今日の給食

9月24日の給食

今日のメニューは、ハッシュドビーフ、じゃことごまのサラダ、おはぎ、牛乳、ジューシーです。

昨日は秋分の日で、秋のお彼岸でした。お彼岸にはお墓参りをし、おはぎを供える習慣があります。春のお彼岸には、ぼたもちをお供えします。みなさんは、おはぎとぼたもちの違いを知っていますか?諸説ありますが、春にはぼたんの花が咲くので、「ぼたもち」、秋には萩の花が咲くので、「おはぎ」と呼ぶそうです。地域によっては、ぼたんの花のように大きく作るのが「ぼたもち」萩のはなのように細長くつくるのが「おはぎ」というところもあります。

9月22日の給食

今日のメニューは、ミルクパン、カボチャスープ、魚のパン粉焼き、マリネ、牛乳です。

今日は、マリネです。マリネは酢や油・塩などでつくった「マリネ液」に魚や肉、野菜などをつけこんだ料理です。マリネ液に漬け込むことで、食材が腐りにくくなり、長く保存することができるので、給食では夏によくだされます。最近では、パプリカやトマト、焼いた野菜を漬け込んだマリネも作られています。

9月17日の給食

今日のメニューは、文楽めし、味噌汁、ししゃもの香り焼き、ニラの和え物、牛乳、ジューシーです。

ふるさとくまさんデーは、毎月19日に、食育の日の前後に実施しています。熊本県内の郷土料理や特産品の味に触れ、熊本の良さを知ってもらうことを目的としています。今月は上益城地域の料理や特産物を紹介します。

 上益城の清和で昔から行われている清和文楽と呼ばれる人形浄瑠璃の芝居と芝居の間、幕間に食べられるごはんを作りました。それが文楽めしです。地域で収穫された大豆やしいたけ、山菜などを醤油や砂糖で煮込み、味をつけたものをごはんにまぜてあります。清和の地域の恵がぎっしりつまったごはんです。

9月16日の給食

今日のメニューは、すまし汁、とりの唐揚げ、ピーマンのじゃこあえ、ごはん、牛乳です。

今日は、人気メニューのひとつの唐揚げです。今日の唐揚げは塩味でした。唐揚げをおいしくするためには、にんにくが欠かせません。にんにくは独特の香りがありますが、食欲を増し、料理を味わい深くしてくれます。今日の唐揚げもにんにくの香りがして食欲をそそりました。とってもおいしかったです。

9月15日の給食

今日のメニューは、ミルクパン、レタスと卵スープ、魚のミラノ風カツレツ、ピーチコンポートです。

今日はレタスと卵のスープです。レタスは日本語で「ちしゃ」といいます。それは、レタスの茎を切ると、白い汁が出てきますが、それが牛乳のようだから、「乳を出す草」ということで、「乳草」、それが縮まって「ちしゃ」とよばれるようになりました。レタスはほとんどが水分ですが、体の調子を整える「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」も含まれています。