学校生活

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小国支援学校と交流

12月16日(金)                    
 春の花の交流で仲良くなった子の好きな遊びを、縦割り班で考えて、準備や練習をしてから行きました。ボール運びや、手をつないでのふうせんバレーなどもして。
 最後に「ぼくたちが考えて来たことを楽しんでくれるか心配だったけど、いっぱい遊んで仲良くなった」「5月よりもきずなが深まったと思う。」など感想を発表して戻りました。
 中原小学校と小国支援学校の交流は今年で20年目です。
 一人の子が、「もうひとりいるんです。」と、支援学校に通っている子のことを、担任に呟いてくれて始まった交流。
 春に、一緒に植えた花は、教頭先生がずっと大事にしてくれて、この前まできれいに咲いていました。種をとっているので、春にはまた、それを一緒に植える予定です。
学校の交流と同じように、つながっていきます。