ブログ

6月3日 理科の時間にゲーム?

5年生の理科、「メダカのたんじょう」の学習風景です。

テーマは「メダカのおすとめすの見分け方」。

この単元については、休校中に予習をしていましたので、メダカのおすとめすの見分けるポイントが、「しりびれ」と「せびれ」の形にあることをある程度、知っています。

そこで、そのポイントを使って、実際にメダカをゲットするゲームをタブレットパソコンで行いました。

つかまえるのをおすにするか、めすにするか決めて、制限時間内に正しく何匹つかまえることができるかを競います。

「やった!260点!」「今度はめすでやってみよう!」

大きく歓声があがっていました!タブレットの扱いにもどんどん慣れていくのが分かります。

ICTの活用は、子どもたちの興味関心を高めます。これからも活用していきたいところですが、タブレットの台数が一番多い学級全員に行き渡らない状況。何とかならないものでしょうか?