2023年9月の記事一覧
学校便り第7号(9月)
ぜひご覧ください。
5年生家庭科「ミシンでソーイング」
5年生の家庭科では、「ミシンでソーイング」という学習を行っています。これまで、ミシンの基本操作を習い、今週からいよいよエプロンの製作に入りました。子供たちは、自分で選んだエプロンが届くとワクワクした気持ちと同時に緊張した面持ちで作業に取り組んでいました。布を裁ったり、アイロンで折り目をつけたり、ミシンで縫ったり…とミシンソーイングの工程を学んでいます。学校支援ボランティアの方々に、分からないときや困ったときにサポートしていただきながら、作業を進めているところです。完成が今から楽しみです。
大きく育て 冬やさい(2年生)
学校のそばに、地域の方にお借りしている学校農園があります。
先日、その農園で、ダイコンの種まきをしました。
児童は、初めて見るダイコンの種に興味津々でした。
紙コップに入った種を、3~5cm間隔に、丁寧にまいていきました。
これから、除草や間引きなどの作業をしながら、12月頃には、おいしい大根が収穫できる。(はずです)
楽しみにしながら、お世話をしていきます。
「米ぬかそうじ」プロジェクト(2年)
9月10日(日)の美化作業には、ご多用中にかかわらず、多くの保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。これから、児童は美しい環境の中で、学習や運動に全力で取り組んでくれるのではないかと思います。
さて、中原小学校では、2学期から「米ぬかそうじ」プロジェクトを始めました。このプロジェクトは、各学年の代表児童が、米ぬか雑巾を使って、学校の廊下をピカピカに磨いていくというものです。手始めに、正面玄関(職員玄関)の床を磨き始めました
9月中は、玄関の床がピカピカになるまで続け、少しずつ磨く範囲を広げていく計画です。
2学期が始まりました(1年生)
2学期が始まりました。夏休み中は、大きな事故やけがもなく元気に過ごせたことが何よりでした。夏休み期間中、子供たちを見守っていただきありがとうございました。
今週は、月曜日の朝に「学年集会」を行いました。今回は「なかはら小学校のめざす児童像」について話をしました。(な:なかよくできる子供 か:かしこい子供 は:はきはきできる子供 ら:楽せずがんばる子供)
みんな2学期もやる気いっぱいです。この調子で、来週から始まる運動会の練習も元気いっぱい取り組んでほしいと思います。
三行詩コンクールの表彰(保護者)
人吉市PTA連絡協議会主催の「三行詩コンクール」で、本校保護者の城本真由美さんの作品が、見事入選され、賞状の授与が行われました。
作品「どんな にくまれ口を言われた朝でも『いってらっしゃい。気をつけて』を 安全を願っています。」は、親の子に対する愛情がたくさん詰まっています。来年は、さらにたくさんの保護者の方にご応募いただきたいと思っています。
中原小学校PTA会長 青木 淳嗣
不審者避難訓練
9月1日、不審者避難訓練を行いました。1年教室に不審者が近づいてきたと想定し、避難をしたり、鍵のかかる教室で待機したりする練習を行いました。体育館への移動は、とても静かに速やかにでき、訓練に臨む態度がすばらしかったです。体育館では、校長先生、中原駐在所の牧田さん、生活安全課の板井さんから、不審者対応についてお話をいただきました。「いかのおすし」を合い言葉に、普段から指示や放送をよく聞いて行動し、自分の安全を守れるようになってほしいと思います。不審者に遭遇した際、大声を出せない場合は、防犯ブザーを鳴らすのが有効ということでした。防犯ブザーの着用や定期的な電池のチェックをぜひお願いします。
高学年集会を開きました!
8月29日、5・6年生による高学年集会を開きました。運動会へ向けて、表現のテーマを考えました。高学年らしく、「何でもできる・かっこいい」質の高い表現を目指すとともに、見ている人に「感動」を与えられるような一生懸命な姿、そしてここまで大きく育ててくれたおうちの方へ「感謝」を届けよう、と全員で思いを一つにしました。その後、「中原小9つのきまり」を確認し、今月の具体的な目標「見通しを持った行動」「廊下歩行」「無言清掃」への意識を高めました。真剣に話を聞き、考えることができていました。
学校便り第6号(9月)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
池田 雄一郎
運用担当者
内村 洋介
須本 果林