6年生 社会「大仏づくり」
先日、6年生が東大寺の大仏の地上絵を実物大で描いたことはホームページでお知らせしました。昨日(7月8日)は、その大仏がどうのように造られたのかを学習しました。めあては「聖武天皇の大仏づくりは、どのように進められたのかを調べることができる」でした。
大仏の大きさを実感できている子どもたちは、大仏づくりの大変さと聖武天皇や携わった人々の思いの深さをしっかりと理解することができたようでした。
分かったことの発表もしっかりとできていました。外部の方が参観されており、「6年生らしい素晴らしい学習ができていた」とお褒めの言葉をいただきましたので、ホームページに掲載しました。