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032 0617猛暑対策

 今日は九州南部には熱中症警戒アラートが発表されました。また、昨年みたいな猛暑がやってきそうな予感がします。昨年は職員室の室温が29度から下がることはありませんでした。湯沸室の水道も終日温水が出ていました。一昨年はそんなことはありませんでした。エアコンの老朽化も考えられますが、天井や壁の温度が30度を超えていたようです。 晴れ
 本年度は先手を打って、職員室のベランダにアサガオを植えました。グリーンカーテンをつくって直射日光を避ける作戦です。まだ植えて2週間ほどですが、これからアサガオが大活躍してくれることも心より願っています。結果は夏休み頃お伝えします。
グリーンカーテンの具体的な効果
 まず、グリーンカーテンがもたらす具体的な効果として、「気温の上昇抑制とエネルギーの節約効果」が挙げられます。
 グリーンカーテンが建物の外部を覆うことにより、夏場の直射日光を遮り、建物内部の気温上昇を抑える効果があります。
 これによって冷房の需要を減らすことができ、建物内の快適な環境を保ちながらエネルギーの消費を抑制します。
 これらの効果により、エネルギーの節約に貢献し、地球温暖化の抑制に効果的な対策となります。

右駐車場に来られた際は、2階を見上げてアサガオの生育状況をご確認ください。