学校生活
8月28日 2学期始業式
暑くて長い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えました。
何よりだったのは、夏休み中、児童に大きな事故・けが・病気等がなかったことです。
始業式の日には「家族で旅行に行きました。」「暑いから家の中にいました。」「自由研究に悩みました。」と様々な話しが児童から出ました。
運動会等、多くの行事がある2学期。児童全員元気に、多くの思い出を作ってほしいです。
8月23日 職員手作りの遊具
本校はご承知のとおり、長年にわたって体育の研究を進めてきました。児童が楽しんで運動に親しんでほしいという願いで、毎年、職員が遊具を手作りしています。
今年も猛暑の中の8月下旬、児童の楽しむ顔を想像しながら職員全員で校内遊具の作成及び修理をしました。
児童が目を輝かせ、夢中で遊び、同時に体力が向上することを願っています。
7月19日 1学期終業式
長くて暑い1学期最後の式、終業式です。当日、体育館で温度を測りながら、式を開始しましたが、みるみるうちに体育館の温度が上昇したため、児童の安全を守るために各教室へ移動し、オンラインによる終業式に変更しました。
このような中でも、各職員の話を真剣に聞く児童の姿がありました。
児童には夏休み中、事故・けが・病気等がないことを願うばかりです。
そして、長期休業中にしかできない貴重な体験をし、ハツラツとした表情で2学期登校してほしいです。
7月8日 サイレントゾーン
木倉小学校の図書室周辺廊下に、生活委員会から「サイレントゾーン」が設置されました。「廊下を安全に歩く!」心がけていることですが、つい走ってしまうことがあります。その「つい」が大きな事故に、、、。サイレントゾーンは、お互いの安全を守るゾーンです。入口には「忍者のように しずかに歩くのじゃ!」出口には「しずかに あるけたね」と、子ども達が、自分の動きを自覚できるような言葉かけがしてあります。」このゾーンを生かし、更に進化した木倉っ子の姿をお知らせするのが楽しみです。
7月1日 運動場点検
運動場を、大きな鉄のトンボを使って整備しました。その時に、以前に打ち込んだクギやコースロープが飛び出てきます。この日は、体育委員の子ども達が、全校児童が遊びや全校体育の時に怪我をしないように、安全点検をしました。自分たちの安全を自分たちの手でつくり上げていく、木倉っ子の輝いているところが見られた瞬間でした。
7月1日 ふわふわの木
木倉小学校では、「ふわふわの木」を育てています。これは、人から言われて嬉しい言葉(ふわふわ言葉)を集めて、ふわふわの木として育て、自分を大切に、思いやりを持って友達とかかわり合うことをめざしています。一つ一つの花びらには「すれちがうときに、いつも笑顔で手をふってくれて、うれしいよ。」「クラブ活動の時に、みんなをまとめてくれてありがどうございます。」など、子ども達の素直な気持ちが詰まっています。
6月28日 授業参観
授業参観の様子です。この日は、人権について学んでいる様子を参観していただきました。子ども達が考え、発表する姿を、保護者の方々も真剣に見守っていただきました。同日、PTA・青少年健全育成会議木倉支部主催で、教育講演会が行われました。「ネット社会をかしこく豊かに生きるために」と題し、真和中・高等学校、戸田俊文先生に講演をしていただきました。拝聴した保護者からは「もっと聞きたかった」「分かりやすい話しで、おもしろかった」などの感想が聞かれました。
6月26日 図書委員会
木倉小学校では、1年間で全校児童の読書冊数を15000冊と目標を定め、学校全体で読書推進を図っています。図書委員会では、「木倉山のてっぺん」をめざせ!と題して、様々なイベントを計画し、子ども達が、楽しく本に親しめるような活動をしています。沢山本を読んで、心の栄養を蓄えていく姿が楽しみです。
6月24日 人権講話
人権旬間が始まりました。この日は、校長先生から講話がありました。子ども達の生活の中から、具体的な場面を切り出し、子どもにインタビューをしながらの講話に、子ども達は最後まで集中して聞き入っていました。【気づく・勉強する・自分もみんなも大切にする】をキーワードとし、人権学習とは「自分の大切さ、周りの人の大切さを認める勉強」であることを、改めて学んだ時間でした。
6月23日 田植え
5年生の学年PTA活動で、田植えの体験活動をしました。当日は、雨と雨の合間に作業を進めるといった状況の中、福島様のご指導を受けながら、順調に田植えが進んでいきました。また、多くの保護者の方々のご協力をいただき、お陰様で子ども達は安全に充実した活動ができました。これから、農作物の世話を通して、多くのことを学んでいく5年生です。秋の収穫が、今から待ち遠しいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎