学校生活
みなみはひとつ
その① 1年生 12月9日
-4度の朝
冷え切っている体育館に、朝早く学校に来た先生がストーブを運び込んで、1時間目の前から温めてくれていました。
1年生の合同学習会は体育館で、それぞれの学校の学習発表会でしたものを見せ合いました。
県内、阿蘇郡市内、そして町内も感染症が流行しはじめています・・・・
欠席のいた小学校は、先生がその子のかわりにセリフを言ったり、お友だちがフォローしたりしていました。
中原の1年生は、4人が二役ずつしています。
ひとりが休んでしまったら・・・・なかなか かわりはできないんです!
入学してから当たり前のように休まずに学校に来ている4人による、これで見納めになる北里柴三郎ものがたりでした。
町教育委員会の先生も、町内3小学校の劇を見に、寒い中かけつけてくださいました。
ありがとうございました。
その② 2年生 12月12日
2年生は、前回の合同学習で、りんどうヶ丘小学校へおじゃましました。
他の学校の発表に、そのときの写真がスクリーンに出されました。
黒川温泉街の、あの風情ある道を歩いてお風呂入りに向かっているときに、『ようべいさんの家族に乾杯!』のシナリオが浮かんだよねと、担任の先生がお話されていました。
1年生も2年生も、ぎんなん祭の時と同じシナリオなのに、またちがった(ちょっと余裕も感じた)ステージでした。
りんどうヶ丘小学校さん、市原小学校さん、1年生も2年生も、中原まで大道具小道具を運び込んで、大変だったと思いますが、お互い見せっこができてよかったですね。
どうもありがとうございました。
一緒に中学生になる同級生です。
発表を見合うのもいい時間でしたが、休み時間に遊んでいるのが何より!でした。
普段、なかなか短い休み時間にサッカーをする や、グループで遊ぶ とかってあまりないので、合同だからこそ!がうれしそうでした。