運動会へ向けた各団の結団式の様子です。今年のスローガンは「木倉っ子 心を燃やせ ~最高のHAPPYパズル~」です。
赤団・白団共に、応援団の子ども達の気持ちと、運動会へ向けた意気込みが、全児童に伝わった瞬間でした。いよいよ本格的な練習が始まります。
3年生担任の濱口先生が出産のための休みに入ります。全校児童へ向け今までの思い出とメッセージをスピーチしました。スピーチが終わった後も、子どもたちは先生のもとを訪れ、やさしく声をかけていました。子どもたちは、濱口先生からのメッセージを胸に、これからのが学校生活を頑張っていくことでしょう。
「きのくらっ子」の素敵な姿を紹介します。4年生 田中湊さんが、自宅近くのコンビニエンスストアへ買い物に出かける途中、木倉郵便局の近くを通りかかると、体調を悪くし倒れ込んでいる人がいることに気付きました。発見した湊さんは、近くにいる大人に助けを求めるなどの救助活動をしました。
救助活動中には心配そうに寄り添う姿もあったそうです。
体調を悪くされた方は大事には至らず、その後体調も回復し、朝の挨拶運動にも元気に協力いただいています。湊さんとは、登校中の挨拶運動で「おはよう」と声を掛け合う仲でもありました。ここでも、木倉の地域の力を感じたところでした。
2学期の6年生保健指導の様子です。この日は、養護教諭がGTとして「ねむりの スペシャリストに なろう」をテーマに睡眠について話をしました。睡眠の秘密や眠りのスペシャリストになるために大切な3つのこと(睡眠の量、質、リズム)について考えました。1年生から5年生でも同じ学習をしています。早寝をするためにどうしたらよいか、自分の生活を振り返りながら考えました。
暑くて長い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えました。
何よりだったのは、夏休み中、児童に大きな事故・けが・病気等がなかったことです。
校長先生から「 ふるさと 夢 なかま」について話があり、子どもたちは、熱心に聞いていました。
児童からは「暑いから家の中でごろごろしていました。」「自由研究がんばりました。」「いっぱい遊びました。」と様々な話が聞かれました。
2学期は、運動会等多くの行事がある2学期。児童全員元気に、多くの思い出を作ってほしいです。
6月12日~13日の日程で、長崎・佐賀方面に修学旅行に行ってきました。梅雨空の中、みんな笑顔で出発しました。平和学習では、事前学習で学んだことを実際に見て、肌感覚で学習できる大切な時間でした。平和公園周辺をグループに分かれ、長崎さるくのガイドさんと一緒に如己堂、原爆落下中心地、浦上天主堂などを歩いてフィールドワークをしました。原爆資料館では、様々な展示品や資料をもとに戦争の悲惨さや平和の大切さを実感しました。被爆体験講話では、語り部の方から実際に聞く講話は心に響くものでした。佐賀の宇宙科学館では、体験型学習に目を輝かせて学ぶ姿がありました。
体育委員会の児童が進行し、プール開きが行われました。放送やプレゼンを使い、プール使用の注意点などを確認しました。この日は天候が悪く入水はできませんでしたが、プール授業への気持ちが高まりました。
地域の方から、一本のお電話がありました。内容は、「飼い犬が離れてしまい困っていたところ、木倉小の子供たちが、犬を保護し助けてくれました。子ども達が、自身の安全と、命の尊さを学校で学んでいるんだなと感激しました。」との報告でした。担任を通じてこの話を子どもたちに伝えたところ、4名の子供たちが名乗り出てくれました。
地域の方の心温まるお知らせに職員一同、さらに子どもたちと地域に根差した教育を進めていこうと話しました。
地域の宝、HEROの子供たちが、今後も活躍してくれることを楽しみにしています。
PTA親子美化(除草)作業を行っていただきました。早朝からたくさんの保護者の皆様が来校し、グラウンド周りや校舎周りの草を刈り払い機で刈り、刈った草をコンテナに積み、グランドの草を1本1本、草取りカマで丁寧に取ってもうなど、沢山の作業をしていただきました。
参加いただいた保護者のみなさんは、汗びっしょりかきながら時間いっぱい作業をしていただきました。
お陰様で、木倉小の環境が見違えるほど美しくなりました。ありがとうございました。
木倉小学校は、「創立150周年」を迎えました。地域・PTA保護者の代表者の方々の代表を中心に記念誌の発行が進められています。また、150周年記念に対し、正門前に横断幕、通学路にのぼり旗を作成・設置しました。木倉小学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。木倉小学校を支えていただける皆様のお力添えにより、創立150周年を迎えることが出来ていますこと、心より感謝申し上げます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 金子 正誓
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎