令和2年度

2020年7月の記事一覧

6月17日(水)

カレー豆腐、こんにゃくサラダ、ちりめんふりかけ、麦ご飯、牛乳

 カレー豆腐はマーボー豆腐の味付けをカレー味に変えました。こんにゃくはこんにゃく芋からできますが、主成分のグルコマンナンは人の消化酵素でほとんど消化されません。そのため胃や腸を素通りしてその成分はほとんど吸収されずに体の外に出ていきます。こんにゃくは低カロリーで腸の掃除をしてくれる健康的な食品です。

 

6月16日(火)

たまねぎのみそ汁、焼肉風炒め、麦ご飯、牛乳

 焼肉風いためには手作りのタレを作って作ります。にんじん、たまねぎ、りんごのすりおろしやにんにく、しょうが、みそ、しょうゆ、ごまなどを使っています。市販のタレと比べるとまろやかで塩からくありません。

6月15日(月)

肉じゃが、春雨のごま酢和え、納豆、麦ご飯、牛乳

 肉じゃがは煮物のなかでもみなさんに人気があります。肉じゃがの肉は牛肉が一般的ですが給食では豚肉を使っています。納豆は大豆の栄養である植物性タンパク質、カルシウム、ビタミンB2血食物せんいの他、納豆菌の働きでをさらさらにする成分が含まれます。

6月12日(金)

チキンライス、野菜スープ、ジャーマンポテト、ムース、牛乳


 ジャーマンポテトはドイツ料理だと思われがちですが、ドイツには「ジャーマンポテト」という料理はないそうです。じゃが芋をゆでて炒めたベーコンとたまねぎを合わせて塩コショウで味付けします。新じゃがと新たまねぎが出回る時期にはぜひ食べたい料理です。

6月11日(木)

ミネストローネ、魚のカリカリフライ、フレンチサラダ、ミルクパン、牛乳

 ミネストローネはイタリアの家庭料理です。ミネストローネ は、主にトマトを使った具だくさんスープである。 イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはないそうです。野菜の他にパスタや豆も使われることもあります。