事務職員のひとり言

事務職員のひとり言

6年生と私

6年生が卒業に向けて始動しているボランティアプロジェクト。

子ども達が考えて、学校のため、下級生のために何かしよう!と一生懸命です。
私のところにもお手伝いに来てくれたり、プロジェクトに必要なものをもらいに来たり、相談に来てくれたりしています。
なかなか日頃、多くの子ども達と顔を合わせたり話すことが少ない私にとっては、すごくありがたいことだなと感謝しています。  

同時に6年生と一緒に過ごせるのもあと少しだと思うと寂しくなります。
早いですが涙が出そうになります。(最近、涙もろくなってしまって・・・)

毎年毎年寂しくなるこの時期。
忙しとさとさみしさにのみこまれないようにして、6年生の姿をしっかり目に焼き付けておこうと思います。

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元気な子どもたち

今日は、雪が降ったり、止んだりのさむーい天気。

体育の授業のなわとびや休み時間のサッカーなど、寒くて動けない私と違って、子ども達は雪が降ってきたほうが元気なのでは?というぐらい動いて走り回っていました。


子ども達にいつも以上に元気をもらって、過ごした1日でした。
明日は、今日より動きます。
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私のスーパーマン

来民小には2人の用務員さんがいらっしゃいます。

わたしの「直ったらいいな。」「あったらいいな。」「片付いたらいいな。」という想いをいつも実現してくれるスーパーマンなんです。なんでも出来てしまうところがすごいんです。
お願いするたびに笑顔で「見ておきます。」という一言の後、あっという間に出来ているんです。

来民小になくてはならない存在、私だけではなくみんなにとってのスーパーマンです。

これからも、よろしくお願いします。
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思いやりの心2

12月になって体育の授業が持久走になりました。
寒い中、子ども達が元気に走っている姿につい「がんばれ-!」と応援したくなります。

けがや病気で走れない子どもも見学しながら応援しています。
その中のステキな光景の一コマを聞きました。

授業で一生懸命走っている子ども達の傍らでけがをして走りたくても走れず、見学をしていた1人の男の子。
みんなが走る前に脱いだ上着の体操服を、ひとつひとつ丁寧にたたんで置いてくれていました。みんなのために自分が出来ることを一生懸命やってくれたんだなと思うと、その優しさに感動してしまいました。
走り終わって戻ってきたときにきちんとたたんで置いてある体操服にどれだけの子ども達が気付いたかは分かりませんが、ちゃんと見ていてくれる人がいることでその優しさがみんなに広がっていくといいなと思います。
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思いやりの心

会議の時、ある活動の準備でみんな忙しくて出来ないかもしれないという項目がありました。どうしましょうかという雰囲気になったのですが、すぐに2人の先生が「私がしますよ。」と手を上げて下さいました。
自分の担当の仕事もある中で自分の出来ることでさえ大変なのに、それ以上の事を率先して一緒に働く職員のためにという優しい気持ちと子ども達のためにという気持ちがすごくステキだなと思いました。
当たり前の思いやりの心を忙しくなると少し横に置いてしまっている自分がいるので反省しました。

職員みんなで助け合いながら、来民小の子ども達と毎日過ごしていけることに感謝して、自分に出来ることを率先してやっていこう!明日からも笑顔でがんばろう!と思いました。
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