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2020年10月の記事一覧

今日の給食(10月27日)

 連日、好天が続いています。

今日の献立は、わかめごはん、豚肉と大根の味噌汁、もやしと小松菜のごま和え、牛乳でした。

 大根は、部分によって味が違うそうです。根の上の部分は、辛みが弱くサラダや大根おろしに向いており、真ん中の部分は、甘みがあるのでおでんなどの煮物に適しているとのことです。大根の下の部分は、辛みが強いので漬物などによいそうです。私は、味覚に鈍感なだけに、これからは味の違いにこだわってみたいと思います。(T.Y)

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日常の授業でも一歩前進

 本校では、「佐敷小授業スタイル」」を基本に授業を行っています。子どもたちを中心に据え、その時間、「何を学習するのか」、「学習して何が分かったのか」がわかるような黒板整理を心がけています。

左は算数の時間(5年1組)の黒板の様子です。右は理科の板書です。専科として白衣を着て授業に臨みます。

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多くの参観者の前で一歩前進

令和2年10月23日(金)5年2組では、多くの参観者の前で算数の研究授業を行いました。

「水田A(面積11a、米の収穫量570㎏)、水田B(面積14a、米の収穫量680㎏)という二つの水田で、

よく米が収穫できたのはどちらでしょう。」という問題に子供たちは挑戦しました。

二つの水田を比較する方法として、2通りの考え方があります。子供たちは、計算で出てきた答えの意味を考え、どちらがよく収穫できるのかを粘り強く考えていきました。

考え1:水田1aあたりで考える     考え2:米1㎏あたりで考える

A 570÷11=約52㎏        A 11÷570=約0.019a

B 680÷14=約49㎏        B 14÷680=約0.021a

授業を参観された先生方から、

・子供同士、子供と教師の信頼関係の強さがよく分かる。

・わからないときに、「わからない」と素直に言える安心感がある。

・ノートにそれぞれの子供が、自分の言葉で気づきや説明を書いている。

 など、子供たち姿に対する好意的な感想が多く出されました。

 佐敷小として、一歩前進できた半日でした。

 

 

 

 

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今日の給食(10月26日)

 今日の給食は、ココアパン、くりいもシチュー、キャロットサラダ、牛乳でした。

 今日のシチューには、秋の味覚の栗とさつまいもが入っていました。さつまいもには、風邪の予防や疲労回復に効果があるといわれるビタミンCが多く含まれています。修学旅行で疲れ気味の6年生にとって、びったりの料理でした。

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次はスポーツフェスタだ!(6年生)

 昨日、休日にもかかわらず、運動場にラインを引いている先生がいました。からだサポートチームの二人でした。フェスタに向けて気分を盛り上げるねらいがあったのではないかと思います。

 今日の4時間目、運動場には6年生の姿がありました。修学旅行の疲れが残る中、フェスタに向けた体育の学習をしていました。

 欠席者もなく、一段と結束力が強まった最上級生たちでした。

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