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2026年2月の記事一覧

6年生が「お金の学校」で学びました

2月5日(木)の5・6時間目、消費者教育NPO法人「お金の学校 くまもと」の平野様、川津様を講師として、6年生がお金について学びました。私たちは生まれてから人生を終えるまで「消費者」であり続けます。今回は、様々なワークショップやゲーム等を通して、お金との向き合い方について考えていきました。メインのワークショップは「人生いろいろやりくりゲーム」というもの。世帯収入があらかじめ定められた6人の疑似家族が想定され、その家族の大まかな支出費目が示されました。食費、住宅ローン、被服費、世帯員のお小遣い等々・・。台風が来て、急遽修理代の10万円を捻出することになったらどうやって捻出するのか、その疑似家族のメンバーになりきって協議しました。子供たちはとても悩んでいました。また、その費目の中に「その他」という名目が設定されていたのですが、この中には、実はいろいろな支出内容が含まれていることに子供たちは気付きます。病院代、車の修理代、税金、水道代、電気代、ガス代、塾代、貯金、保険、水道代、通信費・・・他にもたくさんあるのでここではとても書き切れません。そこで講師の先生から、次のことがお話しされました。「収入は決まっている。お金を使うときには、①計画を立てる、 ②自分の心の物差しを持つ(価値観)、③優先順位を考える・・・この3つを考えよう。どれもこれも買うのは無理。「必要」と「欲しい」を分けて考えよう。両者を上手に使い分けていくことが大事。お金のことを学んで、お金にふりまわされない大人になろう。」現在、キャッシュレス化が進み、子供たちは目に見えにくいものをやりくりしていくわけです。普段からお金のことをしっかり考えていく必要が一層増すように思います。授業の最後の方で、ある子供が次のようにつぶやきました。「これを(やりくりを)、大人になったら自分でやっていくんですね・・・。」いいつぶやきです!それこそが「自立」ですものね。私も大変勉強になりました。

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