2026年5月の記事一覧

賢い使い手になろう!~ネットの『便利』を『安全』に。5・6年生「情報モラル教育」

 4月14日(火)3校時、5・6年生を対象に、「情報モラル教育」の授業が校長より行われました。スマートフォンやSNS、AIの普及により、私たちの生活は劇的に便利になりました。しかし、その裏側にあるリスクを正しく知らなければ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

 授業では、校長より三つの重要なポイントが示されました。 一つ目は「画面上では、伝えたいことの10%しか伝わらない」ということ。残りの90%は受け手の想像に委ねられるため、悪気のない一言が相手を傷つけてしまう怖さを学びました。 二つ目は「フィルターバブル」や「デジタルタトゥー」についてです。自分の好みに偏った情報ばかりが届く仕組みを知り、「一歩引いて、違う意見も探す」ことの大切さを確認しました。 三つ目は法律についてです。「遊びのつもり」では済まされない厳しい現実があり、14歳以上は逮捕の対象にもなり得るという、社会のルールを厳粛に受け止めました。

 最後に、自分と大切な人を守るためのおまじない「あとがこわい」が伝授されました。5・6年生の皆さんは、この6つの頭文字に続く言葉を覚えているでしょうか?

 便利な道具は、使い手の腕次第で毒にも薬にもなります。今回の学びを活かし、リスクを賢く回避しながら、ICTを自分の生活を豊かにするための道具として使いこなしていってほしいと願っています。

熊本地震から10年。命を守る「防災全校集会」

 4月14日(火)、朝の全校集会にて「防災」をテーマにした震災についての学習を行いました。10年前の今日、そして16日は、私たちの住む熊本を襲った熊本地震が発生した日です。最大震度7の揺れが短期間に2度発生するという観測史上例を見ない災害でした。今の子どもたちは、当時はまだ生まれていなかったり、記憶がなかったりする世代ですが、過去の教訓を学び、備えることには大きな意義があります。

 集会では、当時の本校や校区の被害状況を写真で振り返りました。校舎の様子や、学校が避難所として活用された当時の光景を目の当たりにし、子どもたちは地震の恐ろしさを真剣な表情で受け止めていました。安全担当からは、学校生活の様々な場面(教室、運動場、トイレ、階段など)で地震が起きた際の対処法について話がありました。どんな時も最優先なのは「頭を守ること」です。揺れが収まるまで机の下に入って脚をしっかり握り、動かないことを全員で再確認しました。
 最後に、犠牲になられた方々へ追悼の意を込め、全員で黙祷を捧げました。災害はいつ起こるか分かりません。ぜひご家庭でも、外出中や習い事の最中に地震が起きたらどうするか、今一度お子様と話し合ってみてください。

自分の命は自分で守る!「地区児童会・交通安全教室」

 4月10日(金)の3校時、子どもたちが安全に登下校するための意識を高める「地区児童会」と「交通安全教室」を実施しました。

 前半の地区児童会では、地区ごとに分かれて新しい登校班の顔合わせを行いました。新しい班でのめあてを決めたり、通学路の危険な場所を確認したりと、みんなが安全に歩校できるよう真剣に話し合う姿が見られました。

 後半は体育館に移動し、交通安全教室を行いました。担当の先生からは「自分の命は自分で守る」という大切なお話があり、交通安全の「5つの約束(①右側歩行 ②左右確認 ③止まる ④待つ ⑤飛び出さない)」を全員で再確認しました。また、黄色い安全ベストについても改めて指導がありました。マジックテープまでしっかりとめて正しく着用することが、ドライバーから自分の身を守るために非常に重要です。

 最後は、実際に班ごとに横断歩道を渡る練習をしました。どの班も、左右の確認や、手を高く上げて渡るなど、学んだことを一つひとつ丁寧に実践できていました。

 今日練習したことは、明日からの登下校で毎日続けることが何より大切です。これからも交通ルールをしっかり守り、事故ゼロの安全な登下校にしていきましょう!