学校生活(令和2年度)
残したい芦北の風景 ~5年生~
5学年では、「残したい芦北の風景」をテーマに絵画作品作りに取り組んでいます。
ロイロノートやパンフレット等を活用して、それぞれ描きたい場所を決めました。
芦北大橋
三ツ島
打たせ船
佐敷小学校の校舎
力作ぞろいで完成が楽しみです。
学びの意欲を態度で~3年生~
佐敷小学校へ戻ってきて最初の理科の授業でした。1時間目でしたが、
早々と授業準備をし、子どもたちがきちんとした姿勢で担当の福田先生を見て
話を聞いていると、「みなさんの様子から学ぼうという気持ちが伝わってきます。」
というお話から始まりました。今日の授業は、「太陽とかげの関係」を実験しました。
さわやかな秋空のもとで、自分のかげと遮光板を用いて太陽の位置の関係を調べました。
実験後は、子どもたちから多くの気づきや分かったこと等が出ました。
これからも学びの意欲を広げていきたいです!
今日の給食(10月13日)
今日は、雲一つない日本晴れ。さわやかな秋空が広がっています。
給食の献立は、とり飯、かぼちゃの味噌汁、さばのごまだれ焼き、牛乳の4品で、「水俣・芦北の味」でした。
とり飯は、水俣・芦北のソウルフードです。私の初任地である大野で、地域の方からご馳走になったことを懐かしく思いながらいただきました。
和食中心のメニューは、なんとなく落ち着きますね。日本晴れの日に日本食。私にとっては、最高の給食でした。(T.Yより)
落ち着いて学習しています ~1年1組~
仮設校舎生活2日目。今日の3校時(算数)の1年1組の様子です。
自分の考えを文章で表現できるようになってきているのがノートからもわかります。
今日の給食(10月12日)
移転初日の献立は、カットコッペパン、コーンポタージュ、コールスローサラダ、スティックドッグ、牛乳でした。
スティックドッグは、牛肉、豚肉、鶏肉を使った棒状のハンバーグでした。パンのカットしてある部分にサラダとスティックドッグをはさんでいただきました。
新たな気持ちで出発
10日の移転作業には多数ご協力いただきありがとうございました。今朝の子どもたちの登校の様子を見て、心なしか足取りが軽いように見えました。
まず、最初に行ったのが、各校舎の掃除と教室や避難経路の確認でした。
「公助」により建物を作っていただきました。今後は、気持ちを新たに、みんなで佐敷小学校を創っていきます。
田浦小・佐敷小のエール交換
今日で、いよいよ田浦小・田浦中での授業が終わります。
給食時間に、ビデオ会議システムを利用して学校代表の児童から互いに感謝の気持ちと、未来に向けたエールを交換しました。
この41日間の交流が、必ずや未来を切り開く子どもたちの糧となることを信じて、前に進んでいきましょう。
今日の給食(10月9日)
いよいよ田浦小・田浦中で食べる給食も、最後となりました。
甘くて柔らかいいわしのみぞれ煮に、具沢山の豚汁と、今日のおかずはボリューム満点でした。
一方で、むぎご飯にかける手作りひじきふりかけは薄味で、デザートのブルーベリーゼリーは爽やかな味でした。
給食時間に、ビデオ会議システムを使った佐敷小・田浦小両校の代表からの挨拶もあり、子どもたちにとって、心に残る給食となったことでしょう。
佐敷小学校及び仮校舎での授業再開に向けて
明日の教室移転が終了すると、10月12日(月)からは、1年生、2年生、なかよし学級は仮校舎で、3年生以上は佐敷小学校での授業再開となります。それに伴い変更されることや継続されることをまとめたプリントを本日配付します。ご家庭で確認願います。
心温まるプレゼント
田浦小学校における学習も、残すところ1日となりました。
給食時間、田浦小の百原校長先生から思いがけないプレゼントをいただきました。
百原校長先生自ら、5・6年生の教室に来られ、心のこもったエールをいただきました。
天は自ら助くる者を助く
「ピンチをチャンスに変えようとする心意気で、自ら努力する者には、天の助けがあり、幸福が訪れる」ということを、優しい語り口でお話されました。そして、佐敷小と田浦小の子どもたちの「友情の証」として、
田浦小6年生が植えたサクラソウをいただきました。
水害というピンチを、人の温かさを感じ、友情を育むチャンスに変えていきたいものです。
いただいた「友情の証」、サクラソウを丁寧に育て、卒業式を迎えたいと思います。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】