令和7年度 益城町立飯野小学校は150周年を迎えます!
令和7年度 益城町立飯野小学校は150周年を迎えます!
2月13日(木)、劇団四季のミュージカル「ふたりのロッテ」を鑑賞しました。
このイベントは、子どもたちに鑑賞の機会を持ってもらおうと劇団四季が開催してくれたものです。県内の多くの学校が招待され、本校からも6年生が鑑賞しました。熊本で劇団四季を鑑賞できる機会はないため、貴重な機会となりました。
会場では、普段とは異なる雰囲気からテンションがあがる子どもたちがたくさんいました。
ミュージカルの様子は掲載できませんが、本校児童の態度はとてもすばらしく、静かに干渉することができたようです。
6年生にとっては、お弁当を食べ、バスで移動し、ミュージカルを鑑賞してとても幸せな一日だったことでしょう。
劇団四季のみなさん、ありがとうございました!
2月12日に、熊本県立劇場の「演奏家派遣アウトリーチ事業」が本校で行われました。本事業は、音楽や舞台などの優れた文化芸術を子どもたちが身近に触れる機会を作ろうと行われているものです。
本校では34年生が鑑賞しました。来てくださったのは、クラリネット奏者の中野絢寧さんです。
間近にクラリネットの音を聞いたことがある子はどれくらいいたのでしょうか。おそらくほとんどないと思います。初めて聴くクラリネットの音に、そしてピアノとのセッションに感動した子たちも多かったことでしょう。
選曲も子どもたちになじみのあるものが多く、あっという間の1時間でした。
日頃、こうした文化芸術に親しむ機会があまりないからこそ、子どもたちにとって大変貴重な機会となりました。
中野さん、ありがとうございました!
2月6日 学習発表会その2です。
【5年生】「幸せのためにいきているだけさ」
5年生は初めに合奏を行いました。ゆったりした曲で上手に演奏をしていると思えば、後半は速いテンポで指揮者も奏者もノリノリでの演奏。ピタッと曲が終わり、会場からは大拍手でした。
水俣学習では、「正しく理解すること」が差別をなくすことへつながることを訴えました。こうして発表することで、学習したことがより深く理解できます。最後に5年生全員での合唱。高学年らしい、素晴らしい発表でした。
【4年生飯野小学校4年生ニュース】
4年生は、これまで学習したことをニュース形式でお伝えする発表でした。ニュースの合間には占いやじゃんけんなどもあり、本物の番組さながらでした。
アナウンサーから話題を振られたリポーターがこれまで学習した清和文楽、通潤橋、砥川用水について、楽しく伝えました。マイクの使い方や番組構成が上手で、見ていて飽きない様々な工夫がありました。
【6年生 シンデレラと‟ともに”】
大トリは6年生です。これまで学習してきたことを楽しく発表しました。6年生のポイントは「自治」です。自分たちでシナリオや演出等も話し合い、考えてきたようです。
外国語や器械運動、歴史、音楽など、これまでの成果を発表しました。特に印象的だったのは、みんなが楽しみながら発表していた点です。発表会というと、いかに緊張しないかと思いそうですが、6年生はみんなが本当に楽しんでいました。
学習発表会は終わり、今年度も残り30日を切りましたが、それぞれの学年で次の学年つながるよいステップとなったようです。
当日は、本当に多くの方に来ていただきました。また、地域の方にも見てもらえ、とてもよかったと思います。ありがとうございました!
2月6日学習発表会です。
【2年生】スイミー2025
おなじみのスイミーを原作に、飯野小学校2年生バージョンでお届けしました。仲間を食べられてしまったスイミーが、村上牧場や郵便局、恐竜博物館など、様々な見学先で学んだことを通して元気を取り戻していきました。
じゃんけんでのヤギレースも盛り上がったようです!
【1年くじらぐも】
こちらもおなじみ国語で学習したくじらぐも。音読と合唱で発表しました。特に、音読の合間の歌がとっても素敵で、1年生らしい、元気な歌声でした。
また、体育や音楽でのボール投げやきらきら星の合奏も上手になっていました。入学した4月よりもうんと成長していた1年生でした!
【3年生 まいごのかぎ】
3年生は国語「まいごのかぎ」をアレンジし、これまで学習したことを班ごとに発表してくれました。算数や理科、社会、体育などなど、3年生がこれまでどんな学習をしたのかがわかりました。内容には、1、2年生も参加できるものがあり、楽しんでいました。「先輩はこんな難しい勉強をしているのか~」と思ってくれたはず!?
2月3日(月)
JFA心のプロジェクト「夢の教室」が行われました。この事業は、JFA(日本サッカー協会)が主催する、子どもたちの心の教育を支援しようと毎年行われています。それぞれの分野で活躍したアスリートを「夢先生」とし、子どもたちへフェアプレー精神や夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さなどを伝えることで、子どもたちに元気を与えようとする取組です。
今年、本校には縄跳びのプロダブルダッチプレイヤー、杉野賢悟さんが来てくださいました。5年生を対象とした取組ですが、6年生も休み時間にお世話になりました。
夢先生から話を聞いて子どもたちの心に残った言葉は、「誰かを笑顔にしたい」「好きは努力で手に入れられる」「夢は私たちの未来へのエネルギー」「夢を言葉にする」などでした。
もちろん、夢を叶えるには血のにじむような努力が必要ですが、好きだからこそ頑張れるしそうなることでより人を元気づけることにつながるのです。
夢先生の話を聞きながら、子どもたちは自分の夢について考えていました。
貴重な機会をくださったJFAのみなさん、そして夢先生の杉野さん、本当にありがとうございました!
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益城町立飯野小学校
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平成28年4月開設