保健室から

2020年2月の記事一覧

性教育講演会がありました!

 2月13日(木)山鹿市民医療センターの助産師 杉本 登美代先生においでいただき、『ひとりひとりがたからもの』というテーマで5・6年生にご講話いただきました。 
 自分たちが1/300000000という奇跡の確率で生まれてきたこと、ご先祖の誰かひとりでもかけていれば今ここにはいなかったことを知り、家族のみんながどんな思いでみんなを見守ってきたのかを感じることができました。 

 妊婦体験では赤ちゃんがお腹にいる時の、大変さを感じたようです。『こんなに重いんだあ』、『布団に横になるのも大変…。』と驚いていました。

 

 子どもたちには、今日のお話を聞いて感じたことをこれからも大切にしてほしいと思います。おうちでもぜひ、子どもたちが生まれた日の事、その時のご家族の気持ちなどをお話をする機会として頂ければと思います。

2月のほけんだよりと掲示物

 2月のほけんだよりを発行しました。子どもたちには、まだまだインフルエンザの流行に気を付けてほしいと思いますが、世界的にも新型コロナウイルスの流行がニュースで取り上げられ、各地でマスクが売り切れとなっているようです。

 

 

 いま自分たちにできる予防ということで、子どもたちは毎日お茶うがいとハンドソープでのあわあわ手洗いをがんばっています。教室の換気も休み時間ごとに行い、きれいな空気で勉強に集中できるようにしていきたいと思います。

ほけんだより(2月).pdf

 ほけんしつ前の掲示物には、2月の節分にあわせた掲示をしました。心の中のなまけ鬼に勝って、今学期の残り2か月も元気にすごしてほしいと思います。