校訓 健康・工夫・協同
学校教育目標 磨き、高め、創造し合える児童の育成 ~楽しさ溢れる、夢広がる学校~
校訓 健康・工夫・協同
学校教育目標 磨き、高め、創造し合える児童の育成 ~楽しさ溢れる、夢広がる学校~
令和6年度1回目の授業参観を実施しました。全学年クラス替えがありましたが、児童もようやく学級にも慣れてきたようです。一緒に文章を読んだり、自分の考えを発言したり、家の人と一緒に考えたりと、各学年ごとに工夫した授業を組み立てが見られました。保護者の皆様、参観いただきありがとうございました。先生方、授業の準備、本日の授業お疲れ様でした。
4月25日(木)の2校時に地震避難訓練をおこないました。毎年、この時期に行うのは、熊本地震の経験と教訓を忘れなずに、高い防災意識を保つためです。自分の命を守るのは、最終的には自分自身の正しい判断力と行動力です。正しく判断するためには、正しい情報を得る事が必要になります。そのためには、「聞く・聴く・訊く」力が大切になってきます。本校の共通実践事項として学習規律の徹底「話を聞く態度の育成」があります。日々の活動が、防災意識の向上とつながっているのです。
4月9日(火)午前10:00、本年度の新入児144名の入学式を執り行いました。元気に入場、元気に挨拶ができました。これからたくさんの事を学びながら、少し図ずつ成長していってくれると思います。入学式では、6年生の代表児童が、新入児にとって分かりやすく、これから先の学校生活が楽しみになるような歓迎の言葉を述べてくれました。私がこれま聞いた中でも、ベスト3、もしかしたらナンバー1かもしれない話ぶりでした。そんな姿に成長してくれることを期待しています。
2月27日(金)に菊池教育会から里仁賞の表彰を6年3組が受けました。この賞は、地域や学校での社会貢献活動に寄与した個人や団体に贈られる賞です。6年3組の児童は、6年生として出来ることは何かということをクラスで考え、年度当初から桜門の清掃活動に取り組んできました。その継続した取組が認められて受賞に至りました。当日は児童2名が学級代表として式に参加しました。副賞として頂いた図書券の使い方は、学級で考えるそうです。「気づき・考え・行動する」という実践の成果で、とても嬉しく思いました。
2月22日金曜日に西合志中学校の田﨑校長が来校され、6年生3クラスでに英語の授業を行われました。私も学生時代は英語が苦手であったために、どんな授業をされるのか興味を持って見にいきました。田﨑校長曰く、英語を日本語に直して覚えようとしても英語力は身につかないという話をされました。英語の言葉を映像と結びつけてイメージすることが大切だと言われました。田﨑校長の授業を見ていて「なるほど!」と思える場面がたくさんありました。子どもたちも楽しいだけでなく、意欲的に授業に参加していました。
2月16日に、素敵な作品が、多目的ホールに並びました。子どもたちの発想は豊かであることを改めて感じました。
2月に入ってから、1年生と4年生が第一小学校と交流学習を行いました。4年生は第一小に行って、体育館で活動を行いました。たくさんの段ボールを用意して、グループに分かれて家や迷路などを協力して作成していきました。1年生は、第一小が来校して活動を行いました。民生児童委員さん方のご協力を頂き、昔遊び体験を実施しました。どちらの学年も楽しそうに活動できていました。来年度も、定期的に合同学習を進めていきながら、どの学年も中学校に進学するときにしっかりと顔見知りになっておくことを目的の一つとしていきます。
いよいよ後期後半が始まりました。今年度の学校生活も残すところ50日程度です。6年生は、3月21日に卒業式を迎えます。新年を迎えたこと、また、今の学年を残り僅かで終えることを踏まえた、今年の目標やこれまでの自分を振り返って、各学年の代表児童が発表をしてくれました。
12月13・14日に校内持久走大会を行いました。天候もよく、保護者の皆様方の多くの声援が子どもたちの力になりました。ありがとうございました。
11月中旬から人権月間として各学年で学習を進めてきました。子どもたちが学校生活を送る中で、自分の言動を振り返りながら思ったこと、考えたことを相手に分かるように伝える大切さを学んでいます。誰もが楽しい学校生活を望んでいます。そんな学校にしていくために、何が人を傷つけていくことになるのか学び続けて、自分自身の判断力や行動力を高めていってほしいと願っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
本日の授業参観、至心会総会、学級懇談に多数の保護者の皆様方に参加いただき感謝申し上げます。総会に参加された保護者の皆様方の数を見て、改めて大規模校であると実感できました。子どもたち一人一人の良さを見つけながら、しっかり伸ばしていくことができるように教育活動に努めていきます。
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