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今日の栖本っ子#卒業証書授与式~9名の旅立ち~

 

 3月24日、令和7年度「卒業証書授与式」を挙行いたしました。本校を巣立っていったのは9名の卒業生です。一人ひとりに卒業証書を手渡す際、その真っ直ぐな瞳からは、6年間の思い出と、これから始まる新しい生活への決意が力強く伝わってきました。また、式に臨んだ在校生の姿も大変立派なものでした。卒業生の言葉や歌に真剣に耳を傾けるその態度は、これまで学校を引っ張ってくれた6年生への「感謝」と、次は自分たちが引き継ぐのだという「自覚」に満ちていました。

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。皆さんが栖本小学校で学んだ「感謝する心」、そして何事にもひたむきに取り組む「継続する心」は、これから歩む道のりにおいて、必ず皆さんを助ける力となります。中学校という新しいステージでも、自分にしかない「よさ」を存分に発揮し、さらに大きく成長していくことを職員一同、心から願っています。

 

今日の栖本っ子#修了式

 3月23日(月)、令和7年度の修了式を執り行いました。式の冒頭、各学年の代表児童に修了証を手渡しました。体育館に響き渡る「はい!」という返事。修了証を受け取るその手、そして凛とした立ち姿からは、この一年間で積み重ねてきた確かな自信が伝わってまいりました。私からは、行事の多かった3学期を振り返り、子供たちがどのように壁を乗り越え、成長してきたかについて話をしました。特に強調したのは、「自ら発信する力」の大切さです。「自分たちの手で学校をより良くし、活気を創り出していくこと。努力を継続すること。そして、周りの方々への感謝を忘れないこと」 子供たちは、真剣な眼差しでしっかりと耳を傾けてくれました。

 また、児童代表による「3学期の振り返りと次年度への抱負」の発表では、具体的なエピソードが胸を打ちました。「漢字・計算大会でダブル満点を取れるまで、粘り強く練習に取り組んだこと」「苦手だった運動に何度も挑戦し、ついに『できる!』の喜びを掴んだこと」などなど。自らの努力を自分の言葉で語る姿には、目を見張るほどの成長を感じました。進級や中学校生活という新しいステージに向けて夢を語る子供たちの瞳は、希望でキラキラと輝いていて、その頼もしさに胸が熱くなりました。

 修了式の終了後には、もう一つ大切な行事がありました。栖本小学校創立150周年を記念した「タイムカプセル」の収納です。子供たちは、未来の自分へ宛てた手紙や、今大切にしている思い出の品を収納ボックスへと収めました。このカプセルが開かれるのは、子供たちが20歳を迎える時。150年という長い歴史のバトンを受け継ぎ、今を全力で生きる子供たち。子供たちが20歳になったとき、このカプセルが当時の自分からの「エール」として、20歳になった自分の背中を優しく押してくれることを願ってやみません。

 最後に、子供たちが今日という日を笑顔で迎えられたのは、日頃から温かく支えてくださる保護者の皆様、そして地域の皆様の深い愛情があったからこそです。心より感謝申し上げます。春休みという短い休息を経て、子供たちはまた新しい一歩を踏み出します。子供たちの持つ無限の可能性と、新たな挑戦を、これからも地域・家庭・学校が手を取り合い、温かく見守り、力強く応援していきたいと思っております。

 一年間、本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 

今日の栖本っ子#漢字計算大会表彰・4年生道徳

 昨日から今日にかけて、校長室の扉を叩く音が絶えませんでした。3学期の「漢字・計算大会」で見事な成績を収めた子供たちが、賞状を受け取りに来てくれたのです。満点賞を手にした子供たちの晴れやかな笑顔、そして、粘り強く取り組んだ証である「がんばり賞」を大切そうに持つ子供たちの姿。どの子供の瞳も、達成感でキラキラと輝いていました。

 また本日は、4時間目に4年生の教室を訪れ、道徳の授業を一緒に行いました。テーマは、競泳の池江璃花子選手の歩みです。大きな病という困難に直面しながらも、「今の自分にできること」をひたむきに積み重ね、再び世界の舞台へと戻った池江選手。彼女の姿を通し、子供たちに伝えたいメッセージがありました。それは、「今の努力は、未来の自分へのプレゼント」であるということです。高学年への進級を控えた4年生。授業の締めくくりには、自分だけの小さな目標を「花丸手帳」にそれぞれ3つずつ書きました。「自分から挨拶をする」「毎日一回は手を挙げる」……。手帳に記された子供たちの決意の数々が、いつか大きな花を咲かせる日が楽しみです。

今日の栖本っ子#4~6年生発表タイム

  本日3月18日(水)、朝の活動の時間に「発表タイム(後半)」を行いました。4年生から6年生までの高学年が、1年間かけて取り組んできた「総合的な学習の時間」の集大成を披露してくれました。

 4年生は、地域の宝である「栖本例大祭」について、調べたり、地域の方より話を聞いたりした祭りの歴史や準備に携わる方々の思いを発表しました。勇壮な獅子舞や祭りの熱気を、自分たちの言葉で一生懸命に伝えようとする姿に、伝統を次世代へ繋ごうとする頼もしさを感じました。

 5年生は、食を通じて地域を元気にする活動について発表しました。発表では、栖本の豊かな食材について学び、栖本の食材を使ったメニューを考えたことを分かりやすく伝えました。そして、実際に「栖本食堂」を開催した経験を振り返りました。地域の方々に喜んでいただけた達成感は、子供たちにとって大きな自信となったようです。発表からは、食を支える人々への感謝の気持ちが溢れていました。

 6年生は、「栖本のよさを発信し、ファンを増やそう」という壮大なテーマについて、これまでの学びを土台に、どうすれば栖本町の魅力がもっと多くの人に伝わるかを自分たちらしく提案してくれました。最上級生らしい多角的な視点と、町を愛する深い情熱が、下級生たちの心にも強く響いたようでした。


 今回の学習を通して、子供たちは多くの地域の方々と触れ合い、貴重なお話をお聞きすることができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。発表を聞きながら何より嬉しく感じたのは、子供たちが調べ学習を通して「栖本がもっと大好きになった」という思いが言葉の端々に宿っていたことです。知ることは、愛すること。この学びのバトンは、必ず来年度へと引き継がれ、さらに広く、深く発展していくと思います。来年度の学びも楽しみです!!

今日の栖本っ子#卒業式予行

 3月17日(火)、卒業式まで子供たちが登校する日は、今日をのぞいていよいよ残り4日となりました。本日3校時、体育館にて卒業式の予行演習を行いました。練習を積み重ねるごとに、卒業生一人ひとりの背筋が伸び、その表情には最上級生としての自覚と自信が満ち溢れてきました。証書を受け取る所作、呼びかけなど、一つひとつの動きに、この6年間の歩みが凝縮されているようです。その姿をじっと見つめる在校生も、実に見事な態度でした。お世話になった6年生への感謝を、姿勢や返事という「形」に変えて伝えようとする一生懸命さが伝わってきます。卒業生から在校生へ、栖本小の伝統というバトンが、静かに、そして力強く引き継がれていくのを感じるひとときでした。

 

今日の栖本っ子#生活科、総合的な学習の時間の発表タイム① 1~3年生

 3月16日の月曜日。今朝の「朝タイム」は、子供たちが1年間かけて積み上げてきた学びの成果を披露する「発表タイム」を行いました。今回は1年生から3年生までの発表です。
 トップバッターの1年生は、生活科で取り組んだ「昔遊び」についての発表です。タブレットを自在に操りながら、自分たちが学んだことを堂々と伝えてくれました。「最初は難しかった竹とんぼやこま回しも、地域の先生方が優しく教えてくださったおかげで、こんなに上手になりました!」発表を通して伝わる子供たちの誇らしげな笑顔に、地域の方々との絆の深さを改めて感じました。

 2年生は、町探険で訪ねた「栖本温泉センター 河童ロマン館」についての発表です。驚いたのは、その調査能力!営業時間はもちろん、「1年間に何人のお客さんが来るでしょう?」といったクイズを交え、聞いている側を飽きさせない工夫が随所に光っていました。自分たちの足で歩き、耳で聞き取った生きた知識が、自信に満ちた言葉となって響いていました。

 そして3年生は、私たちの栖本のシンボル「河童」についての発表です。「河童太鼓はどうして誕生したのか?」「かつて開催された『かっぱサミット』ではどんな交流があったのか?」大人でも思わず「へぇ〜!」と唸ってしまうような深い内容を、スライドに分かりやすくまとめてくれました。郷土 栖本を愛し、その歴史を語り継ごうとする姿は、まさに未来の栖本を担う頼もしい子供たちです。

 どの学年の発表からも、この1年間で培われた「伝える力」と「共に学ぶ喜び」がひしひしと伝わってきました。相手のことを思い浮かべ、どうすれば興味を持ってもらえるかを一生懸命に考える。そんな子供たちの姿勢に、確かな成長の足跡を見ることができ、私自身も大きな元気をもらいました。

 さて、次回の4〜6年生による発表では、どのような驚きと感動が待っているのでしょうか。今から楽しみです。

今日の栖本っ子#全校で創り上げる卒業式練習

 別れの季節が近づき、校庭の蕾も少しずつ膨らみを増しているようです。本日3時間目、体育館にて1年生から6年生までが揃い、卒業式全体練習を行いました。会場には、普段の賑やかな休み時間とは打って変わった、心地よい緊張感が漂っています。練習の主役は、もちろん6年生。その堂々とした入退場の姿、そして体育館に響き渡る真っ直ぐな「呼び掛け」の声からは、この6年間で積み上げてきた確かな成長と、学び舎を巣立つ決意が感じられました。その凛とした背中を見つめる在校生たちの眼差しもまた、真剣そのものです。お世話になったお兄さん、お姉さんへ感謝を届けようとする、温かな一体感がありました。6年生がこの栖本小学校へ登校するのも、残すところあと「6日」となりました。子供たち一人ひとりの胸に一生の宝物として残るような、最高の卒業式を挙行できるよう、残された日々を大切に、全力で準備を進めていきたいと思います。

今日の栖本っ子#卒業式練習

 

 本日3月12日(木)の朝活動は、全校を挙げて「卒業式」に向けた練習を行いました。6年生と在校生(1~5年生)がそれぞれの場所に分かれ、本番さながらの緊張感の中で練習に臨みました。

6年生:最高学年として、自分たちの歩んできた6年間の集大成を見せるべく、所作一つひとつに真剣な眼差しを向けていました。
在校生:体育館に集まった1~5年生の背筋は、ピンと伸びていました。「大好きな6年生にとって、最高の門出にしたい」そんな強い思いが、子供たちの表情からひしひしと伝わってきます。練習では、式に臨むための「心構え」を改めて確認しました。「お世話になった6年生の心に残る式にするためには、どうすればいいだろう?」という問いかけに対し、子供たちは自ら答えを見出していました。「正しい姿勢で参加する」「呼びかけの言葉に感謝を込める」「体育館いっぱいに響く歌声を届ける」一つひとつの動作や声が、そのまま感謝のメッセージになります。練習を終えた子供たちの顔には、下級生としての頼もしさと、卒業生を温かく送り出そうという優しさが溢れていました。

 

今日の栖本っ子#命の尊さをかみしめる給食の時間

 

 今日、3月11日は、東日本大震災が発生したあの日から15年目となる節目の一日です。学校では半旗を掲げ、犠牲になられた方々へ哀悼の意を表すとともに、あらためて「命を守る」ことの大切さを子供たちと考えました。この忘れてはならない日に合わせ、本日の給食は防災意識を高めるための「防災献立」でした。

【本日のメニュー】
救急(きゅうきゅう)カレー(常温で食べられる防災備蓄食)
五目スープ
ブロッコリーサラダ
牛乳
 1年生にとっては、小学校に入って初めて食べる「救急カレー」です。「袋のまま食べられるんだよ」「温めなくてもおいしいんだよ」と先生から教わると、子供たちは興味津々。「どんな味がするのかな?」と一口運ぶと、教室のあちこちから「おいしい!」「これなら毎日でも食べたい!」と、元気いっぱいの声が響きました。ニコニコと満面の笑顔でカレーを頬張る子供たちの姿を見つめながら、この平穏な日常こそが、何にも代えがたい宝物であることを強く実感しました。災害はいつ、どこで起こるかわかりません。「おいしいね」と笑い合える今の幸せを大切にしながら、いざという時に落ち着いて行動できる知識と備えを、これからも教育活動を通じて育んでいきたいと思います。

今日の栖本っ子#6年生お楽しみ給食

 弥生3月、校庭の蕾もほころび始め、いよいよ6年生が学び舎を巣立つ日が近づいてまいりました。そんな門出を控えた子供たちに、今日は給食センターの皆様から、心躍る素敵なプレゼントが届きました。昨日3月9日(火)の献立は、6年生限定の特別メニュー、その名も「お楽しみ給食」です。いつもの美味しい給食に加え、お盆の上には子供たちが大好きなメニューがずらりと並びました。「たこ焼き」「フライドポテト」「白身魚のフライ」と、「メンチカツ」そして、食後のお楽しみ、「デザート」です。豪華なおかずを前に、配膳の時間から教室中がパッと明るい活気に包まれました。「どれから食べようかな!」とみんな目を輝かせていました。卒業を前にした緊張感も今日ばかりは影を潜め、教室にはいつも以上の、そして最高に晴れやかな笑顔が溢れていました。小学校生活で、仲間と共に机を並べて食べる給食も、あと残りわずかです。このような心温まる趣向を凝らしてくださった給食センターの皆様、本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#登校班長のバトンタッチ

 3月9日(月)。本日の登校より、子供たちの安全を守る「登校班」のリーダーが、いよいよ6年生から下級生へと引き継がれました。交差点で子供たちを待っていると、いつもとは少し違う、キリリと引き締まった表情の新班長さんたちがやってきました。 「後ろの低学年の子は、ちゃんとついてきているかな?」 「歩く速さは大丈夫かな?」 時折、後ろを振り返りながら歩を進めるその姿からは、初めての大役に、心地よい緊張感と「やるぞ!」という真っ直ぐな意欲が伝わってきました。頼もしい先輩たちの背中を追いかけてきた新リーダーたちが、これから栖本小の新しい風となってくれることを確信しています。 がんばれ、新登校班長! 

今日の栖本っ子#送別遠足

 3月6日(木)。予報では朝から雨が心配され、一時は「校内遠足(雨天案)」も覚悟しました。しかし、「6年生との最後の遠足、どうしても外の空気を吸わせてあげたい」という願いが届いたのでしょうか。朝の間は何とか天気が持ちこたえ、予定通りのコースで出発することができました。「10時からは雨」という予報との追いかけっこではありましたが、子供たちは元気いっぱい。春の訪れを感じる景色を眺めながら、一歩一歩、6年生との思い出を噛みしめるように歩を進めました。わずかな時間ではありましたが、共に歩き、語らう時間は、教室での学びとはまた違う、特別な心の交流となったようです。その後、予報通り雨が降り始めたため、後半は体育館での活動に切り替えました。レクリエーションでは、学年を越えて全力で楽しむ姿が見られ、子供たちの弾けるような笑い声に包まれました。そして、待ちに待ったお弁当の時間。保護者の皆様、早朝より愛情たっぷりのお弁当を準備していただき、本当にありがとうございました。美味しそうに頬張る子供たちの顔には、幸せがあふれていました。フィナーレでは、5年生が6年生一人一人に、心を込めて手作りした「感謝状」を贈呈しました。「今まで学校を引っ張ってくれてありがとう」「優しく教えてくれて嬉しかったです」
手渡す5年生の少し照れくさそうな表情と、それを受け取る6年生の誇らしげで優しい眼差し。その光景は、本校が大切にしている「思いやりのバトン」が、しっかりと次世代へ引き継がれた瞬間でもありました。

 卒業まで残りわずか。6年生にとって、そして在校生にとって、今日という日が一生の宝物になればと願っています。


今日の栖本っ子#児童総会

 本日3月5日(木)3時間目、体育館にて「児童総会」を行いました。今回の総会は、今年一年の委員会の活動を締めくくる大切な場です。各委員会の代表からは、自分たちが取り組んできた活動の成果と、「もっとこうすれば良かった」という次年度への前向きな反省が発表されました。全校児童の前で堂々と発表する姿に、この一年での大きな成長を感じました。また、発表を受けて、全校児童で「すもとっこ」(本校の目指す子供像)についての振り返りを行いました。今回は、学年の垣根を越えた「きょうだい班(縦割り班)」で話し合い、自分たちの生活を丁寧に見つめ直しました。

【すもとっこ】の約束

す:すてきな笑顔であいさつ
も:目標に向かってチャレンジ
と:友達を大切にして おもいやりあふれ
つ:伝え合おう 気持ちや考え 優しい言葉で
こ:こころがけよう 周りを見てやるべきことを
 班ごとの話し合いでは、「元気な挨拶ができたね」「もっと優しい言葉を増やしたいな」と、上級生が下級生の意見を優しく引き出す、微笑ましい光景があちこちで見られました。自分たちの学校を、自分たちの力で「もっと楽しく、もっと居心地の良い場所にしたい」という子供たちの声を聞いていると、とてもうれしくなりました。

 今年度も残すところあとわずかとなりました。一人一人が「すもとっこ」の誇りを胸に、一日一日を大切に、笑顔で最高の締めくくりをしてほしいと願っています。


今日の栖本っ子#コサージュのプレゼント届く!

 3月4日(水)の午後から日頃から交流を深めている「梅寿荘」の皆様が、本校にお越しくださいました。手にされていたのは、なんと、間もなく卒業を迎える6年生へのプレゼント。 一足早い卒業のお祝いとして、手作りの「お祝いコサージュ」を届けてくださったのです。コサージュを見た瞬間、パッと花が咲いたような鮮やかな色彩が目に飛び込んできました。その場にいた子供たちからは、「わあ、きれい!」「すごい、一つひとつ違うんだ!」と思わず感嘆の声が漏れ、誰もが自然と笑顔になりました。このコサージュには、梅寿荘の皆様が「6年生の門出が素晴らしいものになりますように」と、真心を込めて作ってくださった想いが詰まっています。子供たちの晴れ姿を想像しながら、丁寧に形を整えてくださったそのお気持ちを思うと、感謝の言葉もございません。地域の方々にこうして温かく見守られ、慈しまれている栖本の子供たちは、本当に幸せものです。いただいたコサージュは、卒業式当日、6年生が胸に誇らしく着けさせていただきます。

 梅寿荘の皆様、素敵な贈り物を本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#卒業式の練習をはじめました!

 弥生3月。校庭の蕾も少しずつ膨らみ始め、春の訪れを感じる季節となりました。本日、3月4日(水)から、いよいよ卒業式の練習が始まりました。朝の活動時間、体育館には1年生から5年生までの児童が集まりました。ぴんと張り詰めた空気の中、まずは自分の座る場所の確認からスタートです。「呼びかけ」の練習では、いつ、どのタイミングで立ち上がるのか、一つひとつの動きを丁寧におさらいしました。子供たちの真剣な眼差しからは、「これまでお世話になった6年生を、最高の形で見送りたい」という、温かな決意が伝わってくるようでした。
 卒業する6年生が、この学び舎に登校するのも、残すところあと13日。小学校生活の集大成として、そして新たな世界へ羽ばたく第一歩として、心に残る素晴らしい卒業式となるよう、職員と在校生が一丸となって準備を進めていきます。

 

今日の栖本っ子#風雨に負けず

 

 3月3日(火)、本日は朝から雨と強い風が吹き荒れる、あいにくの空模様となりました。傘をさすのも一苦労という厳しい状況でしたが、子供たちは風雨に負けることなく、元気に登校してくれました。教室に響く「おはようございます!」の声に、安心するとともに、私たち教職員も元気をもらいました。

 今朝の「朝タイム」は、いつもと少し趣向を変えて「こんなときなんて言う?」というテーマで実施しました。遊びの最中や下校時など、日常でよく起こる具体的な場面を例に挙げ、「自分ならどう声をかけるか」をみんなで考えました。

・自分の気持ちを伝えるだけでなく、「相手がどう感じるか」を想像すること。
・その場にふさわしい、温かい言葉を選ぶこと。
 子供たちは、場面を自分事として捉え、「こう言えば相手も嫌な気持ちにならないかな?」「もっと仲良くなれるかも!」と、相手の気持ちを尊重した言葉を一生懸命に考えていました。今日考えたことを今後の学校生活にもぜひいかしてほしいと思います。

今日の栖本っ子#子供たちの成長を感じた授業参観

 

 本日3月1日(日)、本年度を締めくくる授業参観、ならびにPTA総会、学級懇談会を開催いたしました。今回の授業参観は、この一年間の「学びの集大成」です。教室を回ると、そこには4月よりも一回りも二回りも逞しくなった子供たちの姿がありました。1年間でできるようになったことを、一生懸命に、そして誇らしげに披露する姿、生活科や総合的な学習の時間を通じて学んだことを、自分たちの言葉でまとめ、堂々と発表する姿からは、深い学びと探究心が見て取れました。将来の夢について語る子供たちの瞳は、希望に満ち溢れ、キラキラと輝いていました。一人一人の発表を耳にしながら、私は「子供たちは、これほどまでに豊かな心と力を育んできたのだ」と、胸が熱くなる思いがしました。

 保護者の皆様におかれましては、本校の教育へのご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。今年度も残りわずかとなりましたが、一日一日を大切に、進級・進学への希望をさらに大きく育てていきたいと思います。本日は、日曜日の午後という貴重な時間にもかかわらず、多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

 

 

今日の栖本っ子#ひまわりの会の皆様の読み聞かせ

 水不足を心配する放送や報道が続いている今日この頃、今朝は待望の「恵みの雨」がしとしとと降り注ぐ、穏やかな一日の始まりとなりました。校庭の木々や花々が潤いを取り戻したかのような静かな朝、今日の「朝タイム」は、子供たちが心待ちにしている「ひまわりの会」の皆様による読み聞かせが行われました。ボランティアの方々の温かい語り口に、子供たちはすっかり夢中。どの学年も、身を乗り出すようにして絵本の世界を「食い入るように」見つめる姿がとても印象的でした。雨の朝、しっとりとした空気の中で物語に耳を傾けるひとときは、子供たちの想像力を豊かに広げ、心を優しく耕してくれたようです。

 お忙しい中、朝早くから子供たちのために素敵な物語と温かい時間を届けてくださる「ひまわりの会」の皆様、本当にありがとうございました。



今日の栖本っ子#漢字・計算大会に向けて

 

 立春を過ぎ、校庭の草木も少しずつ春の準備を始めているようです。本日、2月26日(木)の朝の活動は、全校で「ステップアップタイム」に取り組みました。来週に控えた「漢字・計算大会」に向けて、今、子供たちは一丸となってラストスパートをかけています。どの教室もシーンと静まり返り、黙々と子供たちは課題に取り組んでいました。特に印象的だったのは、漢字の練習に取り組む子供たちです。「止め、はね、はらい」を一つひとつおろそかにせず、丁寧に答えを書いている姿です。 「努力は嘘をつかない」と言われます。来週の本番では、これまでの積み重ねを存分に発揮してほしいと思います。



今日の栖本っ子#ミラノ・コルティナ オリンピック から感じたこと

 

 さて、世界中が熱狂したイタリアの冬の祭典、ミラノ・コルティナ冬季五輪が閉幕いたしました。テレビ画面越しに、手に汗握りながら「頑張れ!」と声援を送られた方も多いことでしょう。今回の大会では、多くの日本人選手が表彰台の上で輝かしい笑顔を見せてくれました。しかし、私が何より心を動かされたのは、メダルの色そのものではなく、選手たちが真っ先に口にした「二つの言葉」に込められた真摯な想いです。それは、「感謝」と「継続」という、私たちの日々の生活にも通じる大切なものでした。金メダルを手にした選手も、惜しくも届かなかった選手も、インタビューで共通して語っていたのは「周りへの感謝」でした。「一人では、この景色を見ることはできなかった」「ライバルの存在があったから、私は強くなれた」。中には、怪我に泣き、挫けそうになった自分を支えてくれた仲間や家族を思い、涙ながらに感謝を伝える姿もありました。もう一つ、多くの選手が誇らしげに語っていたのが、「この4年間、やり続けて本当によかった」という言葉です。オリンピックまでの1,400日余り。単調で苦しい練習を毎日繰り返すことは、決して容易ではなかったと思います。結果が出ず、自分を信じられなくなった時もあったはずです。それでも、一日、また一日と自分を律して積み重ねてきた日々があるからこそ、あのスタートラインに立った選手の皆さんの目には、何ものにも代えがたい「自信」が宿っていました。これは、子供たちの日常も同じです。毎日の計算ドリル、一字一字丁寧に書く漢字練習、習いごとの練習……。一見小さな積み重ねですが、この「続けること」こそが、いつか必ず「あんなに頑張れたんだから」と、自分を勇気づけてくれる心のお守りに変わっていくのだと思います。オリンピックは特別な舞台かもしれませんが、「感謝」と「継続」は、今日から、この栖本小学校で誰もが始められることです。身近な人に「ありがとう」と、まっすぐ言葉を届けること。苦手なことでも、「あと一日だけ」と踏みとどまってみること。この二つのことを、子供たちの中にこれからも大切に育んでいきたいと思います。

【4年生】地域を元気に!古江地区のみなさんと「子供民生委員」サロン交流会

4年生が子供民生委員の活動として、古江地区の皆様との交流会に参加しました。

自分たちで作成した名刺を手渡しての自己紹介では、「〇〇さんの孫だね」、「〇〇さんは、よ~知っとる!」など、地域のつながりを感じる会話が弾み、リラックスした雰囲気で交流が始まりました。

今回のメインイベントは、4年生が「自分も相手も楽しめるもの」をテーマに準備した3つの出し物です。 1班のトランプ(ババ抜き)、2班のジェスチャーゲーム、3班のクイズ、そして全員での「おちゃらかほい」と、どの活動も地域の方々と対話を楽しみながら、大いに盛り上がることができました。

今後も、地域をより良くするため、そしてみんなを笑顔にするために、子供民生委員としての活動に精一杯取り組んでまいります。

今日の栖本っ子#地域と共に育む「栖本の子」~第2回学校運営協議会・保小中連携会議~

 2月18日(水)の午後に、本校を会場として「第2回栖本小中学校運営協議会」および「第2回保小中連携会議」を開催いたしました。

活き活きとした授業参観と、6年生の力強い発表
 会議に先立ち、まずは委員の皆様や中学校の先生方に、1年生から6年生までの授業の様子を参観していただきました。少し緊張しながらも、真剣に、そして楽しそうに学ぶ子供たちの姿に、参観された皆様からも温かいまなざしが送られていました。続く運営協議会では、6年生の代表児童が「栖本小学校の取り組み」について発表を行いました。自分たちの学校生活を堂々と、自分の言葉で伝える姿に、6年生の大きな成長を感じました。

栖本の「強み」
 小・中両校の校長からの経営報告では、改めて共通点を確認しました。それは、「栖本の地域の方々に、児童・生徒が深く愛されていること」「子供たちが栖本の地を誇りに思い、大好きであること」「学習やスポーツに、ひたむきに情熱を傾けていること」という三つの大きな柱です。その後行われた保小中連携会議では、「地域連携」「こころ」「まなび」「からだ」の4つの部会に分かれ、今年度の成果と来年度への課題を話し合いました。栖本の最大の強みは、何といっても「地域の皆様が、子供たちのためにと、いつでも手を差し伸べてくださる温かさ」、そして「小学校と中学校が手を取り合う、密な連携体制」にあります。保から小学校、そして中学校へと、子供たちの成長のバトンを途切れさせることなく繋いでいける幸せを、改めて実感する時間となりました。今年度も残すところわずかとなりましたが、この強い絆を大切に、地域・保護者の皆様と歩みを共にしながら、教職員一同、最後まで子供たちのために頑張っていきたいと思います。

 学校運営業議会の皆様、栖本中の先生方、本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日の栖本っ子#中学校の先生との授業~小中連携~

 

 2月17日(火)の5時間目、栖本中学校から松永先生(体育)と林田先生(英語)をお招きし、特別授業を行っていただきました。中学校の先生の専門的な視点に触れ、子供たちの表情も一段と引き締まって見えました。

 体育館では、松永先生に前回から引き続き4年生の「跳び箱運動」をご指導いただきました。まずは準備運動の「長縄8の字跳び」からスタート。リズムよく、流れるように跳び続ける子供たちの姿に、松永先生からも「すごい!上手だね!」と拍手をいただき、みんなとても誇らしげな表情を浮かべていました。その後の跳び箱では、「台上前転」や「抱え込み跳び」に挑戦。松永先生に一人ひとりの動きを丁寧に見守り、補助していただく中で、子供たちは「どこに手をつき、どう体を動かせばよいか」というコツをしっかりと掴んだようです。授業の終盤には、どの子も自信に満ちた表情で、勢いよくロイター板を蹴り、技を繰り出していました。

 一方、外国語ルームでは林田先生が6年生の外国語(英語)の授業に参加してくださいました。外国語専科の先生やALTの先生とともに、3人体制での贅沢な学びの時間です。林田先生は、子供たちの輪の中へ自然に溶け込、迷っている子がいれば、そっと隣で優しくアドバイスをしてくださいました。中学校の先生が寄り添ってくださる安心感からか、子供たちはいつも以上にリラックスした様子で、英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。こうした交流が、中学校への進学に対する「楽しみ」や「安心感」へとつながっていくのだと、改めて実感したひとときでした。

 お忙しい中、子供たちのために駆けつけてくださった中学校の先生方、本当にありがとうございました。

 

今日の栖本っ子#新1年生体験入学

 

 2月13日(金)の午後から来年度入学予定の8名の元気な子供たちが、体験入学にきてくれました。まずは1年生との交流です。現1年生が、今日はまるでお兄さん・お姉さんのような、頼もしい表情で迎えてくれました。「1年生になってみよう!」では、1年生が日頃の学習の様子を、身振り手振りを交えながら一生懸命に説明しました。「一緒に遊ぼう!」では、伝承遊びの「竹とんぼ」に一緒に挑戦しました。高々と飛ぶ竹とんぼを追いかけながら、子供たちの明るい歓声が響き渡りました。

 続いて、体育館では5年生との交流が行われました。5年生は、新一年生が安心できるようにと、優しい笑顔でゲームをリードしたり、心を込めて絵本の読み聞かせをしたりしてくれました。小さな手を取って歩く5年生の姿に、高学年としての自覚と、下級生を思いやる「栖本っ子」の優しさを感じました。

 子供たちが交流を楽しんでいる間、保護者の皆様には多目的室にて「親の学び講座」にご参加いただきました。今回は、生涯学習課の西川社会教育指導員をお招きし、「α(アルファ)世代のすこやか子育て」というテーマでお話を伺いました。現代の子供たちが直面している課題や、生活習慣が成長に与える影響について、具体的なデータを基に分かりやすくご指導いただきました。講話の後のフリートークでは、以下の3つのテーマで語り合いました。「しつけ」について、「早寝・早起き・朝ご飯」の習慣化について、多様な「体験」の大切さについてです。「家ではこうしてます」そんな率直な言葉が飛び交い、保護者様同士の絆も深まったようです。子育ての悩みや知恵を共有できる時間は、非常に有意義なひとときとなったようです。

新一年生の皆さんが、4月にこの栖本小学校の門をくぐる日を、教職員一同、そして在校生のお兄さん・お姉さんたちも心から楽しみに待っています。

 

今日の栖本っ子#ゆめ先生と描く未来のたね JFAこころのプロジェクト「ゆめのたねの教室」

 2月13日(金)、本校に素敵なゲストが来校されました。JFA(日本サッカー協会)と日本財団による復興支援プロジェクト「ゆめのたねの教室」が開催され、元Jリーガーの佐藤勇人さん(ジェフユナイテッド市原等でご活躍)が「ゆめ先生」として、2・3年生の子供たちに特別な授業を届けてくださったのです。このプロジェクトは、一昨年の大雨で被災した地域を元気づけたいという願いから実現したものです。憧れのアスリートを前に、子供たちの瞳はキラキラと輝いていました。
 体育館で行われた「ゲームの時間」では、佐藤先生と一緒に様々な運動に挑戦しました。印象的だったのは、誰かが失敗してしまった時の光景です。「どんまい!」「次はこうしてみよう!」と、自然に励まし合う声が体育館に響き渡りました。佐藤先生が引き出してくださったのは、単なる運動能力だけではありません。「失敗を受け入れ、みんなで次へ繋げる」という、優しくも力強い心のチームワークでした。
 後半の時間は、佐藤先生のこれまでの歩みをお聞きし、自分自身の「好きなこと」や「夢」について考えるワークショップを行いました。佐藤先生が語られた言葉は、子供たちの心に深く刻まれたようです。「失敗は、みんなが一生懸命に挑戦している証拠なんだよ。挑んでいるからこそ、失敗ができる。それは自分を強くするパワーになるんだ。」「自分が苦しい時はみんなの応援を力に変えて。友達が困っている時は、みんなが応援してあげて。互いに支え合うことが、次の扉を開く鍵になるから。」この言葉を受け、子供たちは自分のワークシートに、今好きなことを書き出していました。その表情は、どこか誇らしげで、自分という存在を肯定する喜びに満ちていました。
 今回の「ゆめのたねの教室」を通して、子供たちは「失敗を恐れずに踏み出す勇気」と「仲間を思いやる心」という、かけがえのない種を心に蒔いてもらった気がします。これから先、子供たちが困難にぶつかることもあるでしょう。しかし、今日佐藤先生からいただいたメッセージを支えに、自分の足で一歩ずつ、明るい未来を切り開いていってほしいと思います。

 最後になりましたが、遠方よりお越しいただいた佐藤勇人様、法師人美佳様、石村文佳様、子供たちに最高の笑顔と勇気を届けてくださり、本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に~ステップアップタイム~

 2月12日(木)、朝の時間と5時間目(低学年)・6時間目(高学年)を活用し、これまでの学習内容を確かなものにするための「ステップアップタイム」を実施しました。今回は、算数の復習問題に取り組む学年が多くありました。教室を回ってみると、鉛筆が紙を走るカリカリという音が響き、どの子も「一問一問を大切に解こう」という強い集中力を注いでいるのが伝わってきます。採点をしてみると、計算の手順は合っているものの、あと一歩のところでケアレスミスをしてしまったり、答えの単位を書き漏らしてしまったりと、惜しい場面も見受けられました。しかし、それこそが「伸びしろ」です。子供たちは自分の間違いを素直に受け入れ、時間いっぱい最後まで黙々と課題に向き合っていました。年度末に向け、これまでの学びをしっかりと理解して、確実にできるよう、指導・支援を充実させていきます。

 

今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 2/10(火)今朝の「朝タイム」は、「きょうだい班長縄跳び」でした。練習した後は、いよいよ3分間の「8の字跳びチャレンジ」です。体育館には「1、2、3……!」と、子供たちがリズムを合わせる元気な掛け声が響き渡りました。縄の回るテンポに合わせ、迷いなく飛び込んでいく子供たち。その軽やかな動きからは、これまでの積み重ねてきた努力と、チームの息がぴったり合っていることが伝わってきました。今日は、残念ながら最高記録はどの班も出なかったようですが、どの班も最初に比べとて速いリズムで跳べるようになりました。

 2学期後半からスタートしたこの取り組みですが、何より嬉しいのは、当初は縄を怖がっていた1年生が、今では見違えるほど上手に跳べるようになったことです。その影には、きょうだい班の上級生たちの姿がありました。「今だよ」「怖くないよ」と優しく背中を押し、タイミングを丁寧に教えるお兄さん、お姉さんの姿。「自分たちの力だけでなく、みんなで上手になりたい」という思いやりが、1年生に勇気を与え、上達につながったと思います。



 

 

今日の栖本っ子#栖本中体験入学

 先週2月6日(金)、6年生の子供たちが栖本中学校での「体験入学」に参加しました。4月からの新しい生活を前に、少し緊張した面持ちで校門をくぐった子供たち。しかし、そこには一足先に「中学生」としてたくましく成長した先輩たちの姿がありました。今回の体験入学では、授業の見学や生徒会・先生方による学校生活の説明、そして待ちに待った部活動見学が行われました。小学校とは異なる教科ごとの専門的な授業、きびきびとした先輩方の振る舞い……。最初は戸惑いを見せていた子供たちでしたが、生き生きと活動する先輩たちの姿を目の当たりにするうちに、次第にその表情は「不安」から「憧れ」へと変わっていったようです。
 中学校の先生からは、学習面について大切なお話がありました。それは、「小学校で学んだ内容のなかで、自分の苦手なところを今のうちにしっかり見直してきてください」というアドバイスです。新しい環境で大きく羽ばたくためには、足元をしっかり固めることが欠かせません。中学校入学までの残りわずかな期間、自分の課題とじっくり向き合い、「わかった!」「できた!」という自信を一つでも多く積み重ねてほしいと願っています。中学校生活への期待を胸に、小学校生活もいよいよラストスパートです。今回の体験で感じた「頑張りたい」という前向きな気持ちを糧に、残りの日々を仲間と共に大切に過ごしてほしいと思います。

 

今日の栖本っ子#地域の恵みに感謝! 5年生栖本食堂開催

立春を過ぎ、暦の上では春とはいえ、まだ冷え込みの厳しい日が続いております。そんな寒さを吹き飛ばすような、心温まる食のイベント「栖本食堂」が本日2月9日(月)に開店いたしました。家庭科室にゲストティーチャーとしてお招きしたのは、いつも子供たちを温かく見守ってくださる「食生活改善推進員(食改さん)」の皆様です。5年生の子供たちは、食のプロである食改さんのアドバイスに真剣な表情で耳を傾けながら、郷土の味に挑戦しました。今回のメインディッシュは、冬の味覚の王様、脂ののったブリと大根をじっくり煮込んだ「ブリ大根」です。さらに、大根や人参の甘みを活かした「大根餅」、そして野菜作りでお世話になっている三田村さんの畑で収穫したばかりの、色鮮やかな「ほうれん草の炒め物」。栖本の豊かな自然と、地域の皆様の愛情がたっぷり詰まった「地産地消」の料理が完成しました。料理を口に運ぶと、教室中に「おいしい!」「最高!」という歓声と、満面の笑みが広がりました。そして、今回の「栖本食堂」にはもう一つ、大切な目的がありました。会食の最後には、5年生が「総合的な学習の時間」を通じて学んできた知識を活かし、自分たちで考案した「栖本町の食材を活かした新メニュー」の発表を行いました。地域の特産物をどうすればもっと多くの人に、美味しく食べてもらえるか。子供たちが知恵を絞って考え抜いたアイデア料理の数々は、どれも栖本への愛着が感じられる素晴らしいものです。これらの5年生が考えたメニュー。今後は学校内にとどまらず、「栖本の味」として地域にどんどん広めていきたいと考えています。自分たちの住む地域の食材を使い、地域の方々に教わりながら、自分たちのアイデアを形にする。この素晴らしい体験を通して、子供たちは「食」への関心を深めるとともに、支えてくださる方々への感謝と、郷土への誇りを改めて学ぶことができました。

 ご協力いただいた食生活改善推進員の皆様、そして三田村さん、本当にありがとうございました。栖本の恵みに、心もお腹もいっぱいに満たされた一日となりました。

 

今日の栖本っ子#4年生・伝統継承への決意

 2月6日(金)、2時間目、4年生の教室では社会科の学習「地域で受けつがれてきたもの」の集大成として、子供たちが調べてきた「栖本例大祭」について、地域の先生方をお招きして発表を行いました。

伝統の重みを知り、自分にできることを考える
 2学期から始まったこの学習。子供たちは、祭りの歴史はもちろん、保存会や青年団の皆様がどのような思いでこの伝統を繋いでこられたのか、熱心に調査を重ねてきました。発表では、子供たちの力強い決意が言葉となって溢れ出しました。「今できること」として、まずは全力で祭りを楽しみ、その魅力を周りに広めていくこと。大人になってからできること」として、青年団の一員となって獅子舞や太鼓の伝統を引き継ぐこと。その真剣な眼差しからは、自分たちが「未来の担い手」であるという自覚と、郷土への深い愛着が感じられました。
 本日お越しいただいた地域の先生方からは、祭りの裏側にある、仕事終わりの厳しい練習や「安全第一」への細やかな配慮など、伝統を守り抜くための並々ならぬ努力と工夫についてもお話しいただきました。「自分たちが受け継いでいくという言葉を聞けて、本当に嬉しい」と、目を細めて喜んでいらっしゃいました。その表情には、次世代を担う子供たちへの大きな期待と、頼もしさを感じておられる様子が伺えました。

栖本の誇りを胸に
 栖本の「宝」である栖本例大祭を、自分たちの手で守り抜こうとする4年生の姿は、まさに本校が目指す「ふるさと栖本を大切にする子供」の象徴です。ご多用の中、子供たちのためにご指導を賜りました地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の熱い思いは、子供たちの心にしっかりと灯されました。

 

今日の栖本っ子#岩本先生(栖本中) 6年生への合唱の特別指導

 

 昨日2月5日の5時間目、本校の音楽室に、栖本中学校から岩本先生をお招きし、卒業式に向けた合唱の特別指導をしていただきました。最初は少し緊張した面持ちだった子供たち。しかし、岩本先生の熱心なご指導が始まると、その表情は一変しました。「心を開いて、声を遠くへ届ける」ための姿勢、お腹の底から響かせる発声のコツ。一つ一つ丁寧に、そして時によいところをほめていただくうちに、子供たちの声はみるみるうちに輝きを増していきます。最初は点と点だった歌声が、練習を重ねるごとに美しい一つの「ハーモニー」へと溶け合っていく様子には、目を見張るものがありました。

 お忙しい中、未来の教え子たちのために駆けつけてくださった岩本先生、本当にありがとうございました。

 卒業式当日、体育館いっぱいに響き渡るであろう子供たちの「最高の一曲」を、今から楽しみにしています。

今日の栖本っ子#みんなの楽しみにしていた移動図書館

 2月5日(木)、今日の昼休み、子供たちが心待ちにしていた天草市立図書館の移動図書館が、本校にやってきました。給食が終わると、待ちきれない様子で駆け出す子供たち。たくさんの本がぎっしりと詰まった車を子供たちが囲みました。「次はどの物語を読もうかな?」「この本、ずっと探してたんだ!」そんな声が聞こえてくるなか、どの子も目を輝かせながら、棚の隅々まで熱心に指でなぞっています。自分のお気に入りのシリーズを大切そうに抱える子、友達と「これ面白いよ!」と教え合う子……。本を手にした瞬間の、あの満足気な笑顔がとても印象的でした。読書は、まだ見ぬ世界への扉を開き、想像力の翼を広げてくれる素晴らしい時間です。今日借りた一冊が、子供たちの心をさらに豊かに耕してくれることを願っています。

栖本中学校の先生方による乗り入れ授業

2月4日(水)栖本中学校の洲﨑先生、岩本先生、松永先生に、4年生体育、6年生算数、6年生音楽の授業を行っていただきました。6年生の算数では、中学校での学習に少しふれながらもたくさんの教具を用いて楽しみながら頭を使う授業をしていただきました。6年生の音楽では、卒業式に向けて、歌唱指導をしていただきました。4年生体育では、跳び箱の指導をしていただきました。子供たちも知っている中学校の先生なので緊張することもなくしっかりと話を聞きながら楽しく学習活動を行っていました。今後も乗り入れ授業の計画がなされているので楽しみです。

 

今日の栖本っ子#6年生、琴体験教室

 2月2日(月)、6年生の音楽の授業に大久保さん、磨田さん、山中さんの3名をお招きし、「琴の体験教室」を開催しました。日本の伝統文化を肌で感じる、大変贅沢で豊かなひとときの様子をお伝えします。
 まずは、講師の皆様による宮城道雄作曲『春の海』の演奏から始まりました。琴の爪が弦を打つ繊細な音、そして空間を震わせる優雅な響き。普段聞き慣れている音楽とは違う、琴ならではの柔らかな音色に、子供たちは息をのんで聞き入っていました。6年生の表情や感想から、曲が持つ情景を自由に思い描き、心で音楽を味わっていることが伝わってきました。鑑賞の後は、いよいよ実際に琴を弾かせていただく体験です。初めて触れる琴の感触に、最初は少し緊張気味だった子供たち。しかし、講師の先生方に優しく手ほどきを受けるうちに、一つ、また一つと、自分たちの手で凛とした音を紡ぎ出していきました。「弦を弾くとき、指にしっかりとした手応えがある!」「思ったよりも響きが深くてびっくりした」といった声が聞こえ、五感をフルに使って学んでいる姿がとても頼もしく見えました。
 大久保さん、磨田さん、山中さん、お忙しい中、子供たちのために貴重な時間をありがとうございました。本物に触れ、その道の達人に教わるという経験は、子供たちの感性を耕し、郷土や日本の文化を愛する心を育んでくれます。今日の体験は、きっと子供たちの心の中に、素敵な思い出として刻まれたと思います。

 

  

今日の栖本っ子#仲良し集会(人権旬間)

 本日2月2日(火)より、栖本小学校では「人権旬間」がスタートしました。朝の時間は「仲良し集会」を行い、全校児童で3学期のテーマ「わたしはいじめや差別をゆるさない」を確認しました。期間中、各学級ではこのテーマに沿った「めあて」を立て、「仲良し点検表」を使って自分自身の行動を振り返ります。また、心温まる取り組みとして「こころのきらきら星」を実施します。「ありがとう」と伝えたかったこと、友達の素敵なところ、頑張っている姿、言われて心がぽかぽかした言葉などを星形のカードに綴り、校内に掲示していきます。子供たちが自分自身を見つめ直し、「みんなが笑顔で過ごすために、今の自分にできること」を考える。そんな、優しさあふれる自省と成長の2週間になればと願っています。

【仲良し集会の様子~きょうだい班フラフープ送りリレー~】

今日の栖本っ子#天草本渡ライオンズクラブより簡易テントを寄贈していただきました!

 昨日、1月29日(金)、午後より「ここらす」にて、天草本渡ライオンズクラブ様によるテント寄贈式が行われました。天草本渡ライオンズクラブの皆様は、長年にわたり天草市内の学校へテントを寄贈する活動を続けておられます。今年度は、本校を含む市内6校がその温かいご支援をいただくこととなりました。

 今回寄贈していただいたのは、持ち運びに便利で、すぐに使える「簡易テント」です。近年の夏の暑さは非常に厳しく、子供たちの健康を守る「熱中症対策」は学校運営において最優先事項となっています。寄贈いただいた簡易テントは、今後、運動会や屋外行事での休憩場所や救護スペースとしてなど、様々な場面で子供たちを強い日差しから守るために活用したいと思います。

 来週の全校集会では、子供たちにこの新しいテントを披露し、自分たちの学びや安全が、地域の方々の深い愛情に支えられていることを伝えたいと思います。道具を大切に使うことは、その向こう側にいる方々の想いを大切にすること。そんな「感謝の心」も、このテントを通して育んでいければと考えております。

 天草本渡ライオンズクラブの皆様、地域の宝である子供たちのために、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。大切に、活用させていただきます。

 

今日の栖本っ子#笑顔と感謝が広がる招待給食

 昨日、1月29日(金)、本校では「招待給食」を行いました。今回は、天草市教育委員会の池崎教育委員様、そしていつも美味しい給食を作ってくださる給食センターの調理員の皆様を各教室にお招きしました。配膳が終わると、あちらこちらの教室から「いつもありがとうございます!」という元気な声や、少し照れくさそうな「いただきます」の声が聞こえてきました。食事中の会話も、招待給食ならではの醍醐味です。「一番好きな食べ物は何ですか?」「給食を作るのは大変ですか?」そんな素朴な質問に優しく答えていただきながら、子供たちの顔には自然と笑みがこぼれます。普段は会ったり、お話したりなかなかできませんが、支えてくださっている方々と机を並べて食事をすることで、子供たちは「食」の背景にある人の温かさを、肌で感じてくれたようです。

 ご多用な中、子供たちのために足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。


今日の栖本っ子#全集中!タイピングタイム

 今朝の朝タイムは、全校一斉のタイピング練習を行いました。今日は、全学年が同じタイピングソフトを使用し、それぞれの目標に向かって挑戦しました。教室を回ってみて驚いたのは、校舎全体が静まり返るほどの子供たちの「圧倒的な集中力」です。聞こえてくるのは、カチカチという軽快な打鍵音(キーボードを叩く音)だけ。どの教室でも、子供たちは画面をじっと見つめ、一文字一文字を正確に、そして素早く打ち込んでいました。まさに「継続は力なり」ですね。以前に比べて、手元を見ずに画面だけを見て入力できる子が増え、その上達の早さには目を見張るものがあります。日々の積み重ねが、確実に子供たちの「指先の技術」と「自信」へと繋がっていることを実感しました。

 

 

 

今日の栖本っ子#6年生栖本のルーツを学ぶ!

 本日3・4校時、6年生は「総合的な学習の時間」の授業でした。テーマは「伝えたい 未来につなぐ 栖本のよさ」。子供たちが自分たちの郷土、栖本の歴史や旧跡について深く学ぶ大切な時間です。今回は、地域の歴史に大変詳しい天草文化協会の前会長、鶴田耕治様を講師にお招きしました。「栖本という町は、いつ、どのようにして生まれたのか?」「『栖本城』には、どんな物語が隠されているのか?」などなど、子供たちが抱いていたたくさんの素朴な疑問に対し、鶴田様は一つひとつ丁寧にお話しくださいました。教科書には載っていない地名の由来や、かつてこの地を治めた先人たちの想いに触れ、子供たちは真剣な眼差しでメモを取り、時には驚きの声を上げながら聞き入っていました。今まで当たり前に見ていた景色が、歴史というフィルターを通すことで、また違った輝きを持って見えてきたのではないでしょうか。自分たちの住む町を誇りに思う、そんな心の成長を感じる有意義なひとときとなりました。

 お忙しい中、子供たちのために貴重なお話を聞かせてくださった鶴田様、本当にありがとうございました。



今日の栖本っ子#きょうだい班長縄跳び

 今日は朝から寒い1日となりました。そんな寒い中、「朝タイム」は、異学年で構成される「きょうだい班」による長縄跳びを行いました。子供たちはこれまで、11月頃より練習を積み重ねてきました。「もっと前へ詰めて!」「今だよ、はい!」という上級生の頼もしいリード。それに応えようと、真剣な表情で縄にとび込む下級生。練習を始めた頃に比べると、縄を回すスピードは格段に速くなり、流れるようなリズムで次々と跳んでいく姿には、目を見張るほどの成長を感じました。見事、216回という素晴らしい最高記録を打ち立てた班(2班)もあり、体育館は大いに盛り上がりました!新記録が出た瞬間の、子供たちの弾けるような笑顔とハイタッチは、見ている私までうれしくなる光景でした。
 きょうだい班での長縄も、残すところあと一回とのこと。「次はもっと跳べるはず!」「次は最高記録をだそう」と、早くも次を見据えている姿に、栖本っ子のたくましさを感じます。仲間と心を一つにする難しさと、それを乗り越えた時の喜び。この経験は、きっと子供たちの大きな自信になるはずです。最後の記録会では、すべての班が納得のいく「最高のジャンプ」ができるよう、心から応援しています。頑張れ、栖本っ子!

今日の栖本っ子#タブレットを使って学びを深める

1/27(火)、タブレット端末を「文房具」として使いこなし、自らの学びを広げている1年生と3年生の様子をご紹介します。

「28円をどう出す?」1年生の柔軟な思考
算数の授業にお邪魔すると、1年生が「28円の払い方」を一生懸命に考えていました。手元には、お金のイラストが映し出されたタブレット。指先ひとつで「10円玉を2枚と、1円玉を8枚……」と並べていきます。タブレットの良さは、試行錯誤を恐れずに済むことです。「あ、この組み合わせもあるな」と思えば、瞬時にやり直しができます。また、友達が作った画面を自分の手元でパッと確認し、「そんな出し方もあったのか!」と参考にすることもできます。タブレットという強力な味方を得て、1年生の算数的思考はどんどん自由で豊かなものになっています。

「いつでも自分を見つめられる」3年生の頼もしい相棒
一方、体育館では3年生が跳び箱運動に挑戦していました。跳び箱のすぐ横には、録画状態にしたタブレットが置かれています。これは、子供たちが自分の跳ぶ姿を記録し、「いつでも、必要な時に」振り返ることができるようにするためです。授業中に全ての映像をチェックするわけではありませんが、「今の着地はどうだったかな?」「手のつき方はよかったかな?」と気になった瞬間や、練習の区切りに、自分自身の動きを客観的な映像で確認できる環境があることは、子供たちにとって大きな安心感と意欲に繋がっています。自分の姿を鏡のように映し出してくれるタブレットは、上達を目指す子供たちにとって、今や欠かせない「頼もしい相棒」となっているようです。

 かつては教科書とノートが学びの中心でしたが、今はそこにタブレットという心強いツールが加わりました。大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、それによって子供たちの「なぜ?」「もっとやりたい!」という好奇心が引き出されることだと考えています。これからも、タブレットを効果的に、そして何より子供たちの成長のために取り入れながら、一人一人の可能性を大きく広げていきたいと思います。

今日の栖本っ子#小ヶ倉清き米のひみつ

 本日1月26日(月)、5年生の総合的な学習の時間「栖本よかとこ調べ隊」に、中河内地区で代々米づくりを営まれている、渡邉さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。今回のテーマは、私たちの栖本町が誇る米「小ヶ倉清き米」のひみつを探るです。渡邉さんのお話では、「なぜ、小ヶ倉清き米をつくったのか?名前の由来は」?」「なぜ、このお米は美味しいのか?」などなど。どれも子供たちにとって、興味のあるお話でした。お米のおいしさの秘密は、「水」にあるそうです。小ヶ倉観音の滝からこんこんと湧き出る、清らかな水。その恵みをたっぷりと受けて稲が育つこと。また、単に自然の恵みだけでなく、農家の方々が八十八の手間をかけ、我が子を育てるように深い愛情をかけられていること。その「情熱」と「丁寧な仕事」こそが、美味しさの真の理由であることを学びました。ふるさと栖本の豊かな自然と、そこで働く方々の思いに触れた子供たち。自分たちの住む栖本町がもっと大好きになった、実り多き1時間となりました。

 お忙しい中にお越しいただき、貴重なお話を聞かせてくださった渡邉さん、本当にありがとうございました。

今日の栖本っ子#音楽集会~卒業式に向けて~

 今朝の「朝タイム」は、まず嬉しい表彰から始まりました。天草郡市小体連が主催する「第1回 水泳大会チャレンジ」において、本校の3年生から6年生が見事な成績を収めました。このチャレンジは、一人一人の記録の平均が「クラスの記録」となる仕組みです。「みんなで励まし合い、全員でどれだけ泳げるようになるか」という、取り組みでした。結果は以下の通りです。

【ランキングチャレンジ結果】
3年生:第3位(記録:32m)
4年生:第1位(記録:60m)
5年生:第3位(記録:73m)
6年生:第3位(記録:70m)

 長縄大会チャレンジでの活躍に続き、今回も多くの学年が入賞を果たしました。途中で足がつきそうになっても、仲間の声援を受けて頑張った1学期の成果がこの素晴らしい結果に繋がりました。
 表彰式の後は、音楽集会を行いました。カレンダーに目を向けると、卒業式まで残すところあと2ヶ月。今朝は、これまで学校を支えてくれた6年生への感謝を形にする第一歩として、校歌を歌いながら「歌う姿勢」や「声の出し方」を全員で確かめ合いました。「口に指が3本入るくらい口を開けて……」「あごをひいて」と指導される先生の言葉をしっかり聞いて、みんな真剣に練習に取り組みます。体育館に響く歌声は、まだ少し寒さに震えていましたが、練習を重ねるごとに、きっと温かく、美しいハーモニーへと育っていくことでしょう。お世話になった大好きな6年生を、最高の歌声で送り出したい――。そんな下級生たちの優しい決意が感じられた、爽やかな朝の時間となりました。

今日の栖本っ子#今日の学び

 今日の栖本小学校の子供たちの学習の様子をお届けします。

【1年生:リズムに乗って「継続は力なり」!】
体育の時間、1年生が長縄の「8の字跳び」に挑戦していました。長縄を始めた頃は、回る縄を前に足が止まってしまう子も多かったのですが、今ではその面影もありません。縄を恐れず、前の人が跳んだら「はい、次!」と、背中を追うようにリズムよく飛び込んでいく姿に驚かされました。まさに「継続は力なり」ですね。

【2年生:支え合う心が育む「跳び箱」の自信】
2年生の体育では、跳び箱の開脚跳びに励んでいました。5段、6段と、自分の背丈に近い高さに、力強い踏み切りで果敢に挑んでいます。何より胸が熱くなったのは、跳び終えた後の光景です。うまく跳べずに首をかしげる友達がいると、自然と周りに輪ができ、「もう少し前で手をつくといいよ!」「もっと走ってみよう!」と優しいアドバイスが飛び交います。励ましを受けた子の瞳に、「次はやるぞ!」という意欲の火が灯る瞬間を見ることができ、とても嬉しい気持ちになりました。

【3年生:先生が不在でも、黙々と】
担任の先生が出張で不在でしたが、誰一人おしゃべりをすることなく、算数の問題に黙々と取り組んでいます。自分たちで考え、自律して学習を進める姿に、中学年としての頼もしさを強く感じました。

【4年生:桜のつぼみに見つける「春の準備」】
理科「季節と生き物」の学習では、冬の校庭を観察しました。4年生が注目したのは、春には満開の花を咲かせる桜の木です。じっと寒さに耐えるつぼみを手に取り、「中には何が入っているんだろう?」と、理科専科の先生と熱心に観察。小さく固いつぼみの中に、春を待つ命の息吹を見つけようとする子供たちの眼差しは、真剣そのものでした。

【5年生:一針一針に心を込めて。自分だけの作品作り】
家庭科室では、5年生がエプロンやランチョンマットの製作に取り組んでいました。複雑な工程も、説明書を丁寧に読み解き、時には先生のアドバイスを受けながら、一歩ずつ進めています。徐々に形になっていく喜びを感じながら、製作に黙黙と取り組んでいました。完成が楽しみです。

【6年生:憧れを力に変えて、中学校への助走】
卒業を控えた6年生の教室。教室後方の掲示板には、中学生の「自学ノート」のコピーが並んでいます。「中学校ではこんな風に学ぶんだ」というお手本を間近に見ることで、家庭学習の質をさらに高めようという意欲が伝わってきます。4月から始まる新しいステージを見据え、一歩一歩、心構えを整えている6年生を誇らしく思います。

今日の栖本っ子#天草郡市小体連長縄大会チャレンジ ~栖本っ子大躍進!3分間「8の字跳び」~

 令和7年度「天草郡市小体連長縄大会チャレンジ(第1回)」の結果が発表されました 1。この大会は、運動の楽しさを味わい、体力の向上を図ることを目的として天草郡市の小学校が一斉に取り組んでいるものです。 

☆ルール:3分間の「8の字とび」☆
今回の競技種目は「8の字とび」です 。ルールはシンプルですが、それだけにチームの結束力が試されます。 

競技内容:3分間で、縄の中を1人ずつ跳んで抜け出た合計回数を競います。 途中でひっかかって縄が止まっても、時計は止めずにそのまま計測を続け、合算して数えます。クラス全員で1つのチームを作り、運動が苦手な子も得意な子も、みんなで声を掛け合いながら一丸となって取り組みます。 
 2学期、栖本小では全校で長縄 8の字跳びの練習を続けてきました。寒い中でも、朝タイムや体育の時間に練習を重ねてきた「チーム栖本」の子供たち。その努力が、驚くほど素晴らしい結果となって結実しました。 

1年生ぴかぴか一年生 104回 1位  
2年生かがやき    186回 1位  
3年生栖本小学校   276回 1位 
4年生和気愛合    253回 1位  
5年生奏       305回 1位  
6年生考動 協働 躍動   263回 2位 

 さらに、学年を越えて協力する「縦割り班の部」では、1位から3位までを栖本小学校が独占するという快挙を成し遂げました(1位:4班 115回、2位:2班 108回、3位:6班 96回)。 

 順位はもちろん誇らしいのですが、何より嬉しいのは、記録が伸びるたびに沸き起こった歓声や、失敗した友達を励ます優しい言葉が溢れていたことです。2月には第2回の記録申請期間(2月2日〜13日)が控えています 。今回の結果を自信に変え、次は「自分たちの最高記録」をさらに塗り替えられるよう、一丸となって挑戦してほしいと願っています。

今日の栖本っ子#みんながんばった校内なわとび大会!!

 1月21日(水)3時間目に校内なわとび大会を開催しました。暦の上では大寒を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる季節ですが、今日の体育館は子供たちの熱気と歓声で包まれました 。
 前半は、一人一人が自分の目標に向かって突き進む個人跳びの測定です 。1分間という限られた時間の中で、一回でも多く、一秒でも長く跳び続けようとする眼差しは真剣そのもの でした。低学年は、「前とび」や「前かけ足とび」、中学年は、手首を巧みに使う「あやとび」、高学年は、さらに難易度の高い「交差とび」に挑みました。5・6年生が1・2年生の記録を優しく数えてあげる姿も見られ、異学年交流の温かい光景が随所に見られました 。自己ベストを更新して飛び上がって喜ぶ子も、惜しくも目標に届かず悔しさを滲ませる子もいましたが、どの子も時間いっぱい、自分自身の限界に挑む姿は立派でした。
 後半は、「きょうだい班(縦割り班)」による長縄跳びです。3分間、全員の呼吸を合わせて跳んでいました。「はい! はい! はい!」「1、2、3」とリズムを取る元気な声が体育館に響き渡ります。練習を始めたばかりの頃は、回る縄を前に足が止まっていた低学年の子供も、今日はお兄さん・お姉さんの背中を追いかけ、速いスピードの中へ勇気を持って入って跳んでいました 。

 今大会の最高記録は、なんと222回! 素晴らしいチームワークの結果です 。しかし、記録以上に感動したのは、誰かが引っかかっても「大丈夫!」「次、行こう!」と励まし合う言葉が自然と生まれていたことです。寒い中、朝の運動や体育の時間に一生懸命練習を重ねてきた子供たち。今日仲間と分かち合った達成感は、子供たちの心と体をまた一回り大きく成長させてくれたことでしょう。ご家庭でも、ぜひ今日の頑張りを聞いてあげてください。

今日の栖本っ子#一歩ずつ、着実に。〜朝のステップアップタイム〜

 カレンダーも1月の後半に入りました。今朝の「ステップアップタイム」では、3年生の教室にお手伝いで入りました。3年生は、算数の復習問題に全力投球でした。これまで習った学習の定着を目指し、どの子も一問一問、丁寧に向き合っていました。中には、繰り上がりの足し忘れといった「惜しい!」ミスも見受けられましたが、それも一生懸命に解いている証拠です。間違いに気づき、「次は気をつけよう」と学びを深めるプロセスこそが、真の学力へとつながります。何より感心したのは、時間いっぱい、誰一人として手を止めることなく「黙々(もくもく)」と課題に取り組む姿勢です。自分の力で問題を解き進める子供たちの姿からは、この一年間での大きな成長が感じられ、とても頼もしく思いました。

「継続は力なり」。

朝の短い時間ですが、この積み重ねが子供たちの自信という大きな花を咲かせてくれるはずです。

 

今日の栖本っ子#4年生学級通信より

 今日発行の4年生の学級通信を手に取り目を通すと、そこには子供たちの確かな「成長の足跡」が記されていました。その内容があまりに嬉しく、微笑ましいものでしたので、HPで紹介します。

☆4年生学級通信より☆
 素晴らしい3学期の幕開けです!新しい年が明け、いよいよ学年の締めくくりとなる3学期が始まりました。 冬休みを終え、 初日から、子どもたちの 「自立した姿」に驚かされました。 教室掲示の歌の歌詞を貼り替えたり、班のめあてを書き込んで準備しておいたりと、担任が指示を出す前に自分たちで気づき、行動に移す姿が随所に見られたからです。また、係活動の「カンパニー」 決めでは、話し合いが非常にスムーズに進みました。 「この仕事は私がやるよ!」 と積極的に立候補する声が飛び交い、自分たちのクラスを自分たちで良くしていこうという意欲が溢れています。 さらに、 高学年への準備として意識が高まっているのが「委員会活動」 です。 最初の活動日、自分たちでメモ用紙を準備し、あらかじめ意見をまとめてから臨もうとする姿も見られました。「言われてやる」 から 「自分で考えてやる」へ。 4年生の集大成として、非常に素晴らしいスタートを切ることができました。 残り3ヶ月、子どもたちの主体性を大切に見守っていきたいと思います。

 どの学年も一歩ずつ逞しく成長しています。 3学期の残りわずかな日々、子供たちが自信を持って次の一歩を踏み出せるよう、教職員一丸となって全力で指導・支援に当たりたいと考えています。

今日の栖本っ子#ステップアップタイム

 1月15日(木)の朝は、全校で基礎学力の定着を目指す「ステップアップタイム」に取り組みました。4年生の教室を覗くと、昨日の問題に改めて向き合い、丁寧に解き直しをする姿がありました。「分からない」をそのままにせず、納得するまで粘り強く努力する――。「分からない」をそのままにせず、「できる!」に変えていく。この小さな積み重ねこそが、子供たちの大きな自信へとつながっていきます。