学校生活

学校生活

作品がいっぱい

6年生教室をのぞいたら、黒板一面に作品が掲示してありました。国語と図画工作の時間を使って作成したそうです。「言葉から想像を広げて~テーマ:生きる~」どの作品も子供たちの思いがこもっています。

 

 

 

 

 

 

図書室には、1年生と5年生の作品が展示されていました。1年生は国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習します。この学習のまとめの学習で、自分が紹介したい動物の「くらべずかん」を作成しており、最近完成したようです。

 

 

 

 

 

 

5年生は「この本、おすすめします」という学習です。自分の紹介したい本を選んで、読んでもらいたい理由や、おすすめのポイントなどについて、紹介がされています。

 

 

 

 

 

 

今度の授業参観でも展示されますので、来校の際にご覧ください。

 

 

学力検査

2月16日(木)1年生から6年生まで、国語の学力検査を行いました。普段受けているテストとは違い、初見の文章から出題される問題や、漢字の読み書き、品詞、ことわざなど、その学年で学習した内容が含まれています。初めて受ける1年生も問題文をとことん読み、聞かれたことに答えようとがんばっていました。明日は算数です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長縄チャレンジ

郡市小体連の取組の一つとして、「長縄チャレンジ」が昨年12月から2月までの期間で実施されています。本校も学年の部でエントリーしており、体育の時間、昼休み、わくわくタイムなどを活用して、練習してきました。

今日はその〆切でした。先週の金曜日が取組としては最後の日となり、どの学年も一生懸命取り組みました。結果はどうでしょうか。

この期間、長縄に入ることができなかった子供たちが、同級生や上級生、先生方の励ましで跳べるようになっています。回数が多いことにこしたことはないですが、それよりも学級がまとまったり、友だちに優しくしたり励ましたり、子供たちの社会性を育てるよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域との交流~4・5・6年職業講話

2月4日(土)は土曜授業の日。4~6年生は様々な職業の方をお招きして、お話を通して、仕事に対する関心を高めたり、自分の将来を考える機会とすることをねらいに、職業講話を行いました。

2年目の今年は、子供たちの事前アンケートから話を聞いてみたい職業を選び、地域学校協働活動推進員とも協力しながら講師をお願いしました。当日は、割り振られた担当の学年でお話しくださいました。他の教室はリモートで対応しました。

一人目は、美容師の方(保護者)です。

 

 

 

 

 

夢を持つことの大切さや、学校では仲間づくりを大切にしてほしいと話されました。

子供たちの感想です。「いろいろなアドバイスをありがとうございました。教えてくださったおかげで、少し考えがまとまりました」「私も美容師のような人を喜ばせる職業につきたいなと思いました」

二人目は、漁師、海運業の方です。担任の先生と対話する形で行いました。

 

 

 

 

 

 

どんな仕事も好きになること、自分に負けず、一生懸命仕事をすることが大事だと話されました。

子供たちの感想です。「ぼくのお父さんは漁師ですが、あまり知らなかったので、仕事が少しでも分かってよかったです」「どんな年れいの人でも変わらずあきらめない心を持っているということが分かりました」

三人目は、養殖業の方(保護者)です。

 

 

 

 

 

 

1年間のエビの養殖について仕事の様子を自作の教材で教えていただきました。「生き物の命をいただくことへの感謝を忘れないでほしい」「自分の得意なことを仕事にしてほしい」と話されました。

子供たちの感想です。「今まで養殖業にあまり苦労はないと思っていました。でもえさの量や天候など、様々な困難があることがよく分かりました。赤潮の被害がなかったことにもおどろきました」「ぼくはエビがきらいですが、今度食べてみたいと思います」

四人目は警察官の方です。

 

 

 

 

 

 

警察官になった理由は、自分が子どもの頃怖い思いをしたことがあり、そのときに女性の警察官の方が優しくしてくれたのがきっかけで、憧れも持つようになったと話されました。身につけている様々な道具も触ることができるものは、子供たちも触る機会をくださいました。

子供たちの感想です。「ぼくは、休日も警備のために(警察署で)過ごしていることと、けいぼうやけいさつてちょうを見たのが、とても印象に残りました」「ぼくは、けいさつにきょう味を持ちました」

 

 

 

 

 

 

講話の最後とあって、子供たちが自然と講師の周りに集まり、質問をしていました。子供たちの中に少しでも自分のことを考える機会となればと思います。4人の講師の方には、ご多用な中を子供たちのために、時間を作っていただき、とてもありがたかったです。

最後に、6年生の感想です。「ゴールをめざしてがんばること、人との付き合いをたいせつにすることが、大人になって仕事には大切ということが分かったので、このことを大切にしてがんばります。」

地域との交流~3年生花の苗植え

2月4日(土)は土曜授業の日。3年生は地域に出かけ、自分たちが育てた花の苗を地域の花壇に植えさせていただきました。

出発前、今日のめあてを確認しました。

 

 

 

 

 

 

出発し、花の苗は柳地区の花壇に植えました。柳地区の老人会の方にもご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日程の調整ができず、ちょっと遅くなったため、苗が育っておりましたが、植えやすくなっていました。

次に、近くの公民館に花の苗を植えたプランターを置かせていただきました。3年生のメッセージつきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段、学習支援でお世話になっている方も多く来られており、3年生も地域の方も嬉しそうでした。お土産もいただきました。

子供たちの感想です。「ちゃんと花が立つように土の上をおさえてすることをおしえてくれました。これからも花の水やりをがんばります。ちいきの人がにこにこがおになるように、あいさつをきちんとします」