本校は令和5年度に創立150周年となりました。
本校は令和5年度に創立150周年となりました。
2020年10月の記事一覧
カラフルお弁当
今日は、お弁当の日でした。新型コロナウイルス感染予防のため、みんなよりそって食べることはできませんでしたが、みんなおいしそうに食べていました。最近のお弁当はカラフルできれいなお弁当が多くて、昭和育ちの私にはびっくりでうらやましいです。私が小さい頃は、梅干しが入っていて、ご飯の量がおかずに比べて圧倒的に多かったような気がします。最近のお弁当には漬け物があまり入っていないみたいですね。
先生が食べるのは、ご近所のみんな大好き「あ〇さスーパー」のお弁当です。とてもおいしくいただきました。
ゲストティーチャー
先週から今週にかけて、ゲストティーチャーとして来校してもらい、地域の方にお話をうかがうことができました。新型コロナウイルスの流行によって、なかなか地域の施設にでかけて学習することができなくなってしまいました。そのため、施設や町役場の方に学校に来てもらいお話をしてもらうことになりました。感染防止のため、広い体育館でお互いに距離を保ってマスク着用で行いました。
4㎠
今日は、いろんな4㎠を考えてみました。
個性豊かな4㎠がかけました。
リレーの練習
今年のリレーの練習は、バトンを見ずに受け取る練習をしています。子どもたちがお互いに教えあってがんばっています。
長方形と正方形の面積
今週から面積の単元に入りました。4年生の面積の学習は、長方形、正方形、その複合図形を扱います。よく塾で先に勉強している子たちが、得意になって覚えている公式を使って面積をだしています。しかし、なぜその公式が使えるのか、なぜ縦と横をかけると面積になるのか、面積っていったい何を表しているのか、といった問いには答えられないことが多く見受けられます。これは、公式ありきで、その公式の意味を理解していないことから来ています。そもそも面積とは、1㎝四方の正方形のいくつ分かで表す広さのことです。縦と横をかける式は、その1㎝四方の正方形の数え方を表しています。この概念をしっかりと把握しておかないと、公式だけでは解決できない形に出合ったとき、自力で面積を出す手がかりすら持てなくなってしまいます。そこで、宮原小学校では、面積の最初の概念を獲得する学習で、「1㎠のいくつ分かを求めるため」として乗法用いるようにしました。
すると、子どもたちのノートはこんな感じになりました。
この感想は、13㎝四方の正方形の面積を、13㎝が四方にあるので13×4と立式したものの、それでは1㎠の正方形がたてに13こ、横に4こ並んでしまうことになることに気づいたことを表しています。1㎠のいくつ分かを、図形を基に考えているからこそ気づくことができたのではないかと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 本校校長
運用担当者 本校職員
氷川町立宮原小学校
〒869-4601
熊本県八代郡氷川町
今762番地
TEL 0965-62-2147
FAX 0965-62-4480
E-mail
es-miyahara@yatsushiro.jp
本校の場所を地図で
確認したい時は、
下のURLを
クリックして
ご覧ください。
https://goo.gl/maps/Cjw1sjp3niv