旬の話題をお届けします!!
着々とエプロンが完成に近づいています!
写真は、6年生の家庭科の時間の様子です。エプロンづくりに取り組んでいます!
エプロンができるまでには様々な過程がありますが、只今、アイロン・しつけ・ミシンかけに取り組んでいます!見てください、真剣な表情です!
完成したエプロンを付けて、みんなで集合写真を撮ったり、調理に取り組んだりできる日ももうすぐです!
理科の授業に夢中です!
写真は、本日(9/25)3校時、4年生の理科の授業の様子です。「私たちの体と運動」の学習で、グループごとに骨をスケッチしています!
高森中央小学校では、理科は専科の先生による授業が行われていますが、子どもたちがぜひ見に来てほしいと担任を誘うので楽しみに見に行くと、グループごとにいきいきと学ぶ子どもたちの姿がありました。「見てください!最初はこわかったんですけど、書いているうちにかわいくなりました!」「骨の数が難しくてゆがんじゃいました。」「リアルでしょ!」と、嬉しそうに話す子どもたちの姿がありました。手塩にかけ自分たちで作った大切な教材が、きっと、これからの学びを深めていくのだろうと感じてうれしくなりました。子どもたちの姿を見ながら、多くの先生方に出会って、もっともっと大きく成長してほしいと願いました!
これからも共に学び続けます!
9/23(金)、子どもたちは、4時間授業を終え、給食後に下校しました。職員が、高森町の人権教育授業研究会に参加するためです。
高森町では、高森中央小学校・高森中学校・高森東義務教育学校・高森高校の職員がともに学ぶ人権教育授業研究会を毎年行っています。本年度は高森高校を会場に、1年生と2年生の授業を公開していただきました。本校から送り出した子どもたちが、新しく出会った仲間と生き生きと学ぶ姿、全国から集まり新設されたマンガ科で学ぶ子どもたちの真剣な姿に出会うことができ、元気をもいました。
これからも、幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校の職員が、共に学び、高森町の子どもたちの学びを支えていきたいと強く思いました。
完成が楽しみです!
写真は、昨日(9/20)の6年生教室です!子どもたちに人気の高い教科の一つ、家庭科の時間です!
昨日からスタートしたのは、エプロンの制作です!この日を楽しみにしていた子どもたちは、材料の入った袋を大切そうに開いて中を確認しています。どの柄に生地にしようか悩みに悩んで選んだのでしょう。6年生になったら、エプロンづくりに取り組むことができると心待ちにしていたのかもしれません!きっと、出来上がったエプロンは、長い時間使い続ける大切なものになることでしょう。まだまだ始まったばかりですが、完成が楽しみです!
本年度9回目の研究授業を実施しました!
9/20(水)3校時、本年度、第9回目の校内授業研究会を行いました。
「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。
授業研究会の第9回目は、4年1組 ふるさと学(総合的な学習)『高森町もり上げ隊になろう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【課題解決型の授業を支える「たかもり学習」】【プレゼント型の発信活動】を掲げた今回の授業でした。児童が解決したいことやそのために必要だと考える活動を大切にした課題解決型の授業設計の中で、学習リーダーを中心にまとめや振り返りを主体的に行う姿。テレビ会議システムを活用して、自分たちの活動を発信する場を得るための交渉を行う姿。探究課題「大好きな高森町のよさを未来にのこすために~わたしたちに何ができるだろうか」のもと、協働的にいきいきと学びに向かう、素晴らしい子どもたちの姿がありました。
本日、授業にご協力いただきましたTPC(高森ポイントチャンネル)の今村様に、心から感謝いたします。