日誌
カテゴリ:全学年
さぁいよいよ、新年度が始まります!
平成31年度、本校には5名の新たな職員が転任してきました。その中の一人である私は、初任以来26年ぶりの中松小勤務。変わらない運動場の桜の木や水路の流れ、そして阿蘇山を南側から眺める景色は、ふるさとに帰ってきたようで穏やかな気持ちにしてくれます。
さて、いよいよ8日(月)は始業式、そして9日(火)は10名の新入生を迎える入学式です。新しい年度を迎えるにあたり、学校では職員会議を行い、ちゃくち ゃくと子どもたちを迎える準備を進めています。その会議の中で、校長先生からは、今年度の学校教育目標についてのお話しもありました。そして、この学校教育目標の実現に向け、職員としてどんなことに取り組んでいきたいか、校長先生が準備されたマンダラチャート(あの大リーグの大谷翔平選手の)を使いワークショップ形式での話し合いを行いました。どんなことをやってきたいかとグループごとに熱心に話し合われる先生方の姿は、まさに
「チーム中松」を感じました。
子どもたちに会える月曜日が待ち遠しいです^^!
各学年での研究授業が終わりました!
12月7日(金)に、3年生で研究授業が行われ、今年の各学年での研究授業がすべて終わりました。
中松小学校の子どもたちの学力向上をめざし、教職員一同、汗をかき、知恵を出し合いながら、研究を進めてきた1年でした。毎回、子どもの真剣なまなざしに出合うたびに、「もっと伸ばしてあげたい」という思いが強くなりました。まだまだ成長加速中の中松っ子です。将来を見据えながらも、目の前の子どもの今の願いや期待に寄り添い、今後も支えていけたらと考えています。
研究授業がありました!
7月4日(水)、2年、4年、5年の教室で、研究授業が行われました。
本年度は、教科書の問題をそのまま活用するのではなく、実生活と結びつけたり、ゆうチャレンジや全国テストの素材を取り入れたりしながら問題作成を行っているところです。
また、協働学習の充実を図り、友達と助け合い、協力しながら、全員がわかる・できる状態になることを目指しています。日に日に、子どもたちの様子や雰囲気が変わってきたように実感しています。
子どもたちの真剣な表情や「わかりたい!」「できるようになりたい!」という気持ちを精一杯受け止め、必死に支えようとする各担任の姿が輝いていた今日。将来を見据え、中松っ子のすばらしい未来のため、今後も目の前の子どもたち一人一人を大事にしていきたいと強く思いました。
ご家庭でも、お忙しい中、家庭学習のサポートをありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
雨にも負けず?プール開き!!
水着に着替えてプールに来た子どもたち、寒い、寒いといいながらも顔はニコニコ。最初、体育委員が進行をして開会行事、そして、いよいよプールへ。シャワーでは、「カエルの歌」を歌いながらも「冷たい」、「冷たい」と騒ぎながら。プールサイドに座っていよいよプールの中へ。(子どもたちの顔はもう笑顔)プールに入り、全校児童で渦巻きをつくりました。水に流されながら、友達と遊びながら。
しかし、これからというところで、雷が!!!すぐにプールサイドにあがり、今年のプール開き終わり・・・(残念)でも、今年もなんとか、プールに入ることもでき、少しの時間だけどみんなで楽しく泳ぐこともできました。
どっさり積もりました!
外遊びを満喫!!
”童謡サロン&パントマイム”
兵庫県・熊本地震復興サポート事業の一環で、”童謡サロン&パントマイム”が行われました。
素晴らしいピアノ演奏と歌声に癒やされ、パントマイムにはその世界観にどんどん引き込まれていきました。
パントマイム「銅像」では、児童も銅像になりきってポーズを決めたり、その銅像にお賽銭を投げるパントマイムに参加したりと、見るだけでなく一緒に参加して楽しむことができました。
パントマイムでのお芝居「母の肖像」では、子どもと母の表情や動き、そしてそれに合わせたピアノ演奏のみで表現される、母と子の絆に感動させられました。
最後に児童から、「猿のまねが、おもしろかったです。」や、「最後の話に感動しました。」という感想がたくさん発表されました。
兵庫県から私たちを元気にしようとお越しいただき、楽しく感動的な時間を過ごすことができ、大変感謝しています。
折り紙で華やかに☆
全校児童で昔遊び♪
男の子も女の子も学年も関係なく、手をつなぎ大きな声でかけ声をかけ、大盛り上がり!昼休みの間は、日も差し込み気持ちの良い中思いきり遊ぶことができました。
お話の世界に・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 松本 政子
運用担当者 小出 哲也
カウンタ
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