学校生活

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水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)

熊本県では、水俣病への正しい理解を取得し環境問題への関心を持ってもらおうと、県下全ての小学校5年生に、水俣で学ぶ機会を設けています。不知火小学校では、6月30日(金)に5年生が水俣市での学習に向かいました。

【出発式】

【水俣エコパークに到着】

【水俣病の「語り部」さんの講話から学びます】

【施設内を見学】

【熊本県環境センターで環境問題について考えます】

幼稚園・保育園の先生をお迎えして

不知火小学校では、幼稚園や保育園から小学校に入学する際に、子供たちの困り感をできるだけ軽減するために、幼稚園・保育園と小学校での連絡会を開催し、情報交換を行っています。

6月28日(木)には、9つの幼稚園・保育園の先生方に学校においでいただき、卒園生の様子を参観したり、意見交換を行いました。子供たちは、幼稚園、保育園の先生方に、成長した姿を見せようと、精一杯背伸びして学習に励んでいました。

6月の児童集会

22日(木)は、1~3年生が体育館で、4~6年生は各教室から参加する形で児童集会を行いました。放送委員会から「静かに放送を聞くことの大切さ」、児童会執行部から「気持ちのよいあいさつの仕方」の発表がありました。クイズや劇をして楽しく分かりやすく伝えてくれました。

小中連携の日

宇城市では、全ての小中学校が小中一貫教育校の指定を受け、義務教育九カ年で子供たちを育むことを目指しています。不知火小・不知火中学校においても、目指すべき子供像を共有し、連続性のある指導過程や一貫性のある指導を行うよう努力しているところです。その一環として「小中連携の日」を設け、小学校と中学校の交流を行っています。6月20日には、6年生の体育と図工の授業に中学校の先生方をお招きして、小学校の教員と中学校の教員がチームを組んで授業を行いました。子供たちは専門性の高い指導に、良い刺激を受けながら学習に臨んでいました。

「マザーグース」による読み聞かせ

6月15日(木)に、読み聞かせグループ「マザーグース」による子供たちへの絵本の読み聞かせが始まりました。コロナ禍の時期も動画配信など工夫しながら続けてきた不知火小学校の読み聞かせですが、今年からは従来の形に戻っての実施となりました。子供たちは食い入るようにお話しを聞き、物語の世界に浸っていました。

読み聞かせグループ「マザーグース」の皆さん

 

プール掃除

日本の学校教育の特長の一つに、「自分達で使う環境は自分達で整えよう」という考えがあります。日々の掃除の時間や給食配膳もこの考えのもとにして、教育活動の一環として行われます。プール掃除もその一つです。6月19日の週から始まる水泳シーズンを前に、5年生と6年生の子供たちの力を借りてプール掃除をしました。

最後の仕上げは、全職員で。

 

修学旅行(二日目)

【起床:朝食】

子供達の行いが良かったのか、願いが届いたようで、二日目は太陽が顔を見せてくれました。

多少寝不足の人もいるようですが、大きく体調を崩す人もなく、全員元気に二日目の朝を迎えることができました。

朝ご飯は、ビュッフェスタイル。みんなしっかり朝ごはんをいただきました。

【ハウステンボス】

お土産屋さんでお家の方へのお土産を買った後、ハウステンボスに到着。この後は、班別で行動します。

たくさんの思い出とお土産を抱えて予定通りハウステンボスを出発。一路不知火へ!

【解散式】

修学旅行での学びの成果と、学びの機会を作っていただいたお家の方への感謝の気持ちを確認しました。

修学旅行(一日目)

【出発】

体育館で出発式を行った後、6年生67人全員で、小雨の不知火小学校を出発しました。

【フェリーで島原へ】

雨も小休止。フェリーのデッキで海風を感じることができました。

【長崎市到着:昼食】

車中は雨でしたが長崎市に着いた時は雨もあがりました。まずは、長崎名物のトルコライスで腹ごしらえ。

最後は自主的に後片付け

【原爆資料館】

【平和集会】

原爆資料館に併設されている追悼記念館で平和集会を行いました。犠牲になった方に黙祷を捧げ、わたしたちの力で平和な社会を築いていくと高らかに宣言しました。

【フィールドワーク】

途中、傘のお世話になりましたが、「長崎さるくガイド」さんの案内で、「平和の泉」や「爆心地公園」を見学しました。

 【平和講話】

一日目の学習の最後は、語り部さんによる「平和講和」です。語り部の田中さんから「平和のバトンを繋いで欲しい」という熱い気持ちを伝えていただきました。

【ホテル到着:夕食】

全員無事にホテルに到着。部屋を確認後、ホテルの豪華な食事に大興奮。

【夜のミーティング】

行動班の班長による夜のミーティングで今日の学習は終了です。10時には消灯ですが、みんな眠れるでしょうか。

図書カードを寄贈いただきました

昨年に引き続き、物産館「アグリパーク豊野」から本校に、子供たちの役立ててほしいと、図書カードを寄贈していただきました。アグリパークでは、農家と連携し、形がふぞろいだったり余ったりした農産物を活用し、「希望のざる」と名付け販売をされています。今回は、そのその売上金を図書カードとして、豊野小中学校と不知火小学校に贈呈されました。今後、図書委員会の子供たちと相談しながら、このご厚意に添えるような本を揃えていければと思います。

学校を探検しよう!

1,2年生は生活科の学習の一環として「学校探検」を行いました。2年生は、学校の様々な場所を事前に調べて、「学校訪問」当時には、1年生をしっかり案内したり、各教室の説明をしたりしていました。1年生から見ると、とても頼もしいお兄さんお姉さんだったようです。