日誌
学校生活
昔遊び、楽しかったよ!
がんばりました!学習発表会
12月16日(土)、学習発表会が行われました。
1年生 音楽物語 「くじらぐも」
2年生 音読劇 「スイミー ~すばらしいものは ここにある~」
3年生 劇 「しまひきおに ~中松小3年生バージョン~」
4年生 劇 「いのちをいただく」
5年生 調べ学習発表 「どうする?これからの食料生産」
6年生 狂言 「附子 柿山伏」
全校 合唱 「ふるさと」
どのクラスも、これまでの学習を踏まえて子ども達が堂々と発表することができました。学習発表会の様子は、中松小教育会の広報「なかまつ」第3号にも掲載されます。是非ご覧ください。
保護者の皆様、地域の皆様、当日はたくさんのご参観ありがとうございました。
ありがとうございます
郡市・村人権同和教育授業研究会が行われました
その後の授業研究会でも、参加者の方と協議を深めることができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
うきうきわくわく!
「差別の無い社会を創るために」
6年生は、総合的な学習の時間に「差別のない社会を創るために~ハンセン病問題を通して~」を学習しています。これまでに、ハンセン病について正しい知識、歴史をとおして差別の現実、ハンセン病回復者の方の社会的に受けてきた差別や偏見を学習してきました。
そして、実際に菊池恵楓園を訪問し、自分の目で、耳で、肌で差別の実態を学習してきました。
【見学後の感想】
恵楓園に行きました。恵楓園には2mのコンクリートのかべや1.5mの堀がありました。ハンセン病患者さんが恵楓園から出られないようにしてありました。私は、間違っているのは国なのに、どうしてハンセン病患者の人々が隔離されなきゃいけなかったんだろうと改めて強く思いました。資料室では、そのコンクリートの壁に穴が空いている物が展示されていました。説明によると、ハンセン病患者が外を見るために空けた穴と書かれてありました。ハンセン病患者の中には小さいときから恵楓園にいて、外の世界を知らない人もたくさんいました。国は、国の近代化や戦争のためにハンセン病患者の治療をしないどころか隔離しました。その上患者の扱いは、隔離された事から、1人あたり2畳で、患者同士で助け合わなきゃいけないし、病気の重い患者の人を病気の軽い患者の人が看護しなければならないし、お互いが具合が悪くなったときに気づくように患者同士手首と手首をひもで結看病していたということもわかりました。国は怖い病気と勝手に決めつけて、そして患者を働かせていました。
宿泊拒否事件では、励ましの手紙が188通、差別の手紙が127通ありました。励ましの手紙に比べて差別の手紙の方が少ないのですが、差別の手紙が来たというだけで胸が痛みました。
私は、今回の学習で国が間違った政策をとると多くの人が正しい判断ができず、間違った行動をし、差別をする事を知りました。
頑張りました!校内持久走大会
持久走大会前日まで、天気の良い日は毎日朝からグラウンドを走り体力をつけてきた子ども達。今年は2年生・3年生・5年生で校内新記録が出ました!沢山の保護者の方や地域の方々の応援をもらい、自己ベストが出た子も沢山いました♪どの子もよく頑張りました☆
生活科一日見学旅行に行ったよ♫
授業研究会(1年)がありました!
11月1日(水)、1年生教室にて、授業研究会が行われました。算数科の「かたちづくり」の学習でした。1年生の子どもたちは、身近にあるいろいろな物を、形の機能や特徴に着目し、仲間と協力しながら、意欲的に仲間分けすることができていました。特に、なぜそのような仲間分けにしたのか、理由をメモ用紙に書き、交流する姿は、とても感動させられました。
小学校に入学し、半年が経ち、「かわいい1年生」から「かっこいい1年生」に成長していることが実感できる時間となりました。
さて、授業の中で、子どもの気づきやつぶやきを大切にし、それを仲間のみんなと考えさせようとする担任の先生の姿がありました。このような姿を、私たち教職員一同、あらためて大事にしていきたいという思いになりました。子どもたちの学力向上のために、TEAM中松、タッグを組みながら今後もがんばっていきたいと思います。
外遊びを満喫!!
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管理責任者 松本 政子
運用担当者 小出 哲也
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