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小天っ子の活躍

ハート 「種をまこう」の紹介

天水町人権擁護委員の城山様から、「種をまこう」の人権を考える冊子をいただきました。本年度は、小天小学校では、昼の放送の時間を活用して、人権啓発を行うこととしました。

 先週から早速始めました。放送委員会の子供たちが、お話を読み、お話のテーマやポイントを伝える時間をとっています。子供たちには、身近な出来事にも人権を考えるヒントがあることを知ってほしいと思っています。

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グループ 幼・保、小連絡会(1年生)

20日(木)1年生の出身園の先生方をお招きして、情報交換会を行いました。

まず、先生方には音読劇「おむすびころりん」を見ていただきました。

ちょっと恥ずかしそうでしたが、先生方に拍手をいただき、とてもうれしそうでした。

実物投影機を使って、一人一人が絵日記を発表しました。3連休の様子をまとめたもので、それぞれしっかり絵や文を書いていて感心しました。

ノートに振り返りを書き、発表しました。

最後は、参観してくださった先生方を代表して2名の先生方に感想をいただきました。子供たちの頑張りと成長をほめてくださり、子供たちもうれしそうでした。授業後には、担任の先生方に駆け寄り話しかける姿があり、先生方からは、頑張った子供たちへ温かい言葉をかけていただきました。

その後、1年生の情報を交換させていただきました。しっかり育ちをつなげていくことで、子供たちの成長を見守っていきたいと考えています。ご多用な中ご協力いただいた各園の皆様、ありがとうございました。

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笑う いきなり団子づくり(6年生)

大好きな小天の宝物として昨年から「池田堂」のまんじゅうやいきなり団子が子供たちのおすすめとして挙げられていました。昨年の6年生が作成したパンフレットでも、おすすめスポットとして紹介しました。

19日(水)6年生が池田堂の池田様をお招きして、いきなり団子を教えていただきました。

蒸し器も、天水支所からお借りして、粉を測る下ごしらえをして、午後いよいよ本番!地域学校協働活動推進委員の水本先生もご協力いただき、いきなり団子づくりに挑戦!!出来上がった団子は、持ち帰っておうちでおいしくいただいたそうです。

小天地域の宝である食文化も大切にしていきたいですね。池田様ありがとうございました。

大好き小天プロジェクトⅡとしても、体験が加わり充実してきました。今後も、いろいろな体験ができるといいですね。

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汗・焦る 久しぶりの着衣水泳 

19日(水)B&G岱明海洋センターのご協力で、3年ぶりに着衣水泳を実施しました。天候が心配されましたが、水の怖さと自分の命を守ることへの自覚は体験することで、身につくと考え、実施することにしました。2人のインストラクターの方のおかげで、全学年が着衣水泳を経験することができました。

紙芝居で基礎知識を学ぶ

【低学年】

【中学年】

【高学年】

高学年は、1・2年生の時経験があり、紙芝居でのクイズにも正しく答えることができました。しっかり覚えていて感心しました。水の事故は、水着を着ている時ではなく、日常生活のすぐそばで起こることも教えていただきました。川や池等での危機回避も命を守る大切な力と言えます。普段の着衣が水を含むと重たくなる経験と救命胴衣を着けての浮く体験、身近に浮くものとしてペットボトルを利用するなど、多くを学び、有意義な時間を過ごしました。

インストラクターの方が、水に入ってしまったら「浮いて待て」、危険なところの近寄らない「セルフレスキュー」について繰り返しお話しされていました。この学びを夏休みの生活に生かしてほしいと思っています。1つでも水の事故を減らし、楽しい夏にしてほしいです。

みんなでお礼を言いました。

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キラキラ 久しぶりのバザー 楽しみました!

コロナ禍で3年中止していたバザーを感染症が5類に移行したことを受け、実施しました。残念ながら食バザーは、用心のため実施を見送りましたが、物販、体験コーナー、食品販売など、多くの子供たちや保護者の皆様に参加いただき、盛会に開催することができました。PTA家庭教育部をはじめとする役員の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。また、今回いつも秋の読み聞かせでお世話になっている「オレンジてんてん」様にも「とりかえっこ文庫」でご参加いただきました。

スーパーボールすくい

とりかえっこ文庫

体験コーナー(手作り)

スポーツ体験コーナー(ゴルフ・ストラックアウト)

手作り物販

不用品物販(地域の方のご協力)

くじ引き

鯉の稚魚販売

食品販売 すぐ完売!

給食スイーツも即完売だったそうです。

子供たちも、保護者の皆さんも大きな荷物を抱えて帰っていただきました。ご協力ありがとうございました。1時間があっという間でした。

PTA家庭教育部、役員の皆様お世話になりました。

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