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校長のつぶやき

個別のブラッシング指導

歯科衛生士さんによるむし歯の日にちなんだ

「フッ化物洗口とむし歯の話」

「個別のブラッシング指導」

も最終日となりました。

 

6年生教室にのぞきに行くと、

むし歯についてお話をしていただいていました。

 

食べ物と砂糖のお話で、500mLジュースに砂糖が17個(1個1gと換算すると)入っている図を提示されると、

「え~、おれジュースけっこう飲むけん!」

「ぼくは、ジュースもお菓子もほとんど食べません」

と、子どもたちが反応していました。

 

歯科衛生士さんは、

「だらだらと飲んだり食べたりしないこと!

 口の中に、むし歯菌の栄養である砂糖がずっとある状態が、むし歯菌を喜ばせます

 時間を決めて、その時間に飲んだり食べたりしましょう!」

とおっしゃっていました。

 

給食後は、

一人一人の口の中の汚れをチェックしていただきました。

なんと!

先日、ブラッシング指導していただけなかった5年生もならんでいました。

 

子どもたちのために、

「フッ化物洗口とむし歯の話」

をしていただき、

また、200人の子どもたちに個別のブラッシング指導をしていただき、大変ありがとうございました。

 

「むし歯は予防できる病気です!」

指導していただいたことを、それぞれの子どもたちが身につけることができるように、声かけして生きたいと思います。

大変お世話になりました。

また、企画・運営してくださった養護の先生にも大変お世話になりました。

ありがとうございました!