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今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 2/10(火)今朝の「朝タイム」は、「きょうだい班長縄跳び」でした。練習した後は、いよいよ3分間の「8の字跳びチャレンジ」です。体育館には「1、2、3……!」と、子供たちがリズムを合わせる元気な掛け声が響き渡りました。縄の回るテンポに合わせ、迷いなく飛び込んでいく子供たち。その軽やかな動きからは、これまでの積み重ねてきた努力と、チームの息がぴったり合っていることが伝わってきました。今日は、残念ながら最高記録はどの班も出なかったようですが、どの班も最初に比べとて速いリズムで跳べるようになりました。

 2学期後半からスタートしたこの取り組みですが、何より嬉しいのは、当初は縄を怖がっていた1年生が、今では見違えるほど上手に跳べるようになったことです。その影には、きょうだい班の上級生たちの姿がありました。「今だよ」「怖くないよ」と優しく背中を押し、タイミングを丁寧に教えるお兄さん、お姉さんの姿。「自分たちの力だけでなく、みんなで上手になりたい」という思いやりが、1年生に勇気を与え、上達につながったと思います。



 

 

今日の栖本っ子#栖本中体験入学

 先週2月6日(金)、6年生の子供たちが栖本中学校での「体験入学」に参加しました。4月からの新しい生活を前に、少し緊張した面持ちで校門をくぐった子供たち。しかし、そこには一足先に「中学生」としてたくましく成長した先輩たちの姿がありました。今回の体験入学では、授業の見学や生徒会・先生方による学校生活の説明、そして待ちに待った部活動見学が行われました。小学校とは異なる教科ごとの専門的な授業、きびきびとした先輩方の振る舞い……。最初は戸惑いを見せていた子供たちでしたが、生き生きと活動する先輩たちの姿を目の当たりにするうちに、次第にその表情は「不安」から「憧れ」へと変わっていったようです。
 中学校の先生からは、学習面について大切なお話がありました。それは、「小学校で学んだ内容のなかで、自分の苦手なところを今のうちにしっかり見直してきてください」というアドバイスです。新しい環境で大きく羽ばたくためには、足元をしっかり固めることが欠かせません。中学校入学までの残りわずかな期間、自分の課題とじっくり向き合い、「わかった!」「できた!」という自信を一つでも多く積み重ねてほしいと願っています。中学校生活への期待を胸に、小学校生活もいよいよラストスパートです。今回の体験で感じた「頑張りたい」という前向きな気持ちを糧に、残りの日々を仲間と共に大切に過ごしてほしいと思います。

 

今日の栖本っ子#地域の恵みに感謝! 5年生栖本食堂開催

立春を過ぎ、暦の上では春とはいえ、まだ冷え込みの厳しい日が続いております。そんな寒さを吹き飛ばすような、心温まる食のイベント「栖本食堂」が本日2月9日(月)に開店いたしました。家庭科室にゲストティーチャーとしてお招きしたのは、いつも子供たちを温かく見守ってくださる「食生活改善推進員(食改さん)」の皆様です。5年生の子供たちは、食のプロである食改さんのアドバイスに真剣な表情で耳を傾けながら、郷土の味に挑戦しました。今回のメインディッシュは、冬の味覚の王様、脂ののったブリと大根をじっくり煮込んだ「ブリ大根」です。さらに、大根や人参の甘みを活かした「大根餅」、そして野菜作りでお世話になっている三田村さんの畑で収穫したばかりの、色鮮やかな「ほうれん草の炒め物」。栖本の豊かな自然と、地域の皆様の愛情がたっぷり詰まった「地産地消」の料理が完成しました。料理を口に運ぶと、教室中に「おいしい!」「最高!」という歓声と、満面の笑みが広がりました。そして、今回の「栖本食堂」にはもう一つ、大切な目的がありました。会食の最後には、5年生が「総合的な学習の時間」を通じて学んできた知識を活かし、自分たちで考案した「栖本町の食材を活かした新メニュー」の発表を行いました。地域の特産物をどうすればもっと多くの人に、美味しく食べてもらえるか。子供たちが知恵を絞って考え抜いたアイデア料理の数々は、どれも栖本への愛着が感じられる素晴らしいものです。これらの5年生が考えたメニュー。今後は学校内にとどまらず、「栖本の味」として地域にどんどん広めていきたいと考えています。自分たちの住む地域の食材を使い、地域の方々に教わりながら、自分たちのアイデアを形にする。この素晴らしい体験を通して、子供たちは「食」への関心を深めるとともに、支えてくださる方々への感謝と、郷土への誇りを改めて学ぶことができました。

 ご協力いただいた食生活改善推進員の皆様、そして三田村さん、本当にありがとうございました。栖本の恵みに、心もお腹もいっぱいに満たされた一日となりました。

 

今日の栖本っ子#4年生・伝統継承への決意

 2月6日(金)、2時間目、4年生の教室では社会科の学習「地域で受けつがれてきたもの」の集大成として、子供たちが調べてきた「栖本例大祭」について、地域の先生方をお招きして発表を行いました。

伝統の重みを知り、自分にできることを考える
 2学期から始まったこの学習。子供たちは、祭りの歴史はもちろん、保存会や青年団の皆様がどのような思いでこの伝統を繋いでこられたのか、熱心に調査を重ねてきました。発表では、子供たちの力強い決意が言葉となって溢れ出しました。「今できること」として、まずは全力で祭りを楽しみ、その魅力を周りに広めていくこと。大人になってからできること」として、青年団の一員となって獅子舞や太鼓の伝統を引き継ぐこと。その真剣な眼差しからは、自分たちが「未来の担い手」であるという自覚と、郷土への深い愛着が感じられました。
 本日お越しいただいた地域の先生方からは、祭りの裏側にある、仕事終わりの厳しい練習や「安全第一」への細やかな配慮など、伝統を守り抜くための並々ならぬ努力と工夫についてもお話しいただきました。「自分たちが受け継いでいくという言葉を聞けて、本当に嬉しい」と、目を細めて喜んでいらっしゃいました。その表情には、次世代を担う子供たちへの大きな期待と、頼もしさを感じておられる様子が伺えました。

栖本の誇りを胸に
 栖本の「宝」である栖本例大祭を、自分たちの手で守り抜こうとする4年生の姿は、まさに本校が目指す「ふるさと栖本を大切にする子供」の象徴です。ご多用の中、子供たちのためにご指導を賜りました地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の熱い思いは、子供たちの心にしっかりと灯されました。

 

今日の栖本っ子#岩本先生(栖本中) 6年生への合唱の特別指導

 

 昨日2月5日の5時間目、本校の音楽室に、栖本中学校から岩本先生をお招きし、卒業式に向けた合唱の特別指導をしていただきました。最初は少し緊張した面持ちだった子供たち。しかし、岩本先生の熱心なご指導が始まると、その表情は一変しました。「心を開いて、声を遠くへ届ける」ための姿勢、お腹の底から響かせる発声のコツ。一つ一つ丁寧に、そして時によいところをほめていただくうちに、子供たちの声はみるみるうちに輝きを増していきます。最初は点と点だった歌声が、練習を重ねるごとに美しい一つの「ハーモニー」へと溶け合っていく様子には、目を見張るものがありました。

 お忙しい中、未来の教え子たちのために駆けつけてくださった岩本先生、本当にありがとうございました。

 卒業式当日、体育館いっぱいに響き渡るであろう子供たちの「最高の一曲」を、今から楽しみにしています。

今日の栖本っ子#みんなの楽しみにしていた移動図書館

 2月5日(木)、今日の昼休み、子供たちが心待ちにしていた天草市立図書館の移動図書館が、本校にやってきました。給食が終わると、待ちきれない様子で駆け出す子供たち。たくさんの本がぎっしりと詰まった車を子供たちが囲みました。「次はどの物語を読もうかな?」「この本、ずっと探してたんだ!」そんな声が聞こえてくるなか、どの子も目を輝かせながら、棚の隅々まで熱心に指でなぞっています。自分のお気に入りのシリーズを大切そうに抱える子、友達と「これ面白いよ!」と教え合う子……。本を手にした瞬間の、あの満足気な笑顔がとても印象的でした。読書は、まだ見ぬ世界への扉を開き、想像力の翼を広げてくれる素晴らしい時間です。今日借りた一冊が、子供たちの心をさらに豊かに耕してくれることを願っています。

栖本中学校の先生方による乗り入れ授業

2月4日(水)栖本中学校の洲﨑先生、岩本先生、松永先生に、4年生体育、6年生算数、6年生音楽の授業を行っていただきました。6年生の算数では、中学校での学習に少しふれながらもたくさんの教具を用いて楽しみながら頭を使う授業をしていただきました。6年生の音楽では、卒業式に向けて、歌唱指導をしていただきました。4年生体育では、跳び箱の指導をしていただきました。子供たちも知っている中学校の先生なので緊張することもなくしっかりと話を聞きながら楽しく学習活動を行っていました。今後も乗り入れ授業の計画がなされているので楽しみです。

 

今日の栖本っ子#6年生、琴体験教室

 2月2日(月)、6年生の音楽の授業に大久保さん、磨田さん、山中さんの3名をお招きし、「琴の体験教室」を開催しました。日本の伝統文化を肌で感じる、大変贅沢で豊かなひとときの様子をお伝えします。
 まずは、講師の皆様による宮城道雄作曲『春の海』の演奏から始まりました。琴の爪が弦を打つ繊細な音、そして空間を震わせる優雅な響き。普段聞き慣れている音楽とは違う、琴ならではの柔らかな音色に、子供たちは息をのんで聞き入っていました。6年生の表情や感想から、曲が持つ情景を自由に思い描き、心で音楽を味わっていることが伝わってきました。鑑賞の後は、いよいよ実際に琴を弾かせていただく体験です。初めて触れる琴の感触に、最初は少し緊張気味だった子供たち。しかし、講師の先生方に優しく手ほどきを受けるうちに、一つ、また一つと、自分たちの手で凛とした音を紡ぎ出していきました。「弦を弾くとき、指にしっかりとした手応えがある!」「思ったよりも響きが深くてびっくりした」といった声が聞こえ、五感をフルに使って学んでいる姿がとても頼もしく見えました。
 大久保さん、磨田さん、山中さん、お忙しい中、子供たちのために貴重な時間をありがとうございました。本物に触れ、その道の達人に教わるという経験は、子供たちの感性を耕し、郷土や日本の文化を愛する心を育んでくれます。今日の体験は、きっと子供たちの心の中に、素敵な思い出として刻まれたと思います。

 

  

今日の栖本っ子#仲良し集会(人権旬間)

 本日2月2日(火)より、栖本小学校では「人権旬間」がスタートしました。朝の時間は「仲良し集会」を行い、全校児童で3学期のテーマ「わたしはいじめや差別をゆるさない」を確認しました。期間中、各学級ではこのテーマに沿った「めあて」を立て、「仲良し点検表」を使って自分自身の行動を振り返ります。また、心温まる取り組みとして「こころのきらきら星」を実施します。「ありがとう」と伝えたかったこと、友達の素敵なところ、頑張っている姿、言われて心がぽかぽかした言葉などを星形のカードに綴り、校内に掲示していきます。子供たちが自分自身を見つめ直し、「みんなが笑顔で過ごすために、今の自分にできること」を考える。そんな、優しさあふれる自省と成長の2週間になればと願っています。

【仲良し集会の様子~きょうだい班フラフープ送りリレー~】

今日の栖本っ子#天草本渡ライオンズクラブより簡易テントを寄贈していただきました!

 昨日、1月29日(金)、午後より「ここらす」にて、天草本渡ライオンズクラブ様によるテント寄贈式が行われました。天草本渡ライオンズクラブの皆様は、長年にわたり天草市内の学校へテントを寄贈する活動を続けておられます。今年度は、本校を含む市内6校がその温かいご支援をいただくこととなりました。

 今回寄贈していただいたのは、持ち運びに便利で、すぐに使える「簡易テント」です。近年の夏の暑さは非常に厳しく、子供たちの健康を守る「熱中症対策」は学校運営において最優先事項となっています。寄贈いただいた簡易テントは、今後、運動会や屋外行事での休憩場所や救護スペースとしてなど、様々な場面で子供たちを強い日差しから守るために活用したいと思います。

 来週の全校集会では、子供たちにこの新しいテントを披露し、自分たちの学びや安全が、地域の方々の深い愛情に支えられていることを伝えたいと思います。道具を大切に使うことは、その向こう側にいる方々の想いを大切にすること。そんな「感謝の心」も、このテントを通して育んでいければと考えております。

 天草本渡ライオンズクラブの皆様、地域の宝である子供たちのために、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。大切に、活用させていただきます。

 

今日の栖本っ子#笑顔と感謝が広がる招待給食

 昨日、1月29日(金)、本校では「招待給食」を行いました。今回は、天草市教育委員会の池崎教育委員様、そしていつも美味しい給食を作ってくださる給食センターの調理員の皆様を各教室にお招きしました。配膳が終わると、あちらこちらの教室から「いつもありがとうございます!」という元気な声や、少し照れくさそうな「いただきます」の声が聞こえてきました。食事中の会話も、招待給食ならではの醍醐味です。「一番好きな食べ物は何ですか?」「給食を作るのは大変ですか?」そんな素朴な質問に優しく答えていただきながら、子供たちの顔には自然と笑みがこぼれます。普段は会ったり、お話したりなかなかできませんが、支えてくださっている方々と机を並べて食事をすることで、子供たちは「食」の背景にある人の温かさを、肌で感じてくれたようです。

 ご多用な中、子供たちのために足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。


今日の栖本っ子#全集中!タイピングタイム

 今朝の朝タイムは、全校一斉のタイピング練習を行いました。今日は、全学年が同じタイピングソフトを使用し、それぞれの目標に向かって挑戦しました。教室を回ってみて驚いたのは、校舎全体が静まり返るほどの子供たちの「圧倒的な集中力」です。聞こえてくるのは、カチカチという軽快な打鍵音(キーボードを叩く音)だけ。どの教室でも、子供たちは画面をじっと見つめ、一文字一文字を正確に、そして素早く打ち込んでいました。まさに「継続は力なり」ですね。以前に比べて、手元を見ずに画面だけを見て入力できる子が増え、その上達の早さには目を見張るものがあります。日々の積み重ねが、確実に子供たちの「指先の技術」と「自信」へと繋がっていることを実感しました。

 

 

 

今日の栖本っ子#6年生栖本のルーツを学ぶ!

 本日3・4校時、6年生は「総合的な学習の時間」の授業でした。テーマは「伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ」。子供たちが自分たちの郷土、栖本の歴史や旧跡について深く学ぶ大切な時間です。今回は、地域の歴史に大変詳しい天草文化協会の前会長、鶴田耕治様を講師にお招きしました。「栖本という町は、いつ、どのようにして生まれたのか?」「『栖本城』には、どんな物語が隠されているのか?」などなど、子供たちが抱いていたたくさんの素朴な疑問に対し、鶴田様は一つひとつ丁寧にお話しくださいました。教科書には載っていない地名の由来や、かつてこの地を治めた先人たちの想いに触れ、子供たちは真剣な眼差しでメモを取り、時には驚きの声を上げながら聞き入っていました。今まで当たり前に見ていた景色が、歴史というフィルターを通すことで、また違った輝きを持って見えてきたのではないでしょうか。自分たちの住む町を誇りに思う、そんな心の成長を感じる有意義なひとときとなりました。

 お忙しい中、子供たちのために貴重なお話を聞かせてくださった鶴田様、本当にありがとうございました。



今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 今日は朝から寒い1日となりました。そんな寒い中、「朝タイム」は、異学年で構成される「きょうだい班」による長縄跳びを行いました。子供たちはこれまで、11月頃より練習を積み重ねてきました。「もっと前へ詰めて!」「今だよ、はい!」という上級生の頼もしいリード。それに応えようと、真剣な表情で縄にとび込む下級生。練習を始めた頃に比べると、縄を回すスピードは格段に速くなり、流れるようなリズムで次々と跳んでいく姿には、目を見張るほどの成長を感じました。見事、216回という素晴らしい最高記録を打ち立てた班(2班)もあり、体育館は大いに盛り上がりました!新記録が出た瞬間の、子供たちの弾けるような笑顔とハイタッチは、見ている私までうれしくなる光景でした。
 きょうだい班での長縄も、残すところあと一回とのこと。「次はもっと跳べるはず!」「次は最高記録をだそう」と、早くも次を見据えている姿に、栖本っ子のたくましさを感じます。仲間と心を一つにする難しさと、それを乗り越えた時の喜び。この経験は、きっと子供たちの大きな自信になるはずです。最後の記録会では、すべての班が納得のいく「最高のジャンプ」ができるよう、心から応援しています。頑張れ、栖本っ子!

今日の栖本っ子#タブレットを使って学びを深める

1/27(火)、タブレット端末を「文房具」として使いこなし、自らの学びを広げている1年生と3年生の様子をご紹介します。

「28円をどう出す?」1年生の柔軟な思考
算数の授業にお邪魔すると、1年生が「28円の払い方」を一生懸命に考えていました。手元には、お金のイラストが映し出されたタブレット。指先ひとつで「10円玉を2枚と、1円玉を8枚……」と並べていきます。タブレットの良さは、試行錯誤を恐れずに済むことです。「あ、この組み合わせもあるな」と思えば、瞬時にやり直しができます。また、友達が作った画面を自分の手元でパッと確認し、「そんな出し方もあったのか!」と参考にすることもできます。タブレットという強力な味方を得て、1年生の算数的思考はどんどん自由で豊かなものになっています。

「いつでも自分を見つめられる」3年生の頼もしい相棒
一方、体育館では3年生が跳び箱運動に挑戦していました。跳び箱のすぐ横には、録画状態にしたタブレットが置かれています。これは、子供たちが自分の跳ぶ姿を記録し、「いつでも、必要な時に」振り返ることができるようにするためです。授業中に全ての映像をチェックするわけではありませんが、「今の着地はどうだったかな?」「手のつき方はよかったかな?」と気になった瞬間や、練習の区切りに、自分自身の動きを客観的な映像で確認できる環境があることは、子供たちにとって大きな安心感と意欲に繋がっています。自分の姿を鏡のように映し出してくれるタブレットは、上達を目指す子供たちにとって、今や欠かせない「頼もしい相棒」となっているようです。

 かつては教科書とノートが学びの中心でしたが、今はそこにタブレットという心強いツールが加わりました。大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、それによって子供たちの「なぜ?」「もっとやりたい!」という好奇心が引き出されることだと考えています。これからも、タブレットを効果的に、そして何より子供たちの成長のために取り入れながら、一人一人の可能性を大きく広げていきたいと思います。

今日の栖本っ子#小ヶ倉清き米のひみつ

 本日1月26日(月)、5年生の総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊」に、中河内地区で代々米づくりを営まれている、渡邉さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。今回のテーマは、私たちの栖本町が誇る米「小ヶ倉清き米」のひみつを探るです。渡邉さんのお話では、「なぜ、小ヶ倉清き米をつくったのか?名前の由来は」?」「なぜ、このお米は美味しいのか?」などなど。どれも子供たちにとって、興味のあるお話でした。お米のおいしさの秘密は、「水」にあるそうです。小ヶ倉観音の滝からこんこんと湧き出る、清らかな水。その恵みをたっぷりと受けて稲が育つこと。また、単に自然の恵みだけでなく、農家の方々が八十八の手間をかけ、我が子を育てるように深い愛情をかけられていること。その「情熱」と「丁寧な仕事」こそが、美味しさの真の理由であることを学びました。ふるさと栖本の豊かな自然と、そこで働く方々の思いに触れた子供たち。自分たちの住む栖本町がもっと大好きになった、実り多き1時間となりました。

 お忙しい中にお越しいただき、貴重なお話を聞かせてくださった渡邉さん、本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#音楽集会~卒業式に向けて~

 今朝の「朝タイム」は、まず嬉しい表彰から始まりました。天草郡市小体連が主催する「第1回 水泳大会チャレンジ」において、本校の3年生から6年生が見事な成績を収めました。このチャレンジは、一人一人の記録の平均が「クラスの記録」となる仕組みです。「みんなで励まし合い、全員でどれだけ泳げるようになるか」という、取り組みでした。結果は以下の通りです。

【ランキングチャレンジ結果】
3年生:第3位(記録:32m)
4年生:第1位(記録:60m)
5年生:第3位(記録:73m)
6年生:第3位(記録:70m)

 長縄大会チャレンジでの活躍に続き、今回も多くの学年が入賞を果たしました。途中で足がつきそうになっても、仲間の声援を受けて頑張った1学期の成果がこの素晴らしい結果に繋がりました。
 表彰式の後は、音楽集会を行いました。カレンダーに目を向けると、卒業式まで残すところあと2ヶ月。今朝は、これまで学校を支えてくれた6年生への感謝を形にする第一歩として、校歌を歌いながら「歌う姿勢」や「声の出し方」を全員で確かめ合いました。「口に指が3本入るくらい口を開けて……」「あごをひいて」と指導される先生の言葉をしっかり聞いて、みんな真剣に練習に取り組みます。体育館に響く歌声は、まだ少し寒さに震えていましたが、練習を重ねるごとに、きっと温かく、美しいハーモニーへと育っていくことでしょう。お世話になった大好きな6年生を、最高の歌声で送り出したい――。そんな下級生たちの優しい決意が感じられた、爽やかな朝の時間となりました。

今日の栖本っ子#今日の学び

 今日の栖本小学校の子供たちの学習の様子をお届けします。

【1年生:リズムに乗って「継続は力なり」!】
体育の時間、1年生が長縄の「8の字跳び」に挑戦していました。長縄を始めた頃は、回る縄を前に足が止まってしまう子も多かったのですが、今ではその面影もありません。縄を恐れず、前の人が跳んだら「はい、次!」と、背中を追うようにリズムよく飛び込んでいく姿に驚かされました。まさに「継続は力なり」ですね。

【2年生:支え合う心が育む「跳び箱」の自信】
2年生の体育では、跳び箱の開脚跳びに励んでいました。5段、6段と、自分の背丈に近い高さに、力強い踏み切りで果敢に挑んでいます。何より胸が熱くなったのは、跳び終えた後の光景です。うまく跳べずに首をかしげる友達がいると、自然と周りに輪ができ、「もう少し前で手をつくといいよ!」「もっと走ってみよう!」と優しいアドバイスが飛び交います。励ましを受けた子の瞳に、「次はやるぞ!」という意欲の火が灯る瞬間を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

【3年生:先生が不在でも、黙々と】
担任の先生が出張で不在でしたが、誰一人おしゃべりをすることなく、算数の問題に黙々と取り組んでいます。自分たちで考え、自律して学習を進める姿に、中学年としての頼もしさを強く感じました。

【4年生:桜のつぼみに見つける「春の準備」】
理科「季節と生き物」の学習では、冬の校庭を観察しました。4年生が注目したのは、春には満開の花を咲かせる桜の木です。じっと寒さに耐えるつぼみを手に取り、「中には何が入っているんだろう?」と、理科専科の先生と熱心に観察。小さく固いつぼみの中に、春を待つ命の息吹を見つけようとする子供たちの眼差しは、真剣そのものでした。

【5年生:一針一針に心を込めて。自分だけの作品作り】
家庭科室では、5年生がエプロンやランチョンマットの製作に取り組んでいました。複雑な工程も、説明書を丁寧に読み解き、時には先生のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進めています。徐々に形になっていく喜びを感じながら、製作に黙黙と取り組んでいました。完成が楽しみです。

【6年生:憧れを力に変えて、中学校への助走】
卒業を控えた6年生の教室。教室後方の掲示板には、中学生の「自学ノート」のコピーが並んでいます。「中学校ではこんな風に学ぶんだ」というお手本を間近に見ることで、家庭学習の質をさらに高めようという意欲が伝わってきます。4月から始まる新しいステージを見据え、一歩一歩、心構えを整えている6年生を誇らしく思います。

今日の栖本っ子#天草郡市小体連長縄大会チャレンジ ~栖本っ子大躍進!3分間「8の字跳び」~

 令和7年度「天草郡市小体連長縄大会チャレンジ(第1回)」の結果が発表されました 1。この大会は、運動の楽しさを味わい、体力の向上を図ることを目的として天草郡市の小学校が一斉に取り組んでいるものです。 

☆ルール:3分間の「8の字とび」☆
今回の競技種目は「8の字とび」です 。ルールはシンプルですが、それだけにチームの結束力が試されます。 

競技内容:3分間で、縄の中を1人ずつ跳んで抜け出た合計回数を競います。 途中でひっかかって縄が止まっても、時計は止めずにそのまま計測を続け、合算して数えます。クラス全員で1つのチームを作り、運動が苦手な子も得意な子も、みんなで声を掛け合いながら一丸となって取り組みます。 
 2学期、栖本小では全校で長縄 8の字跳びの練習を続けてきました。寒い中でも、朝タイムや体育の時間に練習を重ねてきた「チーム栖本」の子供たち。その努力が、驚くほど素晴らしい結果となって結実しました。 

1年生ぴかぴか一年生 104回 1位  
2年生かがやき    186回 1位  
3年生栖本小学校   276回 1位 
4年生和気愛合    253回 1位  
5年生奏       305回 1位  
6年生考動 協働 躍動   263回 2位 

 さらに、学年を越えて協力する「縦割り班の部」では、1位から3位までを栖本小学校が独占するという快挙を成し遂げました(1位:4班 115回、2位:2班 108回、3位:6班 96回)。 

 順位はもちろん誇らしいのですが、何より嬉しいのは、記録が伸びるたびに沸き起こった歓声や、失敗した友達を励ます優しい言葉が溢れていたことです。2月には第2回の記録申請期間(2月2日〜13日)が控えています 。今回の結果を自信に変え、次は「自分たちの最高記録」をさらに塗り替えられるよう、一丸となって挑戦してほしいと願っています。

今日の栖本っ子#みんながんばった校内なわとび大会!!

 1月21日(水)3時間目に校内なわとび大会を開催しました。暦の上では大寒を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる季節ですが、今日の体育館は子供たちの熱気と歓声で包まれました 。
 前半は、一人一人が自分の目標に向かって突き進む個人跳びの測定です 。1分間という限られた時間の中で、一回でも多く、一秒でも長く跳び続けようとする眼差しは真剣そのもの でした。低学年は、「前とび」や「前かけ足とび」、中学年は、手首を巧みに使う「あやとび」、高学年は、さらに難易度の高い「交差とび」に挑みました。5・6年生が1・2年生の記録を優しく数えてあげる姿も見られ、異学年交流の温かい光景が随所に見られました 。自己ベストを更新して飛び上がって喜ぶ子も、惜しくも目標に届かず悔しさを滲ませる子もいましたが、どの子も時間いっぱい、自分自身の限界に挑む姿は立派でした。
 後半は、「きょうだい班(縦割り班)」による長縄跳びです。3分間、全員の呼吸を合わせて跳んでいました。「はい! はい! はい!」「1、2、3」とリズムを取る元気な声が体育館に響き渡ります。練習を始めたばかりの頃は、回る縄を前に足が止まっていた低学年の子供も、今日はお兄さん・お姉さんの背中を追いかけ、速いスピードの中へ勇気を持って入って跳んでいました 。

 今大会の最高記録は、なんと222回! 素晴らしいチームワークの結果です 。しかし、記録以上に感動したのは、誰かが引っかかっても「大丈夫!」「次、行こう!」と励まし合う言葉が自然と生まれていたことです。寒い中、朝の運動や体育の時間に一生懸命練習を重ねてきた子供たち。今日仲間と分かち合った達成感は、子供たちの心と体をまた一回り大きく成長させてくれたことでしょう。ご家庭でも、ぜひ今日の頑張りを聞いてあげてください。

今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に。〜朝のステップアップタイム〜

 カレンダーも1月の後半に入りました。今朝の「ステップアップタイム」では、3年生の教室にお手伝いで入りました。3年生は、算数の復習問題に全力投球でした。これまで習った学習の定着を目指し、どの子も一問一問、丁寧に向き合っていました。中には、繰り上がりの足し忘れといった「惜しい!」ミスも見受けられましたが、それも一生懸命に解いている証拠です。間違いに気づき、「次は気をつけよう」と学びを深めるプロセスこそが、真の学力へとつながります。何より感心したのは、時間いっぱい、誰一人として手を止めることなく「黙々(もくもく)」と課題に取り組む姿勢です。自分の力で問題を解き進める子供たちの姿からは、この一年間での大きな成長が感じられ、とても頼もしく思いました。

「継続は力なり」。

朝の短い時間ですが、この積み重ねが子供たちの自信という大きな花を咲かせてくれるはずです。

 

今日の栖本っ子#4年生学級通信より

 今日発行の4年生の学級通信を手に取り目を通すと、そこには子供たちの確かな「成長の足跡」が記されていました。その内容があまりに嬉しく、微笑ましいものでしたので、HPで紹介します。

☆4年生学級通信より☆
 素晴らしい3学期の幕開けです!新しい年が明け、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期が始まりました。 冬休みを終え、 初日から、子どもたちの 「自立した姿」に驚かされました。 教室掲示の歌の歌詞を貼り替えたり、班のめあてを書き込んで準備しておいたりと、担任が指示を出す前に自分たちで気づき、行動に移す姿が随所に見られたからです。また、係活動の「カンパニー」 決めでは、話し合いが非常にスムーズに進みました。 「この仕事は私がやるよ!」 と積極的に立候補する声が飛び交い、自分たちのクラスを自分たちで良くしていこうという意欲が溢れています。 さらに、 高学年への準備として意識が高まっているのが「委員会活動」 です。 最初の活動日、自分たちでメモ用紙を準備し、あらかじめ意見をまとめてから臨もうとする姿も見られました。「言われてやる」 から 「自分で考えてやる」へ。 4年生の集大成として、非常に素晴らしいスタートを切ることができました。 残り3ヶ月、子どもたちの主体性を大切に見守っていきたいと思います。

 どの学年も一歩ずつ逞しく成長しています。 3学期の残りわずかな日々、子供たちが自信を持って次の一歩を踏み出せるよう、教職員一丸となって全力で指導・支援に当たりたいと考えています。

今日の栖本っ子#ステップアップタイム

 1月15日(木)の朝は、全校で基礎学力の定着を目指す「ステップアップタイム」に取り組みました。4年生の教室を覗くと、昨日の問題に改めて向き合い、丁寧に解き直しをする姿がありました。「分からない」をそのままにせず、納得するまで粘り強く努力する――。「分からない」をそのままにせず、「できる!」に変えていく。この小さな積み重ねこそが、子供たちの大きな自信へとつながっていきます。

今日の栖本っ子#1年生たこあげ

 校長室いると、窓の外から、賑やかで楽しそうな歓声が聞こえてきました。「何をしているのかな?」と誘われるように運動場へ足を運ぶと、1年生が「たこあげ」をしていました。
 運動場に出ると、1年生が、元気に走り回っていました。生活科の学習でしょうか、自分たちで描いたお気に入りの絵が載った「たこ」を手に、風を捕まえようと一生懸命です。「校長先生、見て見て!」「あんなに高くあがったよ!」と、あちらこちらから誇らしげな声が響きます。最初はなかなか風に乗せるのが難しかった子も、糸を引くタイミングや走るスピードを工夫しながら、何度も挑戦していました。コツを掴むと、たこは冬の澄み切った青空へ、ぐんぐんと吸い込まれるように高く舞い上がっていきます。一生懸命に紐をたぐり寄せたり、空を見上げてたこの行方を追ったりする子供たちの瞳は、キラキラと輝いていました。最近はなかなか経験する機会が少なくなった「たこあげ」ですが、こうして日本の伝統的な冬の遊びに親しみながら、風の力や物を作る喜びを感じる時間は、子供たちの感性を豊かに育んでくれます。

今日の栖本っ子#児童集会

 3学期が始まり、毎日冷たい朝が続いておりますが、栖本小学校の子供たちは寒さに負けず、元気いっぱいに登校しています。

 本日1月14日(水)の朝活動の時間、体育館にて「児童集会」を行いました。集会の始まりを飾ったのは、今月の歌『エトはメリーゴーランド』です。干支(えと)をテーマにした軽快なリズムに合わせ、子供たちの明るい歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。続いて、今月の詩『たらこ かずのこ』を全員で音読しました。言葉の響きやリズムを楽しみながら、みんなで声を合わせて読み上げる姿からは、栖本っ子らしい一体感が感じられました。
 今月の生活目標は、「人の話をきちんと聞こう」です。集会の中では、ただ耳で音を追うだけでなく、「相手が何を伝えたいのか、その心に耳を傾ける大切さ」について改めて確認しました。相手を尊重し、最後まで丁寧に話を聞く姿勢は、学びの土台であり、豊かな人間関係を築く第一歩でもあります。ご家庭でも、お子様との対話の中でこの目標を話題にしていただければ幸いです。

 また、児童会からは、お昼の放送で流す「リクエスト曲」の募集について案内がありました。「みんなの学校生活をより楽しくしたい」という児童会役員の思いが伝わる、主体的な提案でした。どんな曲が校内に流れるのか、今から給食の時間が待ち遠しいです。

 一月も早いもので、はや中旬を迎えました。「行く、逃げる、去る」と言われるように、三学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に、寒さに負けない丈夫な体と、生活目標を意識した優しい心で、子供たちが充実した毎日を過ごしてほしいと思います。

 

今日の栖本っ子#今日もおいしい給食

 

 本日1月13日(火)の給食は、月に一度の「手作りパン」が登場する献立でした。

【本日の献立】

手作りポテトサラダパン
ビーンズサラダ
はるさめスープ
牛乳
 ポテトサラダパンは、給食室の皆さんが一つひとつ心を込めて成形し、焼き上げてくださった逸品です。手作りならではの柔らかな食感と優しい味わいに、子供たちも「美味しいね!」と声を弾ませていました。また、今日も寒さが厳しい一日となりましたが、具だくさんで熱々のはるさめスープが、子供たちの体を芯から温めてくれました。いつも栄養バランスを考え、最高に美味しい給食を提供してくださる栄養職員の先生、調理員の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

 

今日の栖本っ子#6年生発表!AMAKUSA DAY~つながる力で天草の未来を創る 教育推進フォーラム

 1月10日(土)、天草市民センターにおいて、本校の6年生が「AMAKUSA DAY~つながる力で天草の未来を創る 教育推進フォーラム」に参加しました。この大きな舞台で、子供たちは、あまくさ「体験学習の島づくり」の一環として、これまで栖本小学校で取り組んできたふるさと学習の成果を堂々と発表してくれました。当日は、広い会場を埋め尽くす多くの参観者を前に、子供たちは緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まるとその表情は一変しました。「しっかり伝える」という強い意志をそれぞれがもって、 自分の台詞を完璧に覚え、会場の隅々にまで届く明瞭な声で発表することができました。何より私が感動したのは、「本番がこれまでの練習の中も含めて一番素晴らしかった」ということです。大舞台という重圧を、自分たちの「力」へと変えた子供たちの底力と成長には、目を見張るものがありました。発表後、会場の方々からは、驚きと称賛の声をたくさんいただきました。「栖本の良さをしっかり学び、自分たちの宝物にしていることが伝わってきた」「子供たちの真剣な姿に、思わず涙がこぼれました」こうした言葉をいただき、子供たちが栖本の自然や文化を愛し、誇りを持って学んできたプロセスが、しっかりと参観者の心に届いたことを確信しました。今回の経験は、6年生にとって「自分たちの発信が、誰かの心を動かす」という大きな自信になったはずです。

 当日まで温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、当日参観していただきました皆様に心より感謝申し上げます。

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今日の栖本っ子#教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY 〜つながる力で天草の未来を創る〜」に向けて

 明日1月10日(土)に開催される教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY 〜つながる力で天草の未来を創る〜」に向けて、最終調整に励む6年生の姿がありました。6年生は、本校の代表として、また地域の未来を担う一員として、今回「あまくさ『体験学習の島づくり』事例発表」という大役を任されています。以前もご紹介したように2学期から、6年生は総合的な学習の時間を通じて「栖本の歴史・旧跡を知る 〜伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ〜」という大きなテーマに向き合ってきました。子供たちが自ら掲げた目標は、「昔からある栖本のよさや魅力を発信し、栖本ファンを増やそう」です。

 今日の通し練習では、「大好きな栖本町を、もっと多くの人に知ってほしい」という熱い想い、すなわち「郷土愛」がひしひしと伝わってきました。いよいよ明日が本番です。栖本小学校の代表として、これまでの学びを信じ、堂々と自分たちの言葉を届けてほしいと思います。

 がんばれ、6年生!



今日の栖本っ子#3学期始業式

 新しい年を迎え、静まり返っていた校舎に、子供たちの元気な挨拶と弾けるような笑顔が戻ってきました。第3学期の始業式で久しぶりに見る子供たちの顔は、ひとまわり逞しく、やる気に満ちた表情で輝いていました。

■「継続は力なり」~先輩の背中が教えてくれたこと~
 校長の話の中で、私からはまず、冬休みの思い出(家族団らんや伝統行事など)を振り返ったあと、ある「嬉しいニュース」を紹介しました。それは、苓北町出身であり、私の教え子でもある青山学院大学の飯田翔大選手の活躍です。彼は先日の箱根駅伝で見事な「5人抜き」の快走を見せ、チームの総合優勝に大きく貢献しました。小学生時代の彼は、「走ることが大好き」で「練習で決して手を抜かない」、そして何より「コツコツと続けること」ができる少年でした。そんな彼の姿を通し、子供たちに「継続は力なり」という言葉の重みと素晴らしさを改めて伝えました。

■3学期のミッション「3つのレベルアップ」
 この短いけれど大切な3学期に、ぜひ挑戦してほしい「3つのレベルアップ」についても話をしました。

①「ふわふわ言葉」で心の虹を

 自分の考えをしっかりと「声」に出し、温かい言葉で友達と心をつなぐこと。
②自分の命は自分で守る

 横断歩道では「手をまっすぐピン!」と上げ、右左右を目で見て確認すること。
③挨拶を進化させる

 相手の目を見て、自分から先に、にっこり笑顔で挨拶すること。

 また、今の学年のまとめとして、「分からない」をそのままにせず、次の学年へ自信を持ってジャンプできるよう準備をしようと呼びかけました。

■児童代表発表:「したい」から「する」へ
 各学年の代表児童による発表は、堂々としていて大変立派でした。冬休みの思い出として、「算数の宿題や大掃除に励んだこと」「家族旅行で楽しかったこと」、そして「50cmもの長いロールケーキを食べたこと」や「地域の行事で木を運んだこと」など、微笑ましく充実したエピソードが披露されました。3学期の目標では、多くの児童が漢字・計算大会での「ダブル満点」を掲げました。また、縄跳びの記録更新や、6年生からは「卒業に向け、相手の目を見て挨拶すること、悔いのない日々を送ること」という力強い決意が述べられました。目標を「~したい」と思うだけでなく、実際に「~する」という行動に移していく。その頼もしい姿に、発表を聞いていた子供たちからは温かい拍手が送られました。

■「すてきな根っこ」から、大輪の花へ
 2学期までにしっかり張った『根っこ』から、春に大輪の花を咲かせるため、たっぷりと栄養をたくわえるのが3学期です。12月に見えた「二重の虹」のように、一人ひとりの努力が重なり合い、美しく輝く学期になることを願っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、本年も栖本小学校の子供たちの成長を温かく見守っていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

今日の栖本っ子#新年のご挨拶と、あすからの3学期始業に向けて

 

 保護者の皆様、地域の皆様、明けましておめでとうございます。

 令和8年の新春を、健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

 冬休み期間中、子供たちが大きな事故や怪我なく過ごせましたのも、ご家庭や地域の皆様の温かい見守りのお かげです。心より感謝申し上げます。

 さて、いよいよ明日、1月8日から第3学期が始まります。今の学校は、主役である子供たちの到着を今か今かと待っているかのように、静寂に包まれています。この静かな校舎に、明日、子供たちの元気な「おはようございます!」の声と、弾けるような笑顔が戻ってくること。それが、私たち教職員にとって何よりの楽しみであり、 喜びです。

 3学期は「次のステージ」への助走期間

 昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、3学期の日々はあっという間に過ぎていきます。しかし、この短い期間こそが、子供たちにとって非常に重要な意味を持っています。

学年の「まとめ」: 4月から積み上げてきた学びや経験を整理し、自分自身の力として定着させる時期。
次学年への「0学期」: 進級や進学に向けた心の準備をし、次のステップへ大きくジャンプするための「助走」をつける時期。
今の学年でやり残したことはないか、友達との絆は深まったか。一日一日を大切にしながら、子供たちが「楽しかった」「この学年で成長できた」と胸を張って修了式を迎えられるよう、私たち教職員一丸となってサポートしていきたいと思います。

  保護者の皆様へのお願い

明日の朝、久しぶりの登校に少し緊張しているお子さんもいるかもしれません。どうか、「いってらっしゃい」の言葉とともに、温かい笑顔で背中を押してあげてください。ご家庭の安心感こそが、学校での頑張るエネルギーになります。寒さが一段と厳しくなる季節ですが、子供たちの熱気で寒さを吹き飛ばすような、活気ある3学期にしていきたいと思います。

 本年も、本校の教育活動への変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

今日の栖本っ子#今年を振りかえって

 師走の候、今年も残りわずかとなりました。 日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

 この一年、子供たちは多くの経験を通じて、心も体も大きくたくましく成長しました。 失敗を恐れずに挑戦する姿、友達と助け合う姿、その一つひとつが、栖本小の誇りです。ホームページを通じて、そんな子供たちの「今」をお伝えできたことを嬉しく思います。

 2025年の皆様の温かいご支援に、心より御礼申し上げます。 3学期、そして新しい年となる2026年も、子供たちの可能性を信じ、共に歩んでいければ幸いです。

 寒さも本格的になってまいりました。どうぞお体に気をつけて、良いお年をお迎えください。 来年も、栖本小学校をよろしくお願いいたします。

今日の栖本っ子#2学期終業式

 本日、約80日間にわたる長い2学期が無事に終了いたしました。振り返れば、子供たちが一歩一歩、力強く成長する姿が眩しい毎日でした。本日は終業式にあたり、子供たちと共に振り返った2学期の歩みと、3学期に更に頑張ってほしいことについてお伝えします。

 今学期、低学年の「いもほり」から高学年の「修学旅行」「地球探究学」まで、子供たちは実に多様な経験を重ねました。特に心に強く残っているのは、目標に向かって挑戦する「も」の姿です。持久走大会では、苦しくても自分を律し、最後まで走り抜く姿に感動しました。また、小体連水泳チャレンジで3年~6年までの全学年が入賞を果たしたり、タイピング練習に黙々と取り組んだりと、「できない」を「できる」に変えるための「継続する力」が、着実に根付いているのを感じました。

 2学期の歩みの中で培われた確かな自信を糧に、3学期は次なるステップへと力強く踏み出してほしいと思います。一人ひとりの努力が結実し、最高の花を咲かせる3学期となるよう願ってやみません。子供たちには、次の2つの「レベルアップ」を約束しました。

 一つ目は、一人ひとりの優しい言葉かけで、学校や家庭を虹のように明るく彩ってほしい、ということです。

 二つ目は、本校の教育の柱である「す・も・と」を意識し、自分から進んで挨拶する、靴を揃える、友達を大切にする。こうした当たり前のことを積み重ね、自分自身の「心の根っこ」をより深く、強く張ってほしいということです。3学期の子供たちの更なる活躍が楽しみです。
 子供たちにとって、冬休みは特別な時間です。クリスマスやお正月など、冬ならではの行事が目白押しです。

「お兄ちゃん、お姉ちゃんに会える!」「学童で長崎に行くのが楽しみ!」「クリスマスプレゼントをもらうのが楽しみ!」と、目を輝かせて話してくれる子供たち。楽しくて安全な冬休みを過ごすために何よりも大切なのは、子供たちの「命」と「健康」です。冬休みは交通量が増え、日暮れも早くなります。「飛び出しは絶対にしない」「自転車のヘルメットを着用する」といった交通ルールの徹底を、学校でも指導しました。また、冷え込みが厳しくなり、風邪や感染症が流行しやすい時期でもあります。規則正しい生活を心がけ、手洗い・うがいを忘れずに、1月には全員が元気に登校できることを願っています。

 交通事故や病気に十分気をつけて、ご家族で笑顔あふれる穏やかな年末年始をお過ごしください。1月の始業式、一回り大きく、たくましく成長した子供たちに会えるのを楽しみにしています。

 

終業式で各学年代表で2学期の反省を発表してくれた子供たちです!

今日の栖本っ子#【6年生】「AMAKUSA DAY つながる力で天草の未来を創る」発表に向けて

 今日は、多目的室で6年生が 来る1月10日(土)に開催される教育推進フォーラム「AMAKUSA DAY つながる力で天草の未来を創る」に向けた、発表練習を行いました。このフォーラムの中で、本校の6年生は「あまくさ『体験学習の島づくり』事例発表」という大役を担います。2学期、6年生は総合的な学習の時間において、「栖本の歴史・旧跡を知る~伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ~」というテーマで深く学びを進めてきました。 子供たちが掲げた単元のめあては、「昔からある栖本のよさや魅力を発信し、栖本ファンを増やそう」です。自分たちが生まれ育ったこの町には、どんな歴史があり、どんな魅力が隠されているのか。 子供たちは自ら「探究課題」を決め、地域の方々に話を伺ったり、現地を歩いたりと、情報収集に取り組んでいます。今回の発表では、現在進行形の学習の成果として、これまでの取組の様子を報告します。今日の通し練習では、限られた準備期間を感じさせないほど、真剣な眼差しで言葉を紡ぐ子供たちの姿がありました。 単なる活動報告にとどまらず、「栖本町のすばらしさを多くの人に伝えたい」という子供たちの郷土愛が、聴く人の心に届くことを願っています。

 本番まであとわずかですが、栖本小の代表として、堂々とした発表をしてくれると信じています。 がんばれ、6年生!

今日の栖本っ子#給食:クリスマスメニュー

12月23日(火)、今日の給食は子どもたちが待ちに待っていた特別な献立でした。

【本日のメニュー】

クロックムッシュ
ペンネボロネーゼ
ほうれん草サラダ
セレクトケーキ(ストロベリー or チョコ)
牛乳
今日の主役はやはり、自分で選べる「セレクトケーキ」です。 「いちごにしたよ!」「僕はチョコ!」と、友だちと見せ合いながら、いつも以上に賑やかで楽しい給食となりました。おしゃれな名前のクロックムッシュや、ボロネーゼも大好評。「全部おいしい!」と言って、みんな笑顔で給食を食べていました。いつも季節感あふれるメニューで、子どもたちの心とお腹を満たしてくださる学校栄養職員の先生、給食センターの皆様に、心より感謝いたします。

 そして明日は……なんと「天草大王カレー」が登場します! 豪華なメニューが続く給食、明日も楽しみで仕方ありません。

 

今日の栖本っ子#校舎を磨く、心を磨く

 

 先週、靴箱やスリッパが美しく整っている様子をお伝えしましたが、子供たちのその「整える意識」は、日々の清掃の時間にも見事に表れています。師走に入り、子供たちはその冷たい水に臆することなくしっかりと雑巾を絞り、2学期の間お世話になった教室や廊下、そして黒板に向き合っています。黙々と床を拭き、隅々の埃を払っています。一生懸命に手を動かす子供たちの真剣な横顔を見ていると、来る新しい年を迎える準備が、心の中で着々と進んでいるのを感じます。また、普段は手の届かない場所も、同じ掃除場所の友達と声を掛け合い、協力して進んで取り組む姿があちこちで見られます。

 松の葉が散りやすい中庭では、教育業務支援員の大塚先生、学校主事の洲﨑先生が、いつも丁寧に掃き清めてくださっています。そうした先生方の背中や、美しく整えられた環境への感謝を感じながら、子供たちもまた育っています。あと2日。校舎内外をみんなできれいにして、清々しい気持ちで2学期を締めくくりたいと思います。

今日の栖本っ子#整う

 早いもので、カレンダーも残り少なくなってまいりました。12月19日(金)。校内を歩いていると、掲示板に書かれた力強い「師走」の二文字が目に飛び込んできます。

 年の瀬の慌ただしさを感じる言葉ですが、ふと足元に目を向けると、うれしいと思うことがありました。

 毎朝、子供たちが登校して一番に立ち寄る靴箱。そこには、かかとがピシッと一直線に揃えられた靴が並んでいました。誰に言われるでもなく、一人ひとりが意識して揃えている様子が目に浮かびます。「履物を揃える」ということは、自分の心を整えることそのものです。さらに、トイレを覗いてみても同様です。次に使う友達のことを想い、スリッパがきれいに整頓されていました。「忙しい時こそ、足元を見る」と言いますが、子どもたちはしっかりと日々の習慣を身に付けてくれています。先生が見ていないところでも、こうした行動が自然とできること。それは、子どもたちの心が落ち着き、周囲への思いやりの気持ちが育っている何よりの証拠です。整然と並んだ靴やスリッパを見ていると、とてもうれしい気持ちになりました。

 2学期も残りわずかですが、こうした子どもたちの「当たり前の素晴らしさ」を大切に見守りながら、締めくくりをしていきたいと思います。

 

今日の栖本っ子#2学期のまとめ

 12月18日(木)。 冷たい風の中にも、時折暖かな日差しが差し込む一日となりました。 2学期の登校日も、今日を除けばあと4日。いよいよ冬休みへのカウントダウンが始まりました。各教室を回ってみると、いつもの賑やかな笑い声とは違う、凛とした静けさが廊下まで伝わってきます。教室の中では、子どもたちが「まとめのテスト」や「復習」に真剣な眼差しで取り組んでいました。テストに向かう真剣な横顔。「そうか、ここはこう解くんだ!」と、やり直しを通して納得した時の笑顔。 子どもたちは一つひとつの課題に対し、最後まで諦めずに取り組んでいます。

 「分からない」ことは、決して恥ずかしいことではありません。それは、「分かる」ようになるための大切な第一歩です。 子どもたちには、今のうちに疑問点を解決し、晴れやかな気持ちで冬休みを迎えてほしいと願っています。学校でも、分からないところをそのままにせず、しっかりと「自分の力」に変えて新年を迎えられるよう、私たちも一人ひとりに寄り添った指導を続けていきます。 寒さに負けず、最後まで元気に登校してくれることを楽しみにしています。

今日の栖本っ子#今日の給食

 12月17日(水)、本日の給食をご紹介します。 今日のメニューは、スタミナ満点の「ビビンバ」、温かい「中華春雨スープ」、そして「ちくわサラダ」に「牛乳」でした。教室を回っていると、「校長先生、これ美味しすぎます!」という嬉しい声があちこちから聞こえてきました。 あまりの美味しさに、自然と顔を見合わせて笑みがこぼれる子どもたち。その笑顔を見ているだけで、こちらまで幸せな気持ちになります。子どもたちは、味付けもボリュームも満点で、心もお腹も満たされていました。 栄養職員の先生、調理員の皆さん、いつも愛情たっぷりの給食をありがとうございます。

今日の栖本っ子~継続は力なり!タイピングタイム~

 12月16日(火)、朝の活動は、全校一斉の「タイピングタイム」です。本校では、子どもたちの未来を支える「情報活用能力」の土台として、定期的にタイピング練習の時間を設けています。教室をのぞいて驚かされるのは、その集中力です。1年生から6年生まで、それぞれが自分で選んだ課題に向かい、真剣な眼差しで画面を見つめタイピングに取り組んでいました。休み時間や家庭でも自主的に練習に取り組んでいる児童も多く、その成果は目を見張るほどです。以前はキーを探していた1年生や2年生も、今では小さな手でしっかりとホームポジションを覚え、ローマ字入力にも果敢に挑戦しています。

 静まり返った教室に響くタイピングの音は、子どもたちの自信の音のようにも聞こえました。まさに「継続は力なり」。日々の積み重ねが、確かな力となって花開いています。

今日の栖本っ子~持久走大会~

 心配された天気にも恵まれ、12月13日(土)、校内持久走大会を実施することができました。スタートラインに立った子供たちの表情は、真剣そのもの。一人一人が自分の目標タイムに向かって、自分自身との戦いに挑みました。苦しい場面でも足を止めず、最後まで走り抜く姿には、確かな成長を感じました。沿道からは、保護者の皆様や地域の皆様の温かいご声援をいただきました。その声は、子どもたちの背中を押す「大きな追い風」となったようです。苦しい時に聞こえる「がんばれ!」の声に励まされ、いつも以上の力を発揮できた子が多かったのではないでしょうか。また、私が何より嬉しく感じたのは、走っている友達を応援する子どもたちの姿です。 「あと少し!」「いいぞ!」 自分の出番ではない時にも、仲間のために枯れるほどの声を張り上げて応援する姿に、栖本小の子どもたちの素晴らしさを改めて感じました。

 最後になりますが、本大会の開催にあたり、走路での交通指導や監察・整理等、子どもたちの安全確保にご尽力いただきました保護者の皆様、PTA役員の皆様に心より感謝申し上げます。皆様の支えのおかげで、無事に大会を終えることができました。ありがとうございました。

 

 

今日の栖本っ子~持久走大会に向けて最後の練習!!~

 12月11日(木)は、いよいよ明日に迫った持久走大会に向けて、全学年の児童が最後の追い込みとなる練習に励みました。練習を重ねるたびに、子どもたちのペースが速くなっていて、一人ひとりの成長を肌で感じています。はじめは苦しそうだった子も、今では力強い足取りでゴールを目指すことができるようになりました。これは、日々の努力の賜物に他なりません。また、特筆すべきは、「栖本っ子」たちの素晴らしい応援の姿勢です。自分の練習が終わった後や、走っていない学年の子どもたちは、コース脇に立ち、「がんばれ!あともう少し!」と、一生懸命、他の仲間たちを励ましていました。学年やクラスの垣根を越え、必死に走る友達の頑張りを認め、心から応援するその姿は、本校が大切にしている「思いやり」と「団結力」の証です。誰もが自己ベストを目指し、一所懸命に練習に取り組むことができる。そして、その頑張りを仲間として支え合うことができる。これこそが、「栖本っ子のよさ」だと思います。

 さて、明日午前中の天候は何とか持ちこたえそうですので、予定通り実施の運びとなりそうです。当日は、最後まで諦めずに走り抜こうとする子どもたちに、保護者の皆様、地域の皆様の盛大で心温まるご声援をよろしくお願いいたします。

今日の栖本っ子~公開授業を行いました!~

 昨日、12月10日(水)、「ICTを効果的に活用した探究的な学習の授業づくりについて一緒に考えませんか?」というテーマで、子どもたちの学びの姿を公開いたしました。会場にお越しくださった先生方、そしてオンラインでご参加くださった先生方を合わせ、実に120名もの先生方に、子どもたちの活き活きとした学習の様子をご覧いただきました。ご多忙の中、遠方からも多数ご来校・ご参加いただき、誠にありがとうございました。

 今年度、本校は、これまで大切にしてきた「学び合い」の良さをさらに発展させるべく、歩みを進めてまいりました。地域の豊かな素材を活かした「体験学習」を学びの核とし、そこに「ICT・タブレット端末」という強力なツールを組み合わせています。子どもたちは、体験で得た驚きや感動、そして知識を端末に記録し、思考を深めることで、より深い学びや確かな知識の定着へとつなげようと日々懸命に取り組んでいます。しかしながら、研究はまだ始まったばかりです。特に、ICTを活用した探究的な学びの中で、子どもたちの情報活用能力をど のように育むか、また、発達段階に応じて子どもたちに自ら考える機会、試行錯誤する機会をどれだけ委ねていくか、そして協働的な学びの機会をどのように充実させていくか、私たちは今まさに試行錯誤を重ねている段階です。

 今回の研究会では、東京学芸大学大学院准教授でいらっしゃいます登本洋子先生に、ご多忙の中、遠路はるばる本校にご来校いただき、心温まる、そして示唆に富んだご講演を賜りました。登本先生、改めて心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 講演の中で、今後よりよい授業づくりを進めるための貴重なご助言として、以下の点を特に強調してくださいました。

・児童の思いや願いを学習の出発点に置くこと。
・他教科との関連性を強化し、学びを広げること。
・学びを外部に発信し、他者との比較や交流を通じて深化させること。
これらの大切な視点をもとに、教職員一同、子どもたちの成長を願い、日々の授業づくりや研究をさらに推進していきたいと思います。

 

 

 

今日の栖本っ子~明日は公開授業です!!~

 さて、明日12月10日(水)は、本校がこれまで取り組んでまいりました研究の成果を発表する公開授業の日となります。「文部科学省委託リーディングDXスクール事業」天草市教育委員会研究協力校、「くまもとGIGAスクールプロジェクト」、天草体験学習の研究指定校として、「ICTを効果的に活用した探究的な学習の授業づくりについて一緒に考えませんか?」をテーマに開催いたします。特に、東京学芸大学大学院より登本洋子先生にご来校いただき、ご講演を賜ります。これからの時代に求められる「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」の方向性について、貴重な示唆をいただけることを教職員一同、心待ちにしております。

 ご参加の先生方におかれましては、本校の児童のいきいきとした学びの姿をご覧いただければ幸いです。

 なお、明日は晴れの予報でございます。一般参加の皆様には、お手数をおかけいたしますが、運動場を駐車スペースとしてご利用いただきますよう、お願い申し上げます。お世話になります。

 

今日の栖本っ子~児童集会~

 本日12月9日(火)の朝は、全校児童が集う児童集会でスタートいたしました。

 まず、児童会から今月の目標が発表されました。目標は「忘れ物をしないようにしよう」。自分で持ち物を管理する習慣は、学習の土台を築く上で非常に大切です。高学年の児童が率先して呼びかける姿は、まさに下級生の良いお手本となっており、本校が大切にする自主性と責任感の芽生えを感じさせます。また、「歯と口の健康週間」に関連する図画・ポスター、習字、標語の各コンクール、そして天草市のコンクールで見事に入賞を果たした児童たちの表彰を行いました。名前を呼ばれた時の誇らしげな表情、大きな拍手を送る仲間の温かい眼差し――努力が形になった喜びを皆で分かち合いました。表彰の後は、今月の歌である「ありがとうの花」を、体育館いっぱいに響かせました。また、今月の詩「かく」を全校で朗読しました。そして、児童会からは、学校生活の基本である「あいさつ運動」についての、具体的な取り組みの説明がありました。地域の方々にも元気な挨拶を届けられるよう、子どもたち自身が主体となって活動を広げてくれることを期待しています。

今日の栖本っ子~ひまわりの会お話会~

 

本日12月5日(金)の2校時には、いつも子どもたちに心の栄養を与えてくださる「ひまわりの会」の皆様による、心温まるお話会が開催されました。お話会では、楽しい手品に、子供たちから「わあ!」「どうなってるの?」と驚きと喜びの歓声が上がりました。そして、栖本の歴史や文化に触れる「栖本の妖怪伝説」や「民話」の紙芝居。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、地域の深い魅力に改めて気づかされたことでしょう。さらに、なんと、子どもたちの安全を見守る特別ゲスト「栖本まもる君」が登場!このサプライズに、子どもたちは大喜びでした。本格的な読み聞かせはもちろんのこと、笑いと学びが融合した、あっという間の1時間でした。子どもたちの瞳はキラキラと輝き、物語の世界に引き込まれていく様子は、本当に感動的でした。この日のお話会は、きっと子どもたちの心の中に、大切な思い出として深く刻まれたことと思います。

 ひまわりの会の皆様、本日は子どもたちのために、これまでの綿密な準備や練習、誠にありがとうございました。これからも、栖本小学校の子どもたちのために、温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

今日の栖本っ子~命を考える集会~

 12月5日(金)の朝の時間には、命のシンボルである校庭の木の前に集まり、「命を考える集会」を開催しました。子どもたちは、寒い冬の朝にもかかわらず、真剣な眼差しでこの大切な集会に臨んでくれました。

この集会は、子どもたち一人ひとりが「命の尊さ」を深く心に刻むための、大変意義深い時間となりました。

 まず、2学期の人権目標を各学年ごとに力強く発表しました。どの発表からも、友だちを思いやる優しい気持ちや、より良い学校生活を創り上げようという熱意がひしひしと伝わってきました。そして、全校児童で「命」に関する詩を朗読しました。

 「命」は、世界にただ一つしかない、かけがえのない大切な宝物です。それは、自分の命はもちろんのこと、隣にいる友だちの命も、いつも見守ってくれる先生たちの命も、そして温かく支えてくれる家族の命も、すべて同じように尊い宝物です。この集会を一つの大きなきっかけとして、栖本っ子が自分の命をこれまで以上に大切にし、そして、周りの人々の命や気持ちを尊重し、思いやりをもって接することができる。そんな、温かい心を持った子どもたちに、今日からさらにもっと大きく成長してくれることを心から願っています。

 

今日の栖本っ子~4年生 伝統の重みを感じて~

12/4(木)、4年生の子どもたちは社会科の学習で、「地域で受け継がれてきたもの」というテーマを深める貴重な時間を持ちました。この学習の一環として、地元の宝である栖本諏訪神社の権禰宜玉木様に学校へお越しいただき、お話をお伺いいたしました。

 玉木様からは、栖本の歴史と文化を彩る諏訪神社のお祭りについて、大変興味深いお話を数多く聞かせていただきました。「伝統はしっかり守りたい。でも今の時代にあったやり方も考えたい」という玉木様の言葉は、文化を受け継ぎながらも、時代に合わせて発展させていくことの重要性を教えてくださいました。子どもたちは熱心にメモを取り、積極的に質問を投げかけ、地域の歴史と未来へのバトンについて深く考える貴重な学びとなりました。今回の学習で感じたふるさとへの誇りと地域の方々への感謝の気持ちを胸に、これからも一歩一歩成長してくれることを願っています。

玉木様、お忙しい中に誠にありがとうございました。

今日の栖本っ子~マラソン大会の目標は?冬休みに楽しみにしていることは?~

 

 12月4日(木)、今朝の「朝タイム」は、恒例の「話す・聞くタイム」でした。この活動は、単に会話を楽しむだけでなく、相手の話をしっかりと受け止め、自分の考えを正確に伝えるための大切な「コミュニケーション能力」を育む時間と位置づけています。今日のお題は、目前に迫った「マラソン大会の目標は?」と、心待ちにしている「冬休みに楽しみにしていることは?」の2つでした。子どもたちが会話している様子を覗くと、子どもたちは、目を輝かせながら対話に取り組んでいました。特筆すべきは、会話の中で「なんで?」「たとえば?」「どういうこと?」といった、いわゆる「Qワード(質問の言葉)」をだんだん自然と使いこなしている姿です。

はじめは戸惑っていた子どもたちも、この活動を重ねるごとに、相手の言葉の背景にある思いや考えを引き出そうと、積極的に質問を投げかけるようになりました。制限時間いっぱい、話題が途切れることなく、笑顔で会話が続く様子は、まさに聞く力、そして話す力が着実に身についている証拠です。一人ひとりが、自分の目標や夢を語り、友達の目標に真剣に耳を傾ける。この積み重ねが、豊かな人間関係を築く土台となります。子どもたちが毎回の「話す・聞くタイム」を心から楽しみにしている様子を見て、私たち教職員も、子どもたちの大きな成長を感じているところです。

 

今日の栖本っ子~地域の方に学ぶ~

 本日4年生と5年生は、地域の方々を学校にお招きし、「ふるさと栖本」の魅力と伝統を肌で感じる、大変充実した時間を過ごすことができました。

 5年生:お茶の奥深さに触れる総合学習

 5年生の「総合的な学習の時間」では、地元の栖本製茶より、猪原様にご来校いただきました。子どもたちの前に広げられたのは、一枚の茶葉から生まれる驚くほど多様な世界です。猪原様は、同じ茶葉でありながら、製法の違いによって煎茶、釜炙り茶、ウーロン茶、紅茶など、全く異なる味わいと香りを持つお茶になることを、分かりやすく教えてくださいました。また、お茶に含まれる成分の働きや、心に安らぎをもたらす「美味しいお茶の入れ方」といった、家庭ですぐに実践できる知恵も伝授いただきました。子どもたちは、お茶が持つ奥深い歴史と、それを支える人々の情熱に触れ、目を輝かせていました。猪原様の温かいご指導のおかげで、単なる知識としてではなく、五感を通して学びを深めることができました。

4年生:栖本太鼓に込められた魂を学ぶ社会科見学
 一方、4年生は社会科の「地域で受け継がれてきたもの」という学習テーマのもと、栖本太鼓の担い手である末松様をお招きしました。末松様は、太鼓を次世代に受け継ぐことへの熱い想い、これまでの苦労、太鼓の歴史、そして何よりも演奏を終えたときの大きな喜びを、子どもたち一人ひとりの質問に丁寧に答える形で話してくださいました。講話の終わりには、簡単な太鼓の動きを実践指導していただく機会がありました。子どもたちは、末松様から直接教わった動きを真似て一生懸命体を動かしましたが、「見ていた以上にハードで、太鼓を叩くことの大変さ」を身をもって感じたようです。その表情からは、地域に根付く伝統の重みと、それを守り続ける方々の並々ならぬ努力を理解した様子がうかがえました。

 この2つの体験学習は、子供たちにとって、地元・栖本の素晴らしさを再認識する貴重な機会となりました。机上の学習だけでは得られない、人々の「想い」や「努力」、そして「文化」に触れることで、子供たちの心の中に、郷土を愛する気持ちがより一層深く刻まれたことと思います。これからも、地域との繋がりを大切にし、子どもたちが豊かな心を育み、未来を切り拓く力を培っていけるように教育活動を進めていきたいと思います。

本日は、お忙しい中に講話をしていただきました、猪原様、末松様、ありがとうございました。

 

今日の栖本っ子~寒さに負けず、持久走大会練習頑張りました!!~

 

 12月13日(水)は、朝から冷たい風が吹く、厳しい寒さの一日となりました。しかし、そんな寒さもものともせず、子どもたちは来る12月16日(土)の持久走大会に向けて、実際のコースを使って、熱心に練習に取り組みました。澄み切った冬の空気の中、一人ひとりが自分の目標に向かって懸命に走る姿に感心しました。中には、体調がすぐれず、本日は残念ながら練習に参加できなかった児童もいましたが、参加した子どもたちは皆、「自分のペースで最後まで走り切る!」という目標をもって、粘り強くゴールを目指しました。苦しさに顔をゆがませながらも、最後まで諦めずに走り抜くその真摯な姿に、子どもたちの確かな成長を感じました。大会本番まで、残すところわずかとなりました。この頑張りが実を結び、すべての子どもたちが、練習の成果を存分に発揮できることを願っています。

 つきましては、何よりも大切な体調管理に留意し、万全のコンディションで当日を迎えられるよう、保護者のみなさまには、ご支援と励ましをどうぞよろしくお願いいたします。寒さに負けない、はつらつとした子どもたちの勇姿を、今から心待ちにしております。