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校長のつぶやき

5年生田植え体験、お世話になりました!

小雨がぱらつきましたが、

なんとか天気も保ち、ネットワーク大津に到着しました。

ネットワーク大津の会長さんの

「ネットワーク大津では、水田を管理することによって、かなりの地下水を涵養し、熊本の地下水保全を行っている」

というお話を聴き、田植えに挑戦しました!

 

まずは、田んぼのあぜに並んで

 

 田植えの要領を聴き、

 

田植えを開始しました。

 

 

田植機のように上手になっていく女の子たち

 

遊びに走る男の子たち

 

田植えの難しさ、楽しさを体感させていただきました。

 

ある程度、田植えを終えると、

 

泥遊びが始まりました。

 

 

どろを投げる子、走り回る子

 

 

思い思いに、

泥の感触を楽しんだようです。

 

最後に、無人田植機のデモンストレーションが行われました。

子どもたちが苦労して?植えたほどの広さの田んぼを、3分もかからず植えてしまいました。

ネットワーク大津の社長さんは、

「これからの農業はデータですよ!ネットワーク大津には、15年ほどのデータが蓄積されています。いつ、どんなことをしたらいいのか、肥料はどれくらい必要かなど、最適な管理がすぐ分かります。小さいときからタブレットを使いこなす子どもたちは楽しみですよ!」

とおっしゃっていました。

農業も他の職業も、効果的にICTを使いこなすことが必須になってきているんだなとあらためて感じました。

 

最後に、

ネットワーク大津のみなさんにお礼を言って、

帰路につきました。

雨が降らなくて、本当によかった~!

 

お世話いただいたネットワーク大津のみなさん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

帰りにジューシーをいただき、ありがとうございます。

また、連絡調整、運営、引率していただいた担任の先生、支援員の先生、お世話になりました。

子どもたちは、お疲れ様でした。