学校生活
2学期がスタートしました
8月28日(月)2学期始業式が行われました。校長先生の話では、学校目標や伸ばしたい力について話がありました。「難しい問題に出会ったときどうしますか?」の問いに、子どもたちは周囲の子どもたち同士で話し合ってどうしたらよいかを考えました。子どもたちからは、「先生にたずねる」「友達と一緒に考えたり、教えてもらったりする」「自ら考える」などの意見があがりました。最後に校長先生から、「これから、答えのない問題に出会ったときにあきらめるのではなくて、自分の力で考えたり調べたりして、立ち向かう力をつけていきましょう」という励ましの言葉がありました。
始業式後は、教育実習生の紹介や、新しいALTの歓迎の会がありました。2学期のスタートの新しい出会いに、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
PTA活動 農地水調査・親子美化作業
8月20日(日)、早朝から農地水調査と親子美化作業が行われました。
まず農地水調査では、12のポイントに分かれて、水質調査を行ったり周囲のゴミ拾いを行いました。地域の自然に目を向け、その豊かさを感じ、これからも大切に守っていこうという姿勢につながったと思います。
次に親子美化作業では、運動場を中心に草取りや溝の掃除、石ひろいを、親子、兄弟姉妹、友だち同士で熱心に行いました。おかげできれいな運動場になり、2学期からの運動会の練習や、須恵小・須恵地区合同運動会に向けての準備が整いました。ありがとうございました。
1学期終業式
7月20日(木)第1学期終業式が行われました。各学年の代表者が1学期の振り返りや、夏休み・2学期にがんばりたいことを発表しました。自分のことをしっかりと見つめ、次の目標に向かってがんばろうという気持ちが伝わってきました。
加登住校長からは、学校目標についてのアンケート結果をもとに、1学期の振り返りやこれからみんなでもっとよくなっていきたいことの話がありました。また、児童それぞれの将来の夢の紹介と、大谷翔平選手の実践を交えながら、夢の実現のためには、あいさつや思いやりの心など日頃から心掛けが大事だという話がありました。その他に、安全で健康的な夏休みにするために、各係からの話があり、子どもたちは真剣な表情で聞くいていました。
明日から夏休みです。命を大切にする夏休みにしてほしいと願いっています。
6年 PTA学年行事
7月15日(土)・16日(日)に、6年生の学年行事がありました。今年度は、御立岬キャンプ場で親子キャンプを行いました。海水浴、バーベキュー、花火などたくさんの夏を満喫した2日間でした。6年生での楽しい思い出の1ページとなりました。
不審者対応避難訓練を行いました
7月13日(木)に、不審者侵入時対応の避難訓練を行いました。子どもたちは、真剣な態度で命を守る行動をとりました。全員が集合し、学校外での不審者対応について校長先生から話がありました。「知らない、怪しい人に声をかけられたらどうしますか」などの問いに、近くの人と話し合い自分の考えを発表し合いました。
来週から夏休みです。「い・か・の・お・す・し」を合言葉に、今回の訓練で学んだことを生かして、安全な生活を送ってほしいです。
1年生 生活科 「あそびばにでかけよう」
6月23日(金)3・4時間目に生活科の学習で、須恵の覚井公園に行きました。今回は、『あそび場には、みんなで使うためのルールやマナーがあることを知り、みんなでなかよく安全に遊ぶ』、『友達となかよく遊びながら、自然に親しんだり、活動したりする』というめあてをもって学習しました。事故やけがもなく、みんな元気に活動することができました。これからの学習で、楽しかったことを伝え合い、学習のまとめをしていきます。
6年生修学旅行11
昼過ぎにハウステンボスを出て、無事に帰ってきました。深田小で、解団式をしました。
天気にも恵まれ、充実した修学旅行となりました。
6年生修学旅行10
2日目は、ハウステンボスで、班別自主行動です。
田植え
6月19日(月)の午後から4・5・6年生が田植えをしました。子どもたちはとても楽しみにしていたようで、前の週から天気や体調を気にしていました。また、JA青壮年部の方々には、1ヶ月以上前から田植えに向けてのお世話をしていただきました。おかげで無事、田植え体験を行うことができました。泥の感触を確かめながら、子どもたちは、少しずつ苗を植えました。田んぼにいる様々な生き物も発見し、田植え以外でも楽しんでいました。
体験後には、「昔のやり方での田植えを体験して、今の時代は、とても便利になったと感じた」「米作りがとても大変だということを感じた」という感想がありました。これからの稲の成長を子どもたちと観察していこうと思います。
6月19日(月)1,2,3年『イモのツルさし』
今年も、西野さんをはじめ、JA生青壮年部の方々、また、芋のツルを提供してくださる北川さんのご協力のおかげで、「芋のつるさし」を行うことができました。
子供たちは、毎年この行事をとても楽しみにしています。つるさしを終えた子供たちの感想から、「土の10センチから15センチのところにつるをさすことが分かりました。」や「これからは、草むしりや水やりをがんばりたいです。」など充実した時間だったことが伝わってきました。『大きくなあれ、おいしくなあれ(^^♪)』
3年生は、低学年のリーダーということもあり、式の司会進行を務めました。このがんばりをこれからの生活にも生かしていきます。