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2026年6月の記事一覧

5年生が田植えに挑戦! ~泥にまみれて学ぶ、ふるさとの恵みと米づくり~

 

 

5年生が総合的な学習の時間「私たちの身の回りの環境」の一環として、待ちに待った「田植え体験」を行いました。

今月の初め、自分たちの手でもみまきをした稲が、見事な緑色の元気な苗へと大きく成長しました。今回も、JAくま青壮年部の皆様に温かいご協力をいただき、活動をサポートしていただきました。

まずは、苗の植え方や泥の中での歩き方について丁寧な説明を聞きます。その後、一人一人が青々と育った苗の束をしっかりと受け取り、いよいよ田んぼの中へ! 最初は「うわあ!」「冷たい!」と、ぬるりとした泥の独特な感触に歓声を上げていた子どもたち。一列に等間隔で並び、手作業で一つ一つ丁寧に苗を植えていきました。泥に足を取られて苦戦しながらも、みんな真剣な表情で作業を進め、立派に田植えを完了させることができました。そして、一通り植え終わった後は……お楽しみの「泥遊び」の時間です! 今の子どもたちにとって、全身泥まみれになる機会は滅多にありません。最初は恐る恐る泥を掛け合っていた子どもたちでしたが、次第に大盛り上がり!気がつけば、頭から足の先まで泥だらけになる児童が続出しました。なんと、担任の先生も子どもたちから容赦なく(!?)泥をかけられ、田んぼの中にはじけるような笑顔と笑い声が響き渡る、とても微笑ましい光景が見られました。

作業が終わった後は、JAくま女性部の皆様から、冷た〜い「もものシャーベット」の嬉しい差し入れをいただきました。たくさん動いて火照った体に、甘いシャーベットが染み渡り、子どもたちは大喜びで美味しそうに頬張っていました。

5年生は、これから社会科の授業で「米づくりのさかんな地域」についての学習が始まります。今回、実際に泥に触れ、自分の手で苗を植えたという貴重な体験は、これからの教科書での学びをより深く、実感を伴ったものにしてくれるはずです。

ご協力いただきましたJAくま青壮年部・女性部の皆様、本当にありがとうございました。地域の皆様の温かい支えによって、子どもたちは自然の恵みを知り、ふるさとを愛する豊かな心を育んでいます。これからの稲の成長が、今からとても楽しみです。(R8.6.29 矢野)

《あたたかな笑顔が広がった福祉施設訪問 〜4年生の体験学習〜》

6月23日、4年生が総合的な学習の時間のテーマである「福祉」についての学びを深めるため、相良村川辺地区にある介護老人保健施設「サンライフみのり」を訪問しました。

施設に到着した子供たちは、たくさんの入所者の方々に温かく迎えていただきました。最初は少し緊張していた様子もありましたが、全体での対面を終えるとすぐに打ち解け、あちこちで賑やかな交流が始まりました。

今回の大きな活動の一つが、ひまわりのカレンダー制作のお手伝いです。子供たちは入所者の方々のすぐ隣に座り、「好きな食べ物は何ですか?」「おいくつですか?」などと、興味津々で質問攻めにする場面も。入所者の方々も、そんな子供たちの姿に自然と笑みがこぼれ、優しく丁寧に答えてくださいました。

カレンダー作りでは、4年生が一生懸命に色塗りをしたり、色画用紙を使って思い思いにひまわりを飾ったりしていきました。手元に集中して作業を進める子供たちを、入所者の方々が我が孫を見守るかのような微笑ましい表情で見つめてくださっていたのがとても印象的でした。

たくさんのお話を交わしながらの共同作業は楽しさに溢れ、時間はあっという間に過ぎていきました。お別れの時間が近づくと、名残惜しそうにしながらも、4年生からは「また遊びに来ます!」という元気な声が自然と湧き上がっていました。

このような直接的な触れ合いや交流は、教科書だけでは得られない貴重な学びとなります。今後も継続してこのような機会を大切にしながら、子どもたちの「福祉」に対する理解と優しい心を育んでいきたいと考えています。

最後になりますが、今回の体験学習を快く受け入れていただいた「サンライフみのり」の職員の皆様、そして児童たちに惜しみない優しさで接してくださった入所者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

(R8.6.25 矢野)

《最高学年の優しさと工夫が光る、手作り絵本のプレゼント》

本日6月24日、6年生から1年生へ、心温まる手作り絵本のプレゼントと読み聞かせの交流会が行われました。

■ 創意工夫が詰まった世界に一つの絵本

6年生が班ごとに協力し、アイデアを絞って作成した絵本は、どれも創意工夫を凝らした力作ばかり。分かりやすく興味を引くストーリー、パッと目を引く色使いなど、1年生は絵本が始まる前からワクワクしていました。

■ 最上級生としての落ち着いた読み聞かせ

1年生の前に立った6年生の姿は、まさに「最上級生」そのもの。 相手の目線に合わせて、ゆっくり、はっきりと、落ち着いたトーンで語りかける姿には、最高学年としての頼もしさと、下級生への温かい思いやりが感じられました。

■ 真剣な1年生と大盛り上がりのクイズ大会!

絵本が始まると、1年生は、お話の世界に引き込まれるように、真剣な表情で聞き入っていました。その集中力の高さに、6年生も手応えを感じているようでした。そして、読み聞かせの後は、「お話クイズ大会」! 6年生が出題するクイズに、1年生は「はい!」「わかりました!」と元気に手を挙げます。しっかり聞いていた1年生は見事に正解を連発し、各班で笑顔と拍手に包まれました。

手作りの絵本を通して、心が通い合った温かい時間となりました。 1年生にとって憧れのお兄さん・お姉さんとして、素晴らしい姿を見せてくれた6年生。これからの学校生活でも、最高のリーダーとしてみんなを引っ張っていってくれることを期待しています。

(R8.6.24 矢野)

《きらきら輝く笑顔が弾ける!プール開き》

本校では先週から各学年で「プール開き」を順次行い、いよいよ待ちに待ったプールの授業がスタートしました!

子どもたちは「今日はプールに行けますか?」と、朝から担任の先生に何度も尋ねるほど待ちきれない様子。実施が決まり「行けるよ!」と分かった瞬間の、子どもたちの満面の笑顔は本当にキラキラと輝いていました。もちろん、お天気ばかりは思い通りにいかない日もあります。毎朝早くから気温と水温を確認し、少し値が低い時には「もう少し時間が経てば上がるかな…」と、授業の直前まで粘り強く実施の判断を待つ日もありました。それでも雨が降ったり、どうしても気温・水温が上がらず、泣く泣く延期を判断せざるを得ない日も……。 そんな時、教室に戻った子どもたちはがっかりするだけでなく、みんなで「てるてる坊主」を一生懸命に作り、教室の窓辺に飾って「明日は晴れますように!」とお祈りしていました。

プールサイドには、安全に楽しく水遊び・水泳を学ぶための「みずあそびのこころえ」がしっかりと掲示され、子どもたち全員で大切なルールを確認しています。授業はまず、しっかり水に慣れることから始めました。プールの壁に一列に座ってバタ足をして水を見つめる姿は、ドキドキとワクワクが混ざり合っているようです。プールの中では、お友達と手を繋いで水の中を歩いてみたり、お互いに体を支え合ってぷかぷかと上手に浮く練習をしたりして、少しずつ水とお友達になっていきました。

プールの授業は子どもたちにとって非常に楽しい時間ですが、一歩間違えれば大きな事故に繋がる危険も潜んでいます。これからの授業を通して、水に慣れて泳力を伸ばす楽しさを味わわせることはもちろん、水の事故の怖さや、もしもの時の対処法(命を守る方法)もしっかりと身に付けさせてまいります。

てるてる坊主の効果で、これからの水泳期間中、たくさんの素晴らしい青空に恵まれることを願っています。保護者の皆様におかれましては、毎日の体調管理や水泳道具のご準備など、温かいご協力をよろしくお願いいたします。

(R8.6.22 矢野)

できることを増やしてクッキング!〜6年生家庭科・調理実習〜

本日は、6年生の家庭科で行われた調理実習の様子を紹介します。現在、6年生の家庭科では「できることを増やしてクッキング」を題材に学習を進めています。今回のテーマは「いためる調理」。みんなで「ハム入り野菜炒め」作りに挑戦しました!実習に臨む前に、6年生は「ゆでる調理」と「いためる調理」の違いや、油を扱う際の手順・注意点をしっかりと事前学習しました。その丁寧な準備があったからこそ、家庭科室での実習は驚くほど手際よく進んでいきました。

丁寧な準備と、息の合ったチームワーク

家庭科室に入ると、まずはしっかりと身だしなみを整えます。 道具や材料、手順を改めて全員で確認し、いよいよ実習がスタート!班の仲間と声を掛け合い、協力しながら安全に留意して調理を進めていきます。 包丁でトントンと食材を切る姿からは、普段からご家庭でのお手伝いをよく頑張っている様子がしっかりと伝わってきました。フライパンからじゅわーっと良い音が響きます。「火が通りにくい材料から順番に」というポイントを意識しながら、強火で手際よく炒めていきました。

素晴らしかった「見通しを持った行動」

感心したのは、調理中の動きだけではありません。手が空いた児童が、進んで使い終わった道具の洗いものに取り組むなど、次の行動を考えた「見通しを持った行動」が随所に見られました。チームワークの素晴らしさに、6年生としての大きな成長を感じます。

最高の笑顔と、絶品の味!

そして、ついに美味しそうなハム入り野菜炒めが完成しました!できあがった野菜炒めの味を尋ねると、みんなから「おいしい!」との声が。自分たちで作った料理を囲む子どもたちの笑顔を見れば、どれほど美味しくできあがったかが本当によく分かりますね。

担任の先生は、「今回の授業のゴールは、家庭で調理すること」というお話をされていました。学校で学んだ「おいしい調理のコツ」を、今度はぜひご家庭でご家族の皆さんへ振る舞ってほしいと思います。6年生のみなさん、素敵なクッキングをありがとう!(R8.6.15 矢野)