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014 0526 保護者との協働編(水防避難訓練)

 友達(子ども)や 命 を大切にする子ども
 今日は大雨を想定した引き渡し訓練でした。目的は以下の3つです。
・梅雨の時期には、全国で水害等が起こりやすい事を知り、緊急避難(帰宅)が必要になった場合に、登校班で迅速に下校することができるようにする。
・側溝の増水・土砂災害が発生しやすい箇所を確認し、その場所を避けて下校できる判断力を持たせる。
・安全で迅速な集団行動に協力する態度と防災に対して想像する意識を持たせる。
 昨年からの改良点は、保護者の皆様からのお迎え方法を瞬時に把握できるシステム(携帯等からのデータ回答)を試みたことです。短時間で正確な集約ができるシステムを今後も試行錯誤して、スムーズで迅速な対応ができるように組織作りを行います。

 私から子どもたちへは「命」を守る学習(知識)や訓練(体験)は、生きる上でとても大切な学びの場であること。一人で災害に遭遇した場合は、瞬時に被害が起きそうな現状に気づき、どうすれば避けることができるのか考え、命を守る行動をする必要があることを話しました。
 子どもたちは。その他にも  や  が大事と発表してくれる人がいました。「ありがとう」の意識化がで きてきました。

 
 引き渡し訓練にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。