苓北町立志岐小学校
2022年3月の記事一覧
修了式
3月23日
小雨が降り、寒い中ではありましたが、修了式を行いました。1年間の思い出の発表
各学年の代表が修了証を受けとり
校長先生のお話を聞きました。一年間の振り返りをし、次年度頑張ろうという内容でした。
その後、表彰。6年間無欠席の2人です。約1200日無欠席ということです。素晴らしい!
3学期のお掃除マイスターです。よく頑張りました!
漢字計算大会、一年間満点!素晴らしい!
「あったか家族コンクール」の表彰です。素晴らしい!
次年度、学年が一つ上がり、また様々なことを頑張ろうというやる気を感じる修了式でした。
つなぐコンサート
3月22日
3月19日に器楽部が「つなぐコンサート」を行いました。
これまで長年続いてきた器楽部の最後の活動となりました。
特にここ2年間は、活動自粛期間が長く、なかなか練習ができませんでした。
そんな中でも、全員で演奏する2曲、学年毎に1曲ずつを披露しました。
お別れの会もあり、寂しい気持ちになりましたが、きっと子供達の心の中に「志岐小器楽部」がずっと残っていくのではないかと思います。会場設営、飾り付け等、保護者の皆様にもお世話になりました。
素敵なコンサートとなりました。
今年度も今日を含め、あと3日です。
音楽集会
3月17日
今日は体育館で、音楽集会を行いました。器楽部の演奏と6年生の合唱です。
まずは器楽部。曲名は「ハンガリー舞曲第五番」でした。
蔓延防止等でなかなか思うようには練習できませんでしたが、楽器を持ち帰って個人練習をして力を高めていました。
指揮に合わせて、テンポを変えながら上手に演奏していました。
つぎに6年生の合唱です。卒業式に在校生は5年生しか参加しませんので、1~4年生にとっては今年最初で最後の
機会となりました。大勢の前で緊張していたところもあったと思いますが、心を一つにして合唱できました。
器楽部は19日が保護者と職員が参加する最後のコンサート、6年生は24日が卒業式です。
本番に向けてこれから最後の仕上げを頑張ってくれると思います。
卒業に向けて3
3月15日
6時間目、5・6年生合同で卒業式の練習を行いました。今年度の在校生は5年生だけ参加します。
入場から退場まで、5年生が流れが分かるように通してやってみました。
全員で礼をそろえたり、体の向きを変えたりと、本番を見据えての練習でした。
別れの言葉の練習もしました。6年生は一人ずつ言葉がありますが、間違えずにほとんどの子供が言えていました。
あとは、「ゆっくり、はっきり、大きな声で」とレベルアップできるように頑張って欲しいです。
5年生は代表児童が呼びかけました。全員大きな声で、はっきりと言えていました。本番は緊張してもこの調子で頑張ってくれるものと思います。
呼びかけの最後は歌ですが、蔓延防止等で練習があまりできなかったため、今年は1曲のみです。
「絆」という曲で、わたしは初めて聞きましたが、卒業式にぴったりです。
最後は退場です。堂々と胸を張って歩けている子どもが多かったです。
本番まであと5日です。
大掃除週間2
3月11日
今日は東日本大震災から11年目の日でした。
14時46分。志岐小全員で黙祷を捧げました。
11年前、子供達を下校させたあと、職員室に戻るとテレビに避難している自動車の長い列と、それに近づく津波の映像が流れていました。あれから11年。「十年一昔」といいますが、東日本大震災の記憶は風化させてはいけないと思います。
さて、先日もお伝えしましたが、今週は大掃除週間でした。
わたしは、4年生の子供達と児童玄関を掃除しました。
大掃除ということで、普段できないところをと思い、下駄箱を見渡すと・・・・
傘立てがありました。ここは普段掃除をしていません。
一人ずつ自分の番号に入れらるようにシールが貼ってあるパイプが立ててあります。
それを動かしてみると・・・
石、砂、ほこり、マスク、鉛筆、木ぎれ・・・様々なものが出てきました。
特に、石と砂の量がとても多い!石は、子供達が持ってきて入れたのだろうと思いますが、
砂は?傘に付いていた?運動場から風に乗ってやって来た?靴の裏から落ちた?いろいろ想像してみましたが、
それでもまだ納得のいかない程の量でした。
パイプが設置されて、わたしが初めて掃除をしたのかもしれません。
この校舎ができたのが2000年ですので、22年分のゴミだったのかもしれません。
そんな志岐小の校舎の歴史を考えながら掃除をしました。
一年後、どのくらいたまっているのでしょうか?楽しみにしたいと思います。
一週間で、志岐小学校のいろんなところがきれいになりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栗原
運用担当者 教頭 口脇
教諭 亀子
教諭 岡部