学校生活

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最高の思い出を 修学旅行②

修学旅行は2日目を迎えました。起床時間前からソワソワしているグループ、起床時間過ぎまで爆睡して先生に起こされるグループ。ともあれ元気に朝食会場に向かいました。

【朝食】
【退館式】

【ホテルを出発】

【家族へのお土産買いました】

【ハウステンボス】

最高の思い出を 修学旅行①

6年生が、これまで積み重ねた平和学習の総まとめとして、長崎への修学旅行に出発しました。天気も上々、楽しく充実した学びになることを祈ってます。

【出発式】

【いざバスへ】

【熊本からフェリー】

 【昼食】

 【平和集会】

【原爆資料館見学】

【フィールドワーク】

【語り部講話】

【ホテル到着 入館式】

【夕食】

水俣に学ぶ肥後っ子教室~5年生~

5年生は、水俣を題材にして、環境問題や人権問題について学習を進めてきました。今回、学習をさらに深めるため熊本県がすべての5年生を対象に行っている「水俣に学ぶ肥後っ子教室」事業を活用して、水俣市で校外学習を行っています。現地の空気に触れながら、自分の目と耳と肌で学びを深めてほしいと思います。

《出発式》《環境学習:熊本県環境センター》

《見学:国立水俣病情報センター》

《お昼ご飯》

《見学:熊本県環境センター》

《語り部さんのお話》

《帰路》

学校の秘密を発見~低学年学校探検~

1,2年生の生活科の学習の中に、「学校探検」という単元があります。日頃なかなか入ることのない、校長室、事務室も含めて学校のあらゆるところを探検して、その部屋の役割等を学んでいきます。この学習のポイントは、先輩である2年生が、小学校についてあまりよくわかっていない1年生を案内しながら、説明してくれることです。2年生は、事前に案内する部屋について、図書で調べたり先生方にインタビューしたりして、一生懸命事前学習をすすめました。また、説明の際には、1年生によくわかってもらうために、図を準備したり、説明の台詞を考えたりしました。5月27日の本番では、2年生に手を引かれた1年生が、興味深げに部屋を見て回ったり、2年生に質問をしたりしながら、楽しそうに学習を進めていました。

地域とともにある学校~コミュニティ・スクール~

今、急激な社会変化に伴い、「子供たちの育ち」を取り巻く課題はより多様化、複雑化しています。もはや、家庭教育や学校教育等の単体の努力だけでは、乗り越えられない状況です。そこで全国の小中学校では、「地域を担う人材育成のために、家庭教育、学校教育、社会教育、地域での教育等が連携・協働し、当事者意識をもって、子供の成長を支えていく仕組みとして、「コミュニティ・スクール」制度を取り入れています。不知火小学校でも、3年前より「コミュニティ・スクール」に移行し、「地域と共にある学校」「学校を核とした地域づくり」を目指しています。そして、コミュニティ・スクールの核となるのが「学校運営協議会」です。不知火小学校では、宇城市教育委員会から7人の地域の方が委員を委嘱され、地域の子供の育ち全般にわたり、協議を進めています。今年度も5月28日に第1回協議会を開催しました。

《授業中の子供たちの様子を参観》

《令和6年度不知火小学校学校運営協議会の皆さん》