学校生活

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春休み 中原かけっこ教室

 夏休みに続き、2回目のかけっこ教室がありました。
朝はけっこうな雨でしたから、運動場のぬかるんでいるところを避けて、20名の子どもが駆け回りました。 

 自然に運動量を確保されるメニューは、コーチが、実態を見ながらの、瞬時にち密なプログラムか、はたまた思いつき(天職)かわかりませんが、準備運動→まねっこランニングからクールダウンまで、あっという間の2時間でした。
  ラダー、ミニハードルでは、ちょっと失敗しても「あ!5千万円!!」などなど、「やってみる段階」の子や「シニア」には難しい動きも、そのおもしろさを感じる、コーチや友だちのかけ声でした。
 もちろん腕の振りや、ももの上げ方にアドバイスをもらい、フォームを意識して走る子もいました。
 途中3回の休み時間では、ブランコやシーソー、おにごっこ、鉄棒ジャンプ大会、おしゃべりなどなど。
 最後は、3人グループリレー。
作戦タイムでは、一番上の学年の子が、下の学年の子に、「この内側の線を走っていいばい。そしてぼくにバトンをわたしてね。」と、お兄さんやお姉さん。
 「終わります。」のあいさつの後、自然と使った道具を片付ける子どもたちでした。
 今後の、春休み中原かけっこ教室の予定は、3月29日、30日、4月3日です。