今日の給食
6月7日
今日は、牛乳についてお話します。熊本県の学校給食 で出されている牛乳は、すべて熊本県で育った牛からとれた牛乳です。牛乳は、歯や骨のもととなるカルシウムが多い食品のひとつです。カルシウムの多い食品は、小魚や海そう、ほうれん草などもありますが、牛乳の優れているところは、カルシムが多いだけではなく体に吸収されやすいところです。牛乳は、夏バテ予防にも効果的なので、暑さに負けない体づくりをするためにも、残さず飲みたいですね。
6月6日
今日のセルフサンドイッチの具 はツナサラダです。はさんで食べましょう。また、今日のカミカミメニューは、いりこと大豆の香りあえです。いりこはカルシウムが多く、大豆とともによくかんで食べる代表のような食品です。よくかむといいことの二つ目は、あごを動かす筋肉は頭の周りの筋肉とつながっているため、あごを動かすことで脳の血流がよくなり、頭に酸素と栄養がいきやすくなるといわれています。しっかりかむことで、頭の回転がよくなるかもしれませんね。
6月5日
今日は、「さきいか」を使ったかみかみ酢のものを作りました。よくかむと8つの良いことがあるといわれています。今月中にひとつづつ紹介していきます。よくかむといいことの一つ目は、病気予防につながることです。しっかりかむことで、あごが丈夫になり、あごの周りの筋肉が発達します。あごの周りの筋肉が発達していないと、いつも口がぽかんとあいていることにつながるそうです。口がいつもあいていると、インフルエンザなどのウイルスが入りやすくなります。病気予防のためにも、よくかんで食べたいですね。
6月4日
今日のポークビーンズはアメリカの料理で、いんげん豆を使いますが、給食では熊本県でとれた大豆を使っています。大豆は、よくかんで食べると甘みがでてきます。チーズサラダのチーズやフルーツヨーグルトのヨーグルトは牛乳から作られているので、カルシウムが多く入った食品です。カルシウムは、歯や骨のもとになる栄養です。丈夫な歯や骨を作るためにも積極的にとりたいですね。
6月3日
今日から6月です。6月の給食目標は、「よくかんで食べよう」です。6月は、歯の健康週間もあり、歯や口に関することを中心に話します。小学校の間に乳歯から永久歯に生え変わり、永久歯になるとその歯をずっと使うことになります。歯を大切にするためにも、しっかり聞いてくださいね。
5月31日
今日はホキという魚を揚げたものに、ねぎをたっぷり入れて作ったソースをかけました。ねぎは香りが強く、魚の臭みを消したり、料理の持ち味を引き立てて味をよくしたりします。ねぎソースはごはんと一緒に食べるとおいしいですよ。
5月30日
4種類の豆を入れたビーンズサラダです。豆と一緒に野菜やチーズを入れてマヨネーズであえました。乳製品のチーズを一緒に入れることで、カルシウムやビタミン類がたくさんとれるサラダになっています。給食では、日本人に不足しがちな乳製品をいろいろな形で献立に取り入れています。
5月29日
正しくはしを使えないと、うどんがツルツルッとすべってしまって食べにくいと思います。しかし、はしを正しく持ち上手に使えるようになると、とても便利です。正しいはしの持ち方を身につけて、最後まできれいに食べてしまいましょう。
5月28日
ごぼうは独特の風味とシャキシャキとした食感で、日本人によく好まれる野菜ですが、ごぼうをそのまま日常的に食べているのは日本だけのようです。煮物や炒め物に使うことが多いですが、今日はサラダに入れました。ごぼうサラダとウインナーをパンにはさんで食べてください。
5月27日
今日は手作りでハンバーグを作りました。豆腐を少し入れたので、ふわっとしたハンバーグになっていると思います。ソースをアレンジすると、ごはんにもパンにもよく合ういろいろなハンバーグができます。今日はごはんによく合う、ごま入りのみそだれをかけたハンバーグにしました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎