本校は令和5年度に創立150周年となりました。
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4年生
4年生最後の物語
とうとう国語も最後の物語となりました。「初雪のふる日」という物語です。こどもたちが、この物語をどんな物語と感じたのか、書いてもらいました。
○ わたしは、この「初雪のふる日」の物語は、こわさを感じさせる物語だと思います。理由は、雪うさぎはなにものなのかがわからないからです。女の子が「よもぎ」のおまじないを唱えたら、雪うさぎたちはいつのまにか消えてしまっていました。もう一つの理由は、雪うさぎが女の子をさらおうとしたことです。もしさらわれてしまったら、最後には雪のかたまりになってしまうからです。このように、「初雪のふる日」は、読む人にこわさを感じさせる物語だと思います。
○ わたしは、「初雪のふる日」は、読む人に不思議を感じさせる物語だと思います。わたしがそう思った理由は、女の子が「おばあちゃん、助けてー」と言ったとき、冬なのによもぎの葉が落ちていたからです。ほかにも、雪うさぎを辞書で調べてみると、雪でできたうさぎと書いてあったので、雪が動いたりしゃべったりしていてとても不思議と感じたからです。物語を読んだ後も、どうしてよもぎの葉が落ちていたのか、「初雪のふる日」は、読んだ人を不思議と感じさせる物語だと思います。
○ ぼくは、「初雪のふる日」は、読む人に不思議を感じさせる物語だと思います。ぼくが特にそう感じるのは、なぜ世界の果てまでさらわれるのかということです。初めは、世界の果てで雪のかたまりにされるのかと思っていたけど、読んでいくと雪のかたまりにされたあとはどうなるのかとか、いろいろな不思議があると思えてきます。物語を読んだ後も、いろいろなぎもんがうかんできます。「初雪のふる日」は、こんな不思議を感じさせる物語だと思います。
○ わたしは、「初雪のふる日」は、最初から最後までふしぎな物語だと思いました。わたしがとくにふしぎだと思ったのは、よもぎの葉がどうして春ではないのに落ちていたのかということです。物語の終わりの場面には、うさぎが消えると同時によもぎの葉も消えるというとてもふしぎなよもぎの葉だと思いました。読み終わった後も、ふしぎに思える物語だと思います。他にもいろいろなふしぎがあると感じました。
○ わたしは、「初雪のふる日」は、こわいとおもいました。なぜなら、おばあさんが雪うさぎにでくわすと、世界の果てまでつれていかれて雪のかたまりになると話していたからです。そして、雪うさぎたちにさらわれると、「かた足、両足、とんとんとん」というじゅもんを唱えてぬけだせなくなるのです。そして、この物語を読んだ後も「初雪のふる日」が頭からはなれなくなりました。なので、こわさを感じさせる物語だと思います。
○ ぼくは、雪うさぎにさらわれた人は、どこにいるのか、そしてどうしているのか、というものに興味を持ちました。なぜなら、おばあさんの話では、雪うさぎにさらわれるから気を付けてねという話だったけど、そのあとの話を聞いてないから最後はどうなるかに興味をもちました。ぼくは、死んで雪うさぎの仲間になると思うけど、それが本当かを知りたいと思いました。
○ ぼくは、「初雪のふる日」を読んで、こわい物語だと思います。わけは、雪うさぎが子供を追いかけてさらって最後は小さな雪のかたまりにするからです。女の子は、生きて帰れてよかったと思います。ぼくも、雪うさぎにさらわれそうになったらがんばってよもぎのおまじないを唱えようと思いました。ぼくは、不思議に思ったことがあります。それは、よもぎの葉を落したのはだれかということです。
○ わたしは、「初雪のふる日」は、読む人に疑問を感じさせる物語だと思います。わたしが特にそう感じるのは、道ばたによもぎの葉が落ちていた所と、雪うさぎがうさぎの形をした雪だと分かった所です。この物語は疑問やなぞが多くあります。そんな少しこわい感じがおもしろいと思います。
○ わたしは「初雪のふる日」は、読む人に少しだけこわさを感じさせる物語だと思います。わたしがそう感じるのは「世界の果てまでつれていく」といっていたからです。初めはただ石けりをしているだけかと思っていたけど、女の子が「どこまで続いているの」と聞いたら、雪うさぎが「世界の果てまで」といったから、そこが少しこわく感じました。
○ わたしは「初雪のふる日」は、不思議な物語だなと思いました。理由は、雪うさぎが人をさらっていくところがふしぎだと思ったからです。でも、読んでいくと、雪うさぎは仲間をふやすためにつれさっていくのかなと思いました。ふしぎだなと思ったことは、もう一つあります。それは、よもぎの葉はどうして落ちていたのかが気になりました。冬なのによもぎの葉がどうしておちているのかなと思いました。このように、「初雪のふる日」は、ぎもんに思うことがたくさんありました。
○ わたしは「初雪のふる日」は、読む人にこわさを感じさせる物語だと思います。わたしが特にそう感じるのは、雪うさぎが雪で作られているただのかざり物ということです。初めはこわくは思わなかったけど、世界の果てに行って小さな雪のかたまりになってしまうので、すごいと思いました。物語を読んだ後も、この話が頭をはなれなくなります。「初雪のふる日」は、そんなこわさを感じさせる物語だと思います。
熊本県の市町村
4年生では、熊本県内の特徴のある市町村について学習します。
今日は、熊本県内を観光するつもりで、各市町村のHPを見てそこの楽しいところ探しをしました。
コロナウイルスが収束したら、また、熊本県内の楽しいところへ行きたいですね。
本年度最後のクラブ活動
3月のクラブ活動は、本年度最後のクラブ活動となりました。運動系のクラブや文化系のクラブで一年間楽しんでくれたと思います。また、来年度も好きなクラブに入って、異学年で楽しんでほしいと思います。
書き初め
書き初めをしました。今年の4年生は「明るい心」です。
パーティーめがね
新年明けましておめでとうございます
今年も宮原小学校のHPもよろしくお願いいたします。
2学期の終わりに、年末に行うパーティー用に、去年に引き続き鼻眼鏡を作ってみました。今年はグレードアップして、派手な飾りを付ける子もいました。
4年見学旅行
本年度は、なかなか外の施設に赴いて学習することが困難な状況ですが、そんな中でも椎屋浄水場さんと、石匠館さんがこころよく受け入れてくださいました。自分たちの学校や家庭で使われる水がどうやって送られてくるのかを見たり、日本一の技術を持った石工たちが地域にいたことことを学んだりできました。施設の皆様、ありがとうございました。(石匠館は撮影禁止でした)
カラフルお弁当
今日は、お弁当の日でした。新型コロナウイルス感染予防のため、みんなよりそって食べることはできませんでしたが、みんなおいしそうに食べていました。最近のお弁当はカラフルできれいなお弁当が多くて、昭和育ちの私にはびっくりでうらやましいです。私が小さい頃は、梅干しが入っていて、ご飯の量がおかずに比べて圧倒的に多かったような気がします。最近のお弁当には漬け物があまり入っていないみたいですね。
先生が食べるのは、ご近所のみんな大好き「あ〇さスーパー」のお弁当です。とてもおいしくいただきました。
ゲストティーチャー
先週から今週にかけて、ゲストティーチャーとして来校してもらい、地域の方にお話をうかがうことができました。新型コロナウイルスの流行によって、なかなか地域の施設にでかけて学習することができなくなってしまいました。そのため、施設や町役場の方に学校に来てもらいお話をしてもらうことになりました。感染防止のため、広い体育館でお互いに距離を保ってマスク着用で行いました。
4㎠
今日は、いろんな4㎠を考えてみました。
個性豊かな4㎠がかけました。
リレーの練習
今年のリレーの練習は、バトンを見ずに受け取る練習をしています。子どもたちがお互いに教えあってがんばっています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 本校校長
運用担当者 本校職員
氷川町立宮原小学校
〒869-4601
熊本県八代郡氷川町
今762番地
TEL 0965-62-2147
FAX 0965-62-4480
E-mail
es-miyahara@yatsushiro.jp
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