１２月５日は「他県給食の日」ということで、北海道にまつわる献立をいただきました。献立は「豚丼、じゃがいも団子汁、一食黒糖ビーンズ」です。１２月の献立表には、次のように記述されています。「北海道の十勝地方では、昔から豚を飼い養豚業がさかんで、豚肉がよく食べられていました。帯広市で『豚丼』が作られるようになりました。北海道のじゃがいもの収穫量は、国内の約８割を占めています。じゃがいも団子は、そのまま焼いたり、野菜と煮込んだ汁として古くから食べられてきたようです。」団子はつるんとして、とてもおいしかったです。

毎年、実施される世界遺産学校給食のイベント。「明治日本の産業革命遺産三角西港」は、世界遺産登録１０周年を迎えます。７月８日（火）の献立は、「豆腐とチンゲン菜のスープ、とり肉とレバーの石炭みそがらめ、ピリ辛きゅうり」でした。この中の「とり肉とレバーの石炭みそがらめ」は、三角西港から外国へ運ばれた「石炭」をイメージしたものです。献立表には、「船や機関車を動かす原動力となった石炭。石炭みそがらめを食べて、元気いっぱい体を動かそう！」と記載されていました。子供たちは、市の教育委員会が作成した動画も視聴し、郷土への理解を深めておいしくいただきました。

今日の献立は、「ひじきごはん、あおさ汁、肉詰めいなり、ナッツ和え」でした。すべて手が込んでいて、家ではなかなか作れません。とてもおいしかったです。作っていただいた皆様に感謝です。

１日に引き続き、今日も行事食をいただきました。献立は「親子丼、切り干し大根とナッツのマヨ和え、柏餅」です。給食の親子丼はとてもおいしいですよ。切り干し大根を使ったサラダは、以前の勤務校でも出ていましたが、私の大好物です。給食の先生に作り方を教わって作ってみましたが、なかなか給食と同じようなおいしさにはなりません。

５月１日（木）の献立は、「味噌だご汁、ちくわのお茶揚げ、かりかりキュウリ」でした。味噌だご汁のだごはつるっとした食感でとてもおいしかったです。ちくわの揚げ物は、茶葉を使った色合いが美しかったです。今日もごちそうさまでした！

４月２５日（金）の献立は、「たけのこご飯、すまし汁、ホキ（魚）の天玉揚げ、キャベツサラダ」でした。たけのこがとてもたくさん入っていて、幸せな気持ちになりました。野菜やタンパク質をしっかり摂って、元気になったように思います！ごちそうさまでした！