学校生活
夜空のムコウ側も・・・
20日の生活集会では、校長先生が防犯関係の研修に参加して、子どもたちを取り巻くメディアや関連する事件の実態などを、わかりやすくお話をしてくれました。
校長先生「チクタクだっけ?」
子どもたち「ティクトクです!!」
新しいことでもくわしく知っていて、すでに何度も見ている子もいました。
対戦型のゲームなど子どもが気軽にしていることが自分の情報を発信していることになっていること、世界とつながっていること を教えてくれました。
おうちの方は、お子様がどんな使い方をしているかご存知ですか?
『子ども時代の冬休みの時間』は限られています。家族でたいせつに過ごしてほしいですね。
放課後、隣の席の担任の先生が5,7,5&日記に赤ペンを入れながらにこにこしていました。
「はじめての りゅう星ぐんだ すごいんだ
先週の金曜日の夜に、ぼくと妹とお母さんの三人で、ふた子ざりゅう星ぐんというながれ星を見ました。
ぼくははじめて見たので、「うぉー めっちゃながれるやん。」と言いました。
5分くらい見ていたら15個くらいながれました。
そしたらお母さんが
「ながれ星は、しょうめつしてしまうとばい。しょめつしなかったのがいん石になっておちてくるとばい。」と教えてくれました。
なので、ぼくは、え~すげえやんと思いました。
ぼくはしょうらい、やっぱりだいくさんじゃなくて、いん石科学者になりたいです。
また今ど、りゅう星ぐんがある時は、もっと見たいです。」
(私も見ました!イルミネーションも好きですが、まるでちがうキラキラでした。)
毎日の授業のことや、子どもや教室の様子、日記などを、担任の先生は毎日手書き通信でおうちに届けています。