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日々の生活

救急救命講習会の開催

 下球磨消防署中分署の方を講師に6年生を対象とした「救急救命講習会」を行いました。

 署員の方のデモンストレーションの後、6年生全員が胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行いました。また、倒れている人を見つけてから「助けを呼ぶ」「AEDを持ってきてもらう」「救急車を呼ぶ」「救命措置を行う」という一連の流れを実習することができました。

初めて行う胸骨圧迫は「手が痛い。」「これをずっと続けるのは、きつい。」とその大変さを体験しながら、一所懸命取り組んでいました。

 「もしもの時は勇気を出して助けを呼ぶ。AEDを使う。」ことを最後に教えていただき、「自分たちもできる命を救う方法」を学習することができました。

救急救命講習会2

救急救命講習会1

3学期の授業参観・学級懇談会、お世話になりました!

3月2日(木)は、授業参観と学級懇談会が行われました。学年最後の参観では、子どもたちの成長した姿をお見せすることができました。お忙しい中、たくさんのご参観ありがとうございました。

1年「できるようになったこと発表」 

           1・2年生「できるようになったこと発表」

3年生 わたしの学校自まん 

    3年生「わたしの学校自まん」          4年生「2分の1成人式」

5年生 言葉遣いの提案 

  5年生「言葉遣いをよくする提案をしよう」      6年生「将来の夢発表」

保健学習のゲスト・ティーチャー(GT)に学校医の先生をお招きしました。

 5年生の保健学習「けがの予防」のゲスト・ティーチャー(GT)として学校医であり、スポーツドクターでもある緒方先生に講話をお願いしました。「けがの種類」「子どものけがの特徴」「けがを予防するための生活習慣」「けがの手当て」などのお話のほか、「動的ストレッチ」「静的ストレッチ」なども実技を交えて教えていただきました。

 子ども達は「けがの予防にも基本的な生活習慣が大切ということが心に残った。」と感想を言っていました。また、椅子に座ってできるストレッチを教えていただいたので、次の日の朝の会には早速「昨日教えてもらったストレッチをしましょう!」と取り組んでいました。

 これからもけがの予防に努めながら、スポーツや体を動かすことに取り組んでほしいです。

5年生保健学習1

5年生保健学習2

しおりコンクール開催

三学期、図書館では好きな本をしおりに書いて紹介する、「しおりコンクール」を開催しています。

応募のあった作品を掲示し、児童のみなさん、保護者、先生方に投票をお願いしました。

今年度も力作揃いで、どの作品に投票するかとても悩んでいました。

結果は今月24日(金)のお昼の放送で発表します。

がんばっています。作品つくり

1年生、2年生は,図工の時間に作品つくりをがんばっています。

 

1年生は、「はことはこをくみあわせて」

自分の家から持ってきた箱使って、動物やロボットを

作りました。テープの使い方を工夫して上手に

くっつけています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、「おめんつくり」

新聞紙や白い紙で土台を作り、牛や犬などの動物を

作りました。粘土で飾りを作ったり、色を塗ったりして

がんばりました。

性教育講演会

2月10日(金)に福田病院(熊本市)の助産師、片平起句さんを講師に、5,6年生を対象とした「性教育講演会」を開催しました。

「赤ちゃん抱っこ体験」「妊婦さん体験」もさせてもらい、「こんなに大変とは思わなかった。」「重かった。」「妊婦さんや赤ちゃんを抱っこしている人を手助けしたい。」と感想を言っていました。 また、「今の生活習慣は今の自分の健康だけでなく、将来の命にもつながっている。」とお話を聞いた子どもたちは、大きくうなずいていました。

 今から思春期を迎える子どもたちは、個人差はあるものの様々な戸惑いや悩みがあります。これを機会に、ぜひご家庭でも子どもさんたちに「生まれた時のこと」「どんな風に育ってきたか」などを交えてお話ししていただければと思います。性教育講演会2

性教育講演会1

サガランピックを開催しました!!

2月1日(水)~3日(金)に、体育委員会主催で、サガランピックを開催しました。

新体力テストの結果から本校の課題である、敏捷性や柔軟性を高める動きを取り入れた鬼ごっこで身体を動かしました。

10分にも満たない活動でしたが、子どもたちは息を切らすくらいたくさん動いていました。

しかし、「もっとやりたい。」「もう終わりですか。」などと物足りない様子だったため、また機会があれば開催したいと思います。

楽しみながら、体力が向上する活動をこれからも体育委員会で考えていきます。

「薬物乱用防止教室」開催

2月3日(金)に学校薬剤師の松村寛信先生を講師にお招きし、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。

「くすりの正しい使い方・飲み方」「たばこやアルコールの害」「危険ドラッグ」などの基本的な知識を教えていただきました。

「もしもたばこやお酒などを誘われたら、どんな風に断ると良いか」と上手な断り方も学びました。

「たばこやお酒は依存症になるとなかなか抜け出せない。若いうちに始めると、より依存症になりやすい。だからまずは手を出さないこと。」との言葉に大きく頷いていました。

子ども達の感想の一部を紹介します。

〇薬は用法や用量をしっかり確認して使用することが大切ということを知りました。そしてたばこはたばこを吸っている人だけでなく、周りの人にまで害を与えてしまうので、絶対に吸ってはいけないし、依存症になってたいせつな命を失うこともあることも知りました。たばこやお酒を誘われてもきっぱりと断って、自分や周りの人のこともしっかり考えていきたいです。

〇印象に残ったのはたばこを吸っている大人がたばこを吸おうとしている子どもに「たばこは体に悪いもの」と教える動画です。父も昔たばこを吸っていたけれど、今は吸わないので良かったと思うし、どうやって禁煙したのか聞いてみたいです。親戚の人にお酒を勧められたことがあるけれど、上手に断れてよかったです。たばこは大人になっても吸わないようにしたいです。

薬物乱用防止教室

 

 

相良村地域学校保健委員会の開催

1月30日(月)に相良村地域学校保健委員会を開催しました。

相良村の小中学校、教育委員会、村保健福祉課、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA代表が集まり、今年度の子ども達の健康生活への取組について協議しました。それぞれの実践報告や課題などを出し合い、今後に向けて様々な意見が出ました。

子ども達のさらなる健康生活へ向けて、村全体で子どもたちを見守り、取り組んでいきます。

相良村地域学校保健委員会

お茶の授業!

1月27日(金)に、お茶の授業がありました。

クイズ形式でお茶について学習したり、玉緑茶や紅茶、抹茶の入れ方を教えてもらったりしました。

お茶についてとっても詳しくなり、自分でお茶を入れることができるようになりました。

子どもたちはお茶のことがもっと好きになり、相良村の自慢をまた新しく発見することができました!