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令和3年度までの学校生活のページ

遠足 これが今大流行の・・・・

 ちまたでは、「妖怪ウォッチ」とやらが大流行だそうですね。ゲームソフトから始まって、コミックやアニメも作成され、発売されたメダルが品薄になったとか・・・。おじさん世代にはさっぱりわからないのですが、とにかく子どもたちには大人気のようです。今回の二年生のダンスは、そのアニメ妖怪ウォッチのテーマソング「ゲラゲラポーのうた」「ようかい体操第一」を使ったものです。また、「ポケットモンスター ベストウィッシュ」のエンディングテーマ「みてみて☆こっちっち」もおどります。
 練習を見せてもらったのですが、とにかくコミカルで動きも激しく、2年生も楽しく元気に踊っていました。(でも、先生方もまけていませんでしたよ・・・)
 2年生は、1年生のころからとってもノリがよく、今年のダンスもワクワク楽しいものに仕上がっています。楽しみにしていてください。

※写真をクリックすると練習の様子を動画で見ることができます。

記念日 特別な思いを込めて「水俣ハイヤ節」

 今年の5年生の表現種目は「2001水俣ハイヤ節」です。ハイヤ節といえば牛深が有名ですが、水俣にもハイヤ節があります。その成立のいきさつは下記の通りですが、水俣について学ぶ5年生が自分たちの学んだことを表現する一つの形として今回水俣ハイヤ節を皆さんに披露します。
 元気よく、生き生きと、明るく、前向きに、そんなエネルギッシュなハイヤ節です。誰もが持つ悲しみや苦しみもすべて乗り越えて、前へ前へと進んでいこう。踊る人も見る人もこのハイヤで元気がみなぎってくるでしょう。
 下記のようないきさつも心の片隅に置いていただきながら、5年生のハイヤ節にご注目ください。


【 『2001水俣ハイヤ節』とは杉本栄子さん※と荒馬座とで知恵を出し合って創った創作舞踊である。車椅子の踊りも創作したことで、症状の重い胎児性水俣病患者も一緒に踊れる21世紀のハイヤ節となった。この踊りは今や袋小学校をはじめ、水俣市内の多くの小学校で踊り継がれている。また、子どもたちは言葉の不自由な胎児性患者と共通の踊りを踊ることで、言葉を越えたコミュニケーションをとることができるようになった。 】(民族歌舞団 荒馬座 ホームページより)
※両親が水俣病であるということで幼いころから不当な差別を受けながらも、差別に負けず、水俣病の語り部として、その実態を伝えてこられた方。2008年に永眠された。

※写真をクリックすると練習の動画を見ることができます。

星 信頼で成り立つ組体操

 6年生の組体操も、かなり完成度が高まってきました。女の子はどうしても筋力が男の子よりも弱くなるのは仕方なく、不安定になりがちなのですが、ずいぶん練習を重ねたようで写真のような肩車も安定してきました。
 組体操はお互いの信頼がないと形ができません。相手が支えてくれているという信頼を前提に思い切った演技ができます。練習を重ねるに従い、子どもたちの顔も真剣かつ少しずつ大人びて見えてきました。
 あと少しで完成です。頑張れ6年生!君たちは、太田郷小学校のリーダーだ!!

※写真をクリックすると練習動画を少し見ることができます。

花丸 ありがとうございます。10000アクセス突破

 今日は、熊本県関係のサイトに全くアクセスできず、したがってこのページも更新できませんでした。(サーバーのメンテナンス中だったのかもしれません。)
 ようやく今(18:05)つながりました。カウンターを見ると10002人。アブナイ!自分で10000のキリ番をとるところでした。
 10000人目の方本当にありがとうございます。また、これまでアクセスしていただきました皆様、ありがとうございます。これからも、できる限り太田郷小学校の情報を発信していきますので、見においでください。

笑う ハローエブリワン

 今日もケビン先生の楽しい英語教室が開かれています。
 平成23年度より、小学校において新学習指導要領が全面実施され、第5・第6学年で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化されました。
 外国語活動においては、音声を中心に外国語に慣れ親しませる活動を通じて、言語や文化について体験的に理解を深めるとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、コミュニケーション能力の素地を養うことを目標として様々な活動を行います。
 つまり、まず『英語に慣れよう』というのが小学校での「外国語活動」のねらいです。
 ケビン先生はとても楽しい方で、授業も工夫され、担任の先生と協力しながら子どもたちを英語の世界に導いてくださいます。
 授業の様子を動画で少し紹介しますので、写真をクリックしてみてください。