職員研修

校内研修

鉛筆 第1回 校内研修

本年度初の校内研修を行いました。「子どもたちのいいところは?」「つけたい力は?」など、子どもたちの様子について意見を出し合い、本年度の研究テーマについて話し合いました。また、職員それぞれがもつ悩みや課題を出し合い共有する時間をもつことで、私たちのつながりも深まる時間となり、大変有意義でした。 5月の休業期間中は、学校再開後の子どもたちの姿を思い浮かべながら、それぞれの担当分野で職員が研修を行う予定です。子どもたちもそれぞれ家庭学習を頑張っていることと思います。私たち職員もスムーズな学校再開に向けて、研修に取り組みます!!

 

次年度へ向けて

 子どもたちの学習会や登校日の合間をぬって、職員研修を行いました。「こんな子どもたちに育てたい」「子どもたちにこんな力をつけたい」子どもの姿をイメージし、ワークショップを実施しました。イメージした姿にするためには、どんな取り組みを進めていくべきか出し合ったり、関連する取り組みをつなげたりしながら話し合いを進めました。
 私たち一人一人が目指す子どもの姿を共有し、子どもの力を伸ばしていく実践を重ねていくことをあらためて確認しました。

小中合同研修会(キャリア教育)

 冬休みになりましたが、12月25日(水)県立教育センターから講師の先生をお招きし、「キャリア教育・キャリアパスポート」について、小中合同の研修会を実施しました。

 学校では、キャリア教育の視点をもって、子どもたちが、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力の育成を目指しています。

 キャリアパスポートとは、日々の活動を通し、自分自身の成長を学期や学年ごとに振り返った記録です。小学校から中学校へ、中学校から高等学校へと学校種を越えて積み重ねられていくものになります。

 来年4月からのスタートへ向け、有意義な研修会となりました。学習や活動の内容を記録し、振り返ることは、われわれにとっても、大変大事なことです。保護者の皆様と力を合わせて、子どもたちの成長をしっかりと支えていきたいと思います。