タブレット・スマホ・ゲーム みんなにやさしい使い方を
何気ない投稿から個人情報を特定されることも…
(県教育委員会提供資料を基に作成)
冬休みに入る前に、もう一度確認をしておきたいところです。
位置情報共有アプリ以外にも、画像のSNS等へのアップも再度危険性を確認しておきましょう。
子どもたちの安全を守るためにも、定期的な端末のチェックをお願いします。
悪ふざけの投稿が取り返しのつかない事態に…
(県教育委員会提供資料を基に作成)
便利な反面、危険性をもつSNSですが、その使い方について再度確認をしておきましょう。
本校では、先月SNSに関する教育講演会を行い、学びを深めました。
改めて、ご家庭でもSNS等の使い方について、話題にしていただければと思います。
便利な機能、時には危険なことも・・・
(県教育委員会提供資料を基に作成)
夏休みに入りました。位置情報共有アプリ以外にも、画像のSNS等へのアップすることも気をつけたいところです。
具体的には、画像に組み込まれている座標から撮影地が割り出せることもあったり、
インストールしたアプリケーションにより端末の設定が変えられてしまうこともあります。
子どもたちの安全を守るためにも、定期的なチェックをお願いします。
ご注意ください、課金トラブル
(県教育委員会提供資料を基に作成)
インターネットは便利な反面、使用する側のモラルが問われます。
はじめのルールづくりが肝心です。
ご家庭でも話題にしていただくとともに、ペアレンタルコントロール等を活用しましょう。
『フィルタリングサービス』の導入はお済みですか?
(県教育委員会提供資料を基に作成)
夏休みに入ると、子どもだけで過ごす時間も増えるかと思います。
フィルタリングサービスに購入時に契約していたとしても、気付かない間に解約されていたり、サービスのアップデートが必要となる場合があったりします。
定期的に確認し、安全に使えるようにお声かけください。
教育用パソコンの取り扱いについて
本校では全児童に大津町から教育用パソコン(Chromebook)を貸与し、学習に活用しています。
ICT機器の活用が進む中で、授業中や登下校中の破損や自然故障については、大津町教育委員会で修理を行っていますが、年々修理台数が増加している傾向にあり、中には故意に破損しているケースや取り扱いの指導が不十分ではないかという修理品も多く見受けられるとの通知がありました。
つきましては、学校では教育用パソコンの取り扱いについて、次の「パソコン使用のルール」とあわせて、取り扱いに注意することを5点指導しています。
今一度、ご家庭でも取り扱いの際にはご配慮いただきますよう、お願いいたします。
【大津町パソコン使用のルール】
【教育用パソコンの取り扱いについて】 ・使用しているパソコンは、大津町のものであり、卒業生が使用していたパソコンは、新入生が使用するということ。 ・キーボードを爪ではずす、ネジをはずすなどの行為はしないこと。 ・パソコンを不用意に床や地面に置かないこと。 ・パソコンのうえに液体をこぼさないこと。 ・パソコンのうえに重いものを置いたり、強い圧力をかけたりしないこと(変形することがあります)。 |
なお、故障や紛失等が発生した場合は、速やかに担任にお知らせいただくとともに、「学習系端末紛失・損傷届」の提出をお願いします。
個人情報と著作権について
家庭でのルールづくりについて
ご家庭ではルールを決められていますか?
お子さんをネットトラブルから守るためには、まずルールづくりが大切です。
ルールの例をご覧いただき、役立てていただければと思います。
インターネット上の書き込みについて
色々なことがわかる、便利なインターネットだからこそ、正しい使い方は大切です。
ぜひ、お子さんと確認しておきたい5つのポイントをご覧いただき、話題にしていただければと思います。
位置情報共有アプリで面識のない人とつながることの危険性
大変便利なアプリがたくさんある反面、トラブルに巻き込まれる可能性もあるアプリもあります。お子さんが利用しているSNS等のアプリの設定を見直してみましょう。
『ゲームでの課金トラブル』にご注意を!
ゲームの課金トラブルにつながる前に、ペアレンタルコントロール等を活用しましょう。
夏休みに入る前に『フィルタリングサービス』の導入を!
夏休みに入ると、スマートフォンやタブレット端末等に触れる時間が長くなります。子供たちが安全にインターネットの利用ができるようにサポートをお願いします。
悪ふざけの投稿が取り返しのつかない事態に・・・
【情報モラル啓発資料】「インターネットを使う上で気をつけなくてはいけない情報の取り扱いについて」.pdf
やっていいこと、悪いことについての判断が自分の力でできるよう、日々の生活の中で心がけましょう。
令和4年度大津小学校人権スローガンは
「一人一人が自信をもって あきらめずに思いを伝え それを受け止めるなかまになろう」です。
いいことも悪いことも伝え合い、受け止めることができる仲間づくりをめざしていきましょう。
インターネット上に他人の悪口を書くと、罪に問われる可能性があります
<情報モラル児童・生徒・家庭用資料>インターネット上に他人の悪口を書くと、罪に問われる可能性があります.pdf
コメントを入力するときに、本人を目の前にしたときに同じことを言えるのか、入力した言葉によって相手はどのような気持ちになるのか、など確かめてみましょう。
写真や動画を撮るときは、相手に許可を取ることを忘れずに!
1人1台端末(たんまつ)の持ち帰りで気をつけること
<情報モラル児童・生徒・家庭用資料>1人1台端末の持ち帰りで気をつけること.pdf
1人1台ずつ配られているタブレットは、大津町から貸し出されているものです。
6年生が卒業するとき、6年生が使っていたタブレットは次の1年生に引き継ぎます。
タブレット本体はもちろん、ACアダプタ・バッグなどの備品も大切に扱いましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。