自動車の姿とは違う、内部の複雑さに触れた子どもたちは、更に興味深々!!次回からの学習が深まること間違いなしです!!

熊本県人権子ども集会に参加しました! ~高森町ふれあい子ども会~

 1/19(日)、昨日は、熊本城ホールを会場に『熊本県人権子ども集会』が行われました。本年に限っては、会場の都合で、人数制限が行われたため、本校からは、ふれあい子ども会に参加している子どもたちと担当者が参加しました。例年は、全校児童に参加を募り、多くの職員も参加しています。

 この『熊本県人権子ども集会』では、実行委員の高校生を中心に、子どもたちが企画運営を行い、子どもたちが自分の暮らしを語り、仲間づくりを語り、会場に詰め掛けた子どもたちや多くのおとなに、課題を投げかけます。共感し、共に悩み、共に考えるこの集会を通して、子どもたちは自分の暮らしを見つめなおします。家族を思い、仲間を思い、今、自分にできることを考えます。

 本年度、本校から参加した子どもたちには、これから多くの機会を通して、その学びを全校に広げてほしいと思います。

お祝い パナソニック教育財団主催!プレゼンテーションコンクールで快挙!!

本日(18日)、パナソニック教育財団主催のプレゼンテーションコンクールの最終審査が、パナソニックセンター東京(東京都)で開催されました。小学生5名が全国から選出され最終選考となりました。本校からは2名の6年生が最終選考に残り、本日発表を行いました。どの発表も素晴らしい発表でしたが、本校の2名の内、1名が優秀賞、もう1名が奨励賞を受賞しました。日常的に取り組まれている実践の成果として素晴らしい結果を残してくれました。本当におめでとうございます。また、休憩時間には他校の児童に話しかけ、談笑する姿も見られました。これだけの会場で、自分を表現できる児童の成長を感じた瞬間でした。

3年生!学年レクリエーションを行いました!!

 1/18(土)、3年生は親子レクリエーションで、高森の味を堪能しました!!本日の親子レクリエーションは、『高森田楽村』のご協力をいただき、高森の郷土料理である田楽の歴史を学んだり、田楽のみそ塗りを体験したりしながら、親子で楽しい時間を過ごしました。

 高森ふるさと学の時間(総合的な学習の時間)に、高森の食材について学習し、社会の時間には、古い道具について学習を進めている子どもたちにとって、食の保存のために味噌を塗り、高森ならではの食材、つるのこいもを囲炉裏で焼いて食べる【田楽】は、学びを深めるに絶好の郷土料理です。囲炉裏を初めて体験する子どもたちも多く、炭火で部屋が温まり、食材の香りが漂い、熱々をいただく、その流れを存分に楽しむ姿が見られました。

 また、『高森田楽村』の方から【田楽】の歴史や食材について詳しく教えていただいた子どもたちは、高森で守り受けつがれてきた食【田楽】のすばらしさを実感しました。

 本日は、保護者の皆様に企画・運営いただきましたこと、ご参加いただきましたこと、また、『高森田楽村』の皆様に温かく迎え入れていただきましたことに心から感謝いたします。

 ホームページをご覧の皆様、高森の田楽を楽しむなら、今の季節、冬がおすすめです!!ぜひ、お越しいただき、高森のおいしい食と絶景をご堪能ください!!

薬物乱用防止教室を行いました!!

 1/17(金)、阿蘇保健所よりお越しいただき、『薬物乱用防止教室』を行いました。

 本日は、「薬物乱用及びタバコによる害と人体への影響」についてお話しいただきました。タバコやアルコールに限らず、危険な薬物について詳しく説明していただき、その恐ろしさを真剣に考えることができました。

 自分の身を守る、家族の身を守る、友だちの身を守るためにも、しっかりと対応できる子どもたちに育ってほしいと思います。

凧が完成!! ~生活 1年生~

 1/16(木)、1・2校時に1年生の子どもたちは、凧揚げに向けて『凧』に絵付けを行いました。空に高く高く上がった姿を思い浮かべながら絵付けをする子どもたちの表情は、笑顔いっぱいでした!!子どもたちに凧揚げの体験をたずねてみると、数名が手を上げました。昔に比べたら、この高森町でも自由に凧を揚げることができる場所が減ったなあと感じます。そう考えると、学校で体験することの大切さや役割も大きいなあと感じます。

 お天気の良い日の生活科の時間に、みんなで凧揚げをするのが楽しみな子どもたちです!!

1年生から6年生が一緒に遊ぶ!! ~楽しみな時間 縦割り班遊び~

 1/16(木)、朝の活動は、縦割り班遊びでした。高森中央小学校では、1年生から6年生までが一緒に活動する12の縦割り班があります。それぞれの班が、縦割り班旗を作成し、運動会などの行事に取り組んだり一緒に遊んだりするもので、子どもたちにとっては楽しみで仕方ない時間です。

 本日も、運動場中を使った「おにごっこ」や「ドッヂボール」を楽しみましたが、実は、朝の縦割り班遊びは、今年度最後でした。今後の縦割り班活動は、卒業式に向けた「卒業生のための飾り制作」となります。この活動は、1年生から5年生の取組となるため、6年生と一緒に楽しむ時間は残り少なく、ほんの少しさみしくなりました。

遠隔でプログラミング学習 ~高森ふるさと学 5年生~

 写真は、1/15(水)、5校時に5年生が行った、鹿児島大学教育学部の大学院生とのプログラミング学習の様子です。

 このプログラミング学習は、今後、テレビ会議システムを活用して定期的に行うもので、最終的には、子どもたちの作成したプログラムにアドバイスをいただく予定です。本日は、今後の学習を一緒に行う大学院生の方々と自己紹介をし合ったり、使用するMicro:bitの活用方法等についてアドバイスをいただいたりすることができました。実際のプログラムを見せていただくこともでき、子どもたちにとっては、貴重な時間になりました。また、今後、教育現場に羽ばたく大学院生の皆さんへ、高森中央小学校の子どもたちの学びの姿を届けることができることは、とても幸せなことです!!

うっすら雪化粧に大喜び!!

 1/14(火)、暖冬が伝えられている本年ですが、高森町には雪が舞い、うっすら雪化粧しました!!もちろん子どもたちは大喜びです!!給食をいただきながら、「積もるといいね。」「積もったら雪合戦する?」「ああ~、しみない手袋持ってくればよかった!」と、かわいらしい会話が聞こえてきました。

 そして迎えた昼休み、水分の多かった雪のため、残念そうに教室で過ごす子どもたちが多い中、1年生の子どもたちは、黄色い傘に黄色い帽子をかぶって元気いっぱいに外へ飛び出していました!雪を見せようと手の平に乗せて届けてくれたかわいらしい姿をご覧ください!

朝のショート委員会の様子です!!

 写真は、1/14(火)、連休明けの朝のショート委員会の様子です。5・6年生の子どもたちが、短い時間でもできる各委員会の活動を考えて取り組んでいるこのショート委員会、本日の生活委員会(安心・安全委員会)は、廊下の中央線テープの張り直しを行っています。子どもたちが廊下を安全に歩くことができるように貼られているこのテープも、定期的なメンテナンスが必要ですが、生活委員会の子どもたちのおかげで、いつも整えられています。

 築40年を迎えた高森中央小学校の校舎!!古くなったことは否めませんが、子どもたちの心のこもった掃除や丁寧なメンテナンス、時には専門的な改修(先日、冬休みには英語ルームの床が張り替えられました!!)によって、大切に大切に守られています。

誰もが温かく迎えられる場所で… ~どんどや ふれあい子ども会~

 1/11(土)、本日は、高森町の「憩いの家」横の広場で行われている『どんどや』の様子をご紹介します!この『どんどや』には、【高森町ふれあい子ども会】に参加する子どもたちとその保護者の皆様、地域の皆様、高森町に勤務する職員等、たくさんの方々が参加して行われました。火付けは、今年の年男・年女の子どもたちが行いました。各家庭から持ち寄った正月飾りや子どもたちの習字の作品も『どんどや』の火で燃え、高く高く舞い上がる様子を、竹の弾ける威勢のいい音と力強い火に包まれて、皆でいつまでもいつまでも見上げました。

 【高森町ふれあい子ども会】は、「憩いの家」を会場に人権学習を中心に行い、その一環として、季節の行事や教科の学習を行う場所です。高森中央小学校からも多くの子どもたちが参加しています。本校の職員の中には、子どもの頃に通っていたという者もおり、長年、地域の皆様と保護者の皆様、高森町に勤務する職員の熱い思いで守り、受け継がれてきた、誰でもが温かく迎えられる場所です。高森町が、いつまでもいつまでも守り、受け継いでいきたい場所です。

希望へ向かって『書き初め』 ~書写 5年生~

 1/9(金)、本日行ったの5年生の『書き初め』の様子をご紹介します。5年生の子どもたちは、【希望】の文字に取り組みました。今年は、きっと、忘れることのできない最上級生としての素晴らしい日々を過ごす子どもたち!!大きな夢と希望を抱いて書き進めたのだと思います!!5年生の子どもたちは、【希望】の文字だけではなく、大切な名前の練習にも時間をかけて、素敵な作品を仕上げたようです!!

 今週は、新しい年を迎えたことにちなんで、季節感を感じる子どもたちの絵日記や『書き初め』などの話題を中心にホームページでお伝えしました。高森中央小学校は、元気いっぱい学び、元気いっぱい遊び、元気いっぱい今を過ごすことを楽しんでいます!!そんな子どもたちの輝く姿がお届けできたならうれしいです。

新たな明日へ『書き初め』 ~書写 4年生~

 1/10(金)、本日4年生の子どもたちも『書き初め』に取り組みました!!今年は、高学年の仲間入りをする子どもたちが書いた文字は【出発】です。新たな明日へ向かって出発する4年生にぴったりの文字です。

 4年生の子どもたちの姿を見ると、基本に忠実に正しい姿勢と正しい筆の持ち方で『書き初め』に取り組んだことがわかります。お手本に、書き込みをしてどう書き進めるのか真剣に悩みながら書く姿も見られ、真剣に学ぶ子どもたちの姿に感動します!!(きっと、素敵な高学年になれるよ!!)そんな言葉をかけたくなります!!

冬休みの絵日記をご紹介します!! ~3年生編☆4年生編~

 1~4年生の子どもたちは、冬休みの思い出を絵日記に綴りました!!本日は、第3弾・第4弾として3・4年生の絵日記をご紹介します。どの絵日記にも、家族との大切な時間を過ごしたことが書かれています。子どもたちのつぶやきや心の声が聞こえてくる絵日記です!!

【3年生】


【4年生】

 

了解 昼休みの風景~その2、プレゼン練習~

 再び教室に戻ると・・・6年生の女の子たちが集まって何やらが会議が開かれていました。

 後ろから参加してみると、プレゼンテーション練習をしていました。来週末に行われるパナソニック財団主催のプレゼンテーションコンクール最終選考に本校から2名が選出されました。その一人が一生懸命練習をしているところでした。周りの子どもたちからは厳しくも温かいアドバイスが飛びます。みんなで支える心温まる場面でした。素晴らしい発表になることを確信した昼休みでした。

了解 昼休みの風景~先生たちも子どもたちも元気一杯~

 今日(1月9日)の昼休みの一風景です。中庭で、一年生と一緒に大縄を回すのは本校の東先生。とても賑やかな声が響いていました。ほのぼのするお正月明けの一場面です。

 その後、再び中庭を見渡すと今度は6年生が回しています。6年生は卒業まで3ヶ月。大切な思い出ができました。

思いを込めて『書き初め』 ~書写 6年生~

 1/9(木)、本日は、6年生の書写『書き初め』の様子をご紹介します。

 『書き初め』の意味を調べてみると、そこには、字の上達を願うほかに、一年間の抱負や目標を定める意味があるようです。卒業を控えた6年生の子どもたちが書いた文字は、『感謝』。この文字を書く子どもたちの心には、どんな思いが浮かんでいたのでしょうか。大切な人や忘れられない出来事が浮かんでいたのではないでしょうか。写真に写る真剣な表情の子どもたち一人ひとりの表情を見つめながら、胸がいっぱいになりました。

昔遊びを堪能!! ~生活 2年生~

 冬休み中に、家族と一緒に日本伝統の昔遊びを楽しんだ子どもたち!!空まで届きそうに凧が揚がったことや、木に引っかかった凧をおじいちゃんがとってくださったこと…たくさんの話をしてくれました。

 さて、2年生の子どもたちは、冬休み明け初日(1/8)の生活の時間に昔遊びを楽しんだようです。昨年度は、地域の方々に遊び方やうまくできるコツを教わった子どもたちは、さすが!!今年は、自分でコマにひもをまくこともできたとか!!笑顔があふれた素敵な時間だったようです!!


願いを込めて『書き初め』 ~書写 3年生~

 1/8(水)、3年生最初の授業は、書写『書き初め』でした。3年生になってから毛筆に触れた子どもたちですが、道具の準備や筆の使い方、姿勢等、書写の時間を通して毛筆で書く楽しみを知りました。

 そして本日、「美しい文字を書くことができるようになりますように。」そんな願いを込めて真剣に『書き初め』に取り組む子どもたちの姿に出会うことができ、年頭に当たり、新たな気持ちで文字を書くことは意義深い経験だと感じました。

2学期後半がスタートしました!! ~冬休み明け集会~

 1/8(水)4校時、高森中央小学校では「冬休み明け集会」を行いました。14日間の冬休みを終えた子どもたちは、冬休みの思い出や2学期後半にがんばりたいことを元気いっぱいに伝えてくれました。子どもたちの発表からは、冬休み中に真剣に学習に取り組んだことや、普段はなかなか会えない親戚と楽しい時間を過ごしたこと、正月遊びを体験したこと、家族の一員としてしっかりお手伝いをしたこと等、素敵な時間を過ごしたことが伝わってきました。また、新たな『挑』みたいこと!を見つけて子どもたちの表情は輝いていました!!

 校長先生からの、「1・2・3月、同じ教室で一緒に過ごすのもあと少し。残りの時間を心に刻んで笑顔で過ごせるように、一緒に過ごしてきましょう。」の言葉は、子どもたちの心にも職員の心にも深く響きました。高森中央小学校は、心を一つにスタートしました!!

明日から2学期後半がスタートします!!みなさん、元気に登校してください!!

 写真は、冬休み最終日(1/7)の職員の様子です!!

 (先生方は冬休み最後の日をどんなふうに過ごしているのかな?)少し慌ただしそうです!!教室を再点検して修繕個所を直したり、掃除をしたり。学習プリントを印刷したり製本したり。6年部の先生方は、卒業式までのスケジュールを細かに確認中です!!新しく入学する1年生の体験入学に向けて準備を進められている先生方の姿もあります。これからの子どもたちとの大切な時間を有意義に、有効に過ごすことできるようにと、みんなで協力して冬休み最終日を過ごしています。

 高森中央小学校の児童のみなさん、先生は、みなさんのことをみんなで待っています。楽しかった冬休みの思い出を早く聞きたい!!と心待ちに待っています。明日から、2学期後半がスタートします。安全に登校してくださいね。そして、2学期後半も、高森中央小学校の仲間と共に、たくさん楽しいことに『』みましょう!!

仕事始めの日を迎えています! ~身の引き締まる思いです!!~

 1/6(月)本日、高森中央小学校では、令和2年仕事始めの日を迎えております。

 これからの3ヵ月は、来年度を見通しながら、子どもたちの力を育て次の学年へとつないでいく大切な時期となります。じっくりと取組を進めていけたらと思います。

上記の言葉は、教務主任より職員向けに出された1月行事予定表に添えられた言葉です。今年度の子どもたちとの残された時間を思い、この職員メンバーでの残された時間を思い、子どもたちの来年度を思い、身の引き締まる思いで、本日を迎えております。

 本日紹介しています写真は、ひまわり3組児童(2年生)と担任で作成した令和2年のカレンダーです。子どもたちが、このカレンダーに刻まれた全ての日々を安心して登校できますように、全ての日々が実りある時間となりますように、職員一同令和2年も丁寧に丁寧に教育活動に邁進してまいります。 

仕事納めの日を迎えることができました!!~感謝でいっぱいです~

 12/27(金)本日、高森中央小学校でも、令和元年の仕事納めの日を迎えております。

 新しい令和の時代を迎えた今年、高森中央小学校では、『挑む』をテーマに掲げ、第3次高森町新教育プランのもとに教育活動に邁進してまいりました。

 「見方・考え方を働かせた深い学びの中で、主体的に思考・表現する児童の育成~資質・能力の定着を目指した言語活動の充実をもとに~」本校の研究テーマです。恵まれたICT環境と専門性を生かした新たな実践に挑み、確かな学力と豊かな心を身に着けた高森の子どもの育成に挑んだ時間は、職員をつなぎ、子どもたちをつなぎ、職員と子どもたちをつなぐ、かけがえのない時間になりました。過日(10/25)に開催いたしました『熊本県高森町「新たな学び」研究発表会』では、全国から多くの皆様にご参加いただき、本校の教育研究を知っていただく機会をいただき、大きな励みとなりました。また、11/1「くまもと教育の日」に発表された、2019年度の県教育功労(優秀教職員)表彰で、本校研究主任の城井先生が、校内研究へのリーダーシップを認められ表彰を受けたことは、職員の大きな喜びでもありました。

 「子どもたちが大きな事故等なく、元気に過ごせたことが何よりよかった。」令和元年、最後の職員会議での校長先生の言葉です。令和元年は、高森中央小学校にとって、素晴らしい一年となりました。子どもたちと、保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育活動を支えていただいているすべての皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 

「笑う門には福来たる!」 ~お手製の門松で新年をお迎えします!!~

 高森中央小学校では近年、恒例となっています校長先生お手製の門松が、12/25(水)、今年も完成しました。門松の材料に使った竹は、PTA役員の皆様が切り出してくださったものです。毎年、職員が入れ代わり立ち代わり校長先生の作業を見つめ(時にはちょっとお邪魔になりながら)完成を待ちます!!「何で竹は、節をまたいでななめに切るんですか?」「竹の切り口を見てごらん。人が笑ったように見えるでしょ。」と、職員は校長先生にたくさんのことを教わりながら、興味津々に作業を見つめました!!完成した門松は、笑顔いっぱい、玄関で迎えてくれています。何度も何度も出来上がった門松をみんなで見つめて、「かわいいねえ。」と職員も笑顔になりました。

 「笑う門(高森中央小学校)には福来たる」いつも笑顔が絶えない学校には、子どもたちの健康・安全と、大きな実りが訪れる!!今年も完成した校長先生お手製の門松の表情を見ると、幸せな気持ちになりました。皆様も、本校にお越しの際は、ご覧ください。