学校ブログ

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森下校長による授業

本年度末で役職定年を迎える森下校長が、本日(3月13日)、6年生で国語の授業を行いました。6年生の最後の学習で取り扱う、谷川俊太郎 作の詩「生きる」を題材に、児童に疑問に思う連や行を考えさせながら、課題設定や課題解決を進める授業が展開されました。本校職員も授業を参観するとともに、児童と同じように疑問に思うところを考えました。授業を通じ、中学校に向かう6年生、そして我々職員に「自分自身で疑問をもち、追究していくことの大切さ」「生きることの意味」を伝える、森下校長の思いを感じ取ることができました。

本年度最後の全校集会

本日(3/5火)、令和5年度最後となる全校集会を開きました。児童表彰の後、森下校長から「折り紙の発想が宇宙開発の技術に活用されている」という話をもとに「身の回りに、新しい考えを生み出したり、問題を解決したりするヒントがある。皆さんの可能性は無限で、理想に向かって挑戦を続けてほしい」とのエールがありました。しっかり話を聞く児童の姿も、とても立派でした。